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組織トロンボプラスチンと部分トロンボプラスチンにはどういう違いがあるのでしょうか?また組織トロンボプラスチンを使うPTは外因系の検査になり、部分トロンボプラスチンを使うAPTTは内因系の検査になるのはどのような理由からでしょうか?その機序を教えてください。
マクロファージによる血球貪食
Fonio法
自己免疫生溶血性貧血(AIHA)
多発性骨髄腫
とある先輩が“細胞を培養して、あ〜だ、こ〜だ”と、言っていたのですが、LE細胞の検査において細胞を培養して検査する方法があるのでしょうか?(やまさん)
はっきり言って、ないでしょう。
確かにウチでは、凝血法で検査を行っています。 うちの病院では外注にだしています。(やまんばさん)
やまんばさん、どうも〜。 多発性骨髄腫
EDTA依存性偽血小板減少症や偽血小板減少症の患者さんに対して、FNaやヘパリン,硫酸Mg,抗生物質,プレーン管など色々あるかと思いますが、皆様の施設ではどのような採血管を用いて検査されてますか? ちなみに私の施設では、FC管と言う採血管を血小板専用容器として使用しています。それでも検査するまで時間が掛かってしまうので、Plt凝集や、RBCの破砕などが影響してしまい、“Plt検査不可”や“参考値”になってしまいます。 時間が経ってもそれなりに検査できる採血管ってあるんですかねぇ? と言っても、やはり“生もの”なので限界はあるかと思いますが…。(やまさん) <管理人> うちでは、ヘパリンとクエン酸採血で、採血後5分以内に測定するようにしています。 臨床検査ネットQ&Aに関連の話題を見つけました。 <tomasさん> <やまさん> tomasさん>期待してお待ちしています。宜しくお願いします。 <tomasさん> 第34回日臨技の学会で倉敷中央病院の方が発表したのがあるんです。 これってけっこう前ですよね。 参考になるかわかりませんが、 EDTA−2K量を20〜30mg/mlにすると 血小板凝集が認められず、PLT減少も示さなかったという報告がありました。 でも、普通の採血管ってどのくらいの量が入っているのか 私はよくわかってません。すみません。 1999年の検査と技術の増刊号では 1)採血後、直ちに計測 2)EDTA塩を増量して、直ちに計測 3)ヘパリン加血、クエン酸加血を用いる(血算測定のみ) とありました。 当院では、ドクターがヘパリン採血と先に看護師に 指示を出しているので、ヘパリン加血にて測定しています。 参考にならないかもしれませんが、私の持っている資料では こんな感じです。 <管理人> 1、ヘパリン、クエン酸ナトリウムなど抗凝固剤を変える:それでも、凝集が観察される事もある。 2、EDTAを40mgに増量した採血管(通常は血液1mlに対し1mg):但し、MCV,MCHC,Htは正値ではない 3、EDTA塩通常量+カナマイシン(20〜40mg/血液1ml):血小板以外の血算値も正値が得られる 4、血小板膜糖蛋白GPIIb/IIIaに対するモノクローナル抗体の添加 5、生血を直ちに1%シュウ酸アンモニウムで希釈し視算法を行う 他に、 血小板凝集には、温度依存性のものがあり、採血から測定まで37℃に保温した状態で血小板凝集が見られなくなった報告もある。 <やまさん> 一応、ウチの施設でも諸先輩方が色々検討しているようなのですが、なかなか難しいみたいです。なにしろ、検査するまでに結構な時間が経ってしまいますから…。 でも、何かを検討したりするのって楽しいですね♪そこで新しいことが発見できたら…なぁんて考えたりするとワクワクします。 “医療”って、大変ですけどとてもやりがいがありますね! って、なんだか違う方向へ話がいってしまいましたが、引き続き『偽血小板減少症』についてのレスお待ちしております。 凝固検査でPTが正常で、APTTのみ延長していてしかもその患者は血友病とかvon Willebrand病でもないのです。 看護婦さんやdrと話をしても凝固系が悪くなるような病気はないのでした。ただ採血の前に抗生剤を使っていたことがわかりました。 しかもその抗生剤はビタミンK欠乏をきたす副作用があることがわかったんです。 でもなぜにAPTTだけ延長するのかなぁぁ??っていう疑問を調べています。(梵天丸さん) ビタミンK依存性凝固因子は、(2、7、9、10)ですから、 ビタミンK欠乏症であれば、やはりPT、APTT共に延長する事になります。 1)APTTだけ延長させる薬剤として、ヘパリンがありますが、ヘパリン療法とか、採血時にヘパリンが混入したとかはないでしょうか? 2)また、採血量が規定以下だと、PTよりもAPTTの方に延長を認めやすいです。 「凝固系が悪くなるような病気はない」という事ですから、
なんとなく、基本的な採血時の手技なり採血量に問題があったような気がするのですが、どうでしょう?
いくら検査がきちんとしていても、一番最初の採血がまずければデータに影響します。 採血は検査室で行っているので問題はありません。 また、同様にヘパリンの混入もありません。 今日調べて思ったのですが、硫酸マグネシウム(だったかな??)はAPTTや血小板に何か影響を及ぼすというようなことがあると書いてありました。(日臨技の毎月送られてくる本の今年四月のものです。その中の抗凝固剤に関する文献) そして、その使用していた抗生剤が硫酸ナトリウムだったはずでした。 何か関係はありませんかね???(梵天丸さん) そうなると採血による影響はないと考えていいわけですね。 その抗生剤の商品名はわかりませんか? また、調べてみます。 梵天丸さんも、わかったら教えて下さい。 (管理人) 商品名はここに書いてもよろしいのでしょうか??? なんか法に引っかかりそうで怖いσ(^_^;)アセアセ... アミノグリコシド系のシスマイシンを使っている商品です。(梵天丸さん) >内容はといいますと、凝固検査でPTが正常で、APTTのみ延長していてしかもその患者は血友病とかvon Willebrand病でもないのです。 と、いうことならとりあえず検査技師として希釈APTT(dilute APTT;dAPTT)や血漿混合試験によるAPTTを行って抗リン脂質抗体症候群(APS)の存在は否定されているのでしょうか? 混合試験を行ってAPTTの延長がインヒビターによるものでなく、なおかつ凝固因子が欠損していないとなるとなにかしら薬剤による影響なんですかね〜〜。 とりあえず時期をずらしてその抗生剤を使用していない時にもう一度採血をして凝固検査をすると”薬剤による影響なのかどうか”ははっきりするでしょう。可能であれば再検して下さい。(やまんさん) resありがとうございます。 再検はしてみました。 1ヶ月後には正常値に戻っています。 ですので薬剤の影響が考えられると思うのですが・・・ いかがなものでしょうか・・(梵天丸さん) そうでしたか。一ヵ月後再検して正常値ということなら前回は薬剤による影響が強く考えられますね。 血友病など凝固因子が欠損していたり、またはループスアンチコアルラント(LA)など抗リン脂質抗体が存在した場合は一ヵ月後も同じようにAPTTが延長してきますから、両方否定できるでしょうね。 私も同じような検査データに出くわしたことがありますが、そのときは患者さんの臨床診断をDrに聞くとSLEで、 「なんだ、SLEのLAによるAPTT延長か」 ってことで再検してそのまま結果をかえしたことがあります。 ごくたまにですが、抗リン脂質抗体ってこともありますので選択肢の一つとしてチェックして下さい。(やまんさん) ループスアンチコアルラントと書いてしまいましたふが、ループスアンチコアグラント(LA)の間違いです。訂正します。 ちなみに私が経験した症例ですが、血漿混合試験も行いましたがAPTTの延長はインヒビターによるもので、外注検査に出してあったLAも陽性でした。 (やまんさん) 異常フィブリノゲン血症 フィブリノゲン80(トロンビン時間法)、FDP 160と検査結果はDICの疑い。 |