血清

梅毒
語源は何でしょうか?

「ラテン詩 Syphilis, sive Morbus Gallicus (=Syphilis or the French disease) (1530)中の梅毒に最初にかかった羊飼い」の名前らしい。Readers 英和辞典より。私的には「梅雨」の語源にも関係しているようにも思えるのですが、どうなんでしょう? / ももなさん
英語的な病名は、ももなさんの言う通りですよね。日本語の語源はわかりませんが、これもまた、ももなさんの言う通り「梅雨」に関係してるのかなと思います。なんとなく、”じとじと”というか湿っぽいというかそんな感じから来ているのかなと。でも、わかりません。 / 管理人
「梅毒」という言葉は、日本では明治後期あたりから使われだしたようです。それ以前は、「唐瘡(とうがさ)」と呼ばれていたみたい。瘡は皮膚疾患一般を指す言葉です。確か『日出ずる処の天子』の中に天然痘を「瘡(もがさ)」と呼ばせていたような。で、『梅毒の歴史』という本には、15世紀は「大きな瘡」あるいは「梅瘡」と呼ばれていた旨の記述があります。syphilisは19世紀以降。天然痘に対する「大きな」瘡で、どうも形状から来た言葉みたい。ただ、どこまで性格かは不明です。 / ぼうしやさん
すいません。記述が「不正確」でした。「梅瘡」というのはフランス語de infectis gorreの訳です。この時期まだ日本には来ていません。あ、参考にしたのは『梅毒の歴史』(クロード・ケテル著寺田光徳訳・藤原書店)。なんでこんな本、わたしが持ってるかって?それはひみつ。 / ぼうしやさん

HBs抗原の簡易法について

簡易法はあくまでも簡易法なのですが、コストやスピードを考えれば、手軽な検査です。
弱陽性だと、たしかに測定時間内に反応しない場合がありますが、これは、本当に弱陽性の場合と、いわゆる偽陽性の二通りがあります。
基本的に、時間内に反応しない弱陽性であれば感染源としての抗原量は少ないと考えられ、臨床的にあまり問題にならないかと思います。
ただし、そうとも言い切れないので、30分まで反応をみて、弱陽性のものだけ精査にまわすように、決めてもいいのではないでしょうか。もちろん、このへんの話はドクターに納得されるような話し合いが必要です。