ウイルスの感染メカニズム

 マックを例に話をします

現在確認されているマックのコンピューター・ウイルスは

数十種類に及びますが、ウイルスと言ってもプログラムの一種

ですから、実行されなければ効力を発揮しません

実行とは、プログラムをメモリー上に読み込んで、それを

サブルーチンとして呼び出すことです

 

MAC OS には、次のルールがあります

 

 1.タイプ=MBDF,ID=0のリソースは自動的にメモリー上に

  読み込まれてサブルーチンとして使用される

 

 2.同じタイプとID のリソースがシステムとアプリケーション

  のファイルに存在した場合、特に指定しなければ後者が

  優先して使われる

 

つまり、ウイルスのプログラムに、タイプ=MBDF,ID=0

リソースを含ませればいいのす

 

これは、一つの例ですが、アプリケーションが感染源と

なって、システムに感染し、次回からはシステムが感染源

となります

以後、起動されたすべてのアプリケーションが、すり替えられた

システムファイルのMBDF=0のウイルスをロード/実行する

はめになります

これでアプリケーションも保菌者の仲間入りをし、これが

フロッピーゃネットワークをとおして、繁殖するわけです

 

Windowsでは、マクロ・ウイルスが流行だそうです

 

これは、アプリケーションのマクロ言語で書かれたウイルスで

主流は、Microsoft Wordの書類に感染するものです

 

O157対策が、手をよく洗うというあまりありがたみがないように、

パソコンのウイルス対策も

知らないソフトは起動しないが原則です

 

しかし、ウイルスですから、ワクチンもあるわけで

このワクチンソフトにも、

 ・ウイルスの検出/削除を行うアプリケーション型

 ・メモリー上に常駐して自動的にウイルスを検出する

  機能拡張型があります

ウイルスも変異してきます

みなさん、風邪をひかないように、お互い注意しましょう

 

風邪の引きはじめには、ゼナが効きますよ

でも、ストレスをためないで、いつもにこにこしてれば

病気なんてしませんよね