旅行のきっかけと参考資料。 んなことよりはやくFNS記を見たい方はこちらへ
1998年8月、私はハイネケンの懸賞に応募し、幸運なことにアムステルダム
行きの航空券を手に入れることができた。受け取った航空券は99年の8月まで
有効だったのでじっくり計画をたてることにした。

同じ頃にインラインスケートを始めて、あっというまに夢中になっていたので
オランダが自転車王国であることを知ってすぐ、スケートで滑ることを旅行の
プランに加えた。

そこで検索エンジンでAmsterdamとinlineskateをキーワードに検索して得た
サイトを訪ねると、「Friday night skate」なる言葉をあちこちで見かけた。
なんだろう?レンブラントの「夜警」のような、暗い街をぞろぞろ連なって
滑る光景を想像した。あまり魅力を感じなかった。

あれこれ調べていたとき、とある縁から世界のスケート事情に詳しいT氏を
紹介してもらった。おそるおそるメールのやりとりを始めたところ、大変
気さくな人で、楽しい話をいろいろ伺い、彼を通してスピードスケートに
興味を持つようになった。まあ、その辺の話はまたいつか...。

このT氏にオランダ行きの件を相談したら、Friday night skate (以降FNS)
への参加を非常に強く勧められた。そんなに勧めるなら、見物してみるけど、
なにがそんなに面白いのだろう?スケートはさんさんと陽光の降り注ぐなか、
川沿いでのんびり滑るものではないのか?だいたい街ですべるなんてあぶないよ。
スケートをはじめて間もない頃だから、そう考えていた。

しかし、翌年の春頃から、思わぬきっかけでNiftyのスケート会議室でFNSの
話題が盛り上がってきた。黒船が襲来した経緯はmajiさんのサイトを見ていただこう。
その話題の中で私のオランダ行きが暴露されてしまい、会議室の中で引っ込みが
つかなくなったところでサイトーさんに背中を押していただいた。

よし、行こう。

私の中でFNSが現実味をおびてきて、コンセルトヘボーのコンサートを
一回あきらめてでも参加する気になった。

んで、行ってきた結果はこちら。

もともと、FNSはともかくスケートは旅行のプランの中心にあったので
オランダ・ドイツの情報は自分なりに調べていた。たいした結果は得ていないが
旅行で見聞きしたものとあわせて以下に記します。


【基本情報編】

オランダ国内では、環境問題への配慮などから自転車を推奨しているそうで、
自転車専用道が整備されている。長距離バスで走った主要道路では、自転車道は
車道と完全に分離して、つかず離れず併設されている。バスの窓からぼけっと
見ていると、アスファルトできれいに舗装されていてスケートで快適に滑れそう
である。

ただし自転車用だから、場所によっては、30センチ程度の幅しかないという。
下調べなしで長距離をスケートで移動する勇気はなかった。

アムステルダム市内の自転車道は、路面はアスファルト、タイル張り、石畳など
様々。必ずレーンは確保されているが車道や歩道に白線をひいて区別している
だけの場合もある。

大きな通りだと、歩道/自転車道/車道/路面電車(トラム)用レーンという
構造になってる。パターンはいろいろあって、歩道/立派な自転車道/車道兼トラム、
というところもある。車道と見まがうような広い自転車道もあった。

スケートで滑る時には、この自転車道か、歩道を利用していた。
自転車レーンでは、車道と同様に右側通行の原則がある。うっかり逆走すると
ガンを飛ばされたりけたたましいベルで追い立てられたりする。それがこの街の
ルールだ。


【情報源】
情報はすべて99年6月時点のものです。

ドイツ観光局
東京都港区赤坂7-5-56 ドイツ文化会館4F

ドイツ語のサイクリングプランニングガイドを閲覧できる。ズィルト島から
ロマンチック街道まで全国を網羅してるようだ。ただし持ち出し不可なので、
めぼしいところを一枚20円でコピーさせてもらう。
同じビルに旅行保険や鉄道パスをおまかせできる旅行代理店がある。

オランダ観光局
東京都千代田区麹町5-1 NK真和ビル5F

サイクリングルートに関する資料はない。レンタル自転車付きパックツアーの
パンフレットはあった。全国を対象にしたホテルガイドを無料でもらえる。


URLはパソコンのHDを入れ替えたので、残ってません。ごめんなさい。
英語圏のサイトで検索すれば、オランダの情報もゾロゾロひっかかります。


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