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 さて2日目。
 今日の待ち合わせは12時です。ゆっくりできます。
 ホテルのチェックアウトは10時。モーニングも食いたいしと思ったので近所のしょぼい喫茶店に入ってみました(←おい)
 んでも400円でトースト一切れとコーヒーだけは、ちょっとないでしょう(^^; あまり大きな荷物を持ったままうろうろしたくないしと思って日暮里駅のすぐそばにしたのが敗因でした。上野まで出れば良かった;
 すぐに食べちゃって時間を潰すどころじゃなかった喫茶店の中で手持ち無沙汰になり、何となく飾ってあった陶器の人形を磨いてみる私。変な人ですか変な人かも;
 だーって、せっかくリャドロの人形なのに汚れちゃってて可哀相だったので、つい……。まぁ私も家では飾ったら飾りっぱなしで磨いてやらないズボラ人間なんでございますが。店内の、しかも客のテーブルに飾るモノなら、ちょっと綺麗にしとこうよ(とか思っちゃう私はすっかりオバちゃん)

 それから向かうは桜田門!!
 何をしに行くのか。
 警視庁見学でございます!
 きゃーv きゃーv ネタだーvv(←おい)
 誘って下さったあかねさん、お話を出された袋小路はまるさん、快く承諾して下さった大宮レンズさん、どうも有難うございましたですvv

 それにしても、早く着きすぎてしまいました……。
 地下鉄桜田門へ、11時過ぎには着いてしまったでしょうか。何やってるんでしょう私。遠足前の子供状態?(←でも昨日の寝付きは最高だった(←寝起きの夢は最低でしたが)
 待つこと数十分。
 2人の可愛らしいオネーちゃんたちが歩いてくるではありませんか。
 おぉ、あれだ! 今までこの階段にはスーツのおっちゃんしか闊歩していませんでした。さすが桜田門。しかも私は以前に一度、袋小路さんにはお会いしたことがあります。間違いありません。
 なのに至近距離まで声をかけられない私すんません小心者で……(←マジ?)
 どもども〜と軽くハグして(←小心者?)ご挨拶してすぐに、あかねさんもお見えになり、さぁ出陣見学♪

 その前に腹ごしらえ。
 んだが、さすが桜田門!(なのか?!)
 食うところが、ない
「警視庁内に食堂がありますからね〜。そっちで済ませちゃうんですよね」
 おぉ、なるほど。
「なら私たちも食堂に襲撃するっていうのはどうでしょうかねぇ?」
 と提案させて頂いてみました。
 コンマ5秒で却下。
 で、受付に行って速攻「食べるところ、ありませんか?」と聞く私たち。見学時間は13時。今12時。速攻で食えそうな近所の法曹会館を教えてもらいました。
 ずら〜り居並ぶ、おそらくは官僚の方々。スーツが眩しいです。いいですねスーツ。ちなみに警官の制服なんかもいいですね。好きですね。ちょっと浮かれすぎ状態に入ってきました。テンション高め。
「何にしましょう?」
冷やし中華
 見事に袋小路さんとハモりんぐ♪ しかも2人が同時にザッと手を挙げる、このコンビネーション! ……関西だ。今、関西のスピードを感じましたわよ、お姉様。
 で、この関西スピードトークはご飯が来てからもとどまるところを知らず、13時まぎわまで、ずっと喋ってましたっけか? と、続く続く。まぁいつものことですけどね。
 レンズさんが頼まれたのはそばと鉄火丼のセットだったのですが、「食べられない……」と残されてしまった鉄火丼まで見事綺麗にたいらげてしまった私はおそらく昨日から胃拡張。体重計は無視です。

 少々重くなってしまった腹をさすりつつ、本番ですっ♪
 しばし小部屋で他の見学者の皆さんと待った後、エレベーターで通信指令センターを見学できるコーナーへ。でかいモニターに地図が表示されてて、その前にずらりと並んだデスク。デスクはすべてパソコン内蔵、モニター4台。ひっきりなしにかかる電話を次々に対応していくご様子は、スマートかつ圧巻でしたわ〜。
 案内係さんの説明に耳を傾けつつ必死に書きとめる怪しい人たち。特に袋小路さん真剣でした。オーラ出てました(笑)
 色々ネタ頂きました。っつっても見学から得られる資料だけじゃ全然足りませんけど。
 他、警察参考室にては初代警視総監の愛刀やら515事件の資料、バッチや制服などが、ズラリと勢揃い♪ これを写真撮影させてくれないだなんて、いけずっ☆
 仕方がないので撮影可能な白バイを撮りまくってみました(←アホ?) もうちょっと長く居すわりたかったんですけど、30分ていどで参考室にはさようなら。その後、上映室へと移動です。

 上映室では分かりやすいようドラマ仕立てにした警察の仕事を見て頂きます、って風な説明をされたと思います、確か。
 見学者は10〜15人ぐらい、いたでしょうか。平日の昼間ってこともあり、全員大人。警察内部の詳しいこととかをまとめて下さってあるのかな〜と期待して一番前のど真ん中を陣どってお待ち申しあげました。
 そんな私の期待は開始2秒で裏切られました。

「情熱の理由(わけ)」

 ナニソレ。

 静閑な住宅街に訪れるパトカー。降りたつ2人の刑事(一人は美人な女性刑事)。現場を確認して低くうなる男刑事。
「殺人か……」

 いや、まぁドラマ仕立てですしね。
 ちゃんと指紋とったり鑑識とかありましたしね。
 聞きこみとか張りこみとかしちゃったりなんかしてね。
 で、女刑事が張りこみながら男刑事に訊くわけですよ。
「どうして刑事になられたんですか?」
この街を守りたかったからかな……」
 みたいな感じのセリフ。
 ごめん。
 ホントすまん。
 さむっ。

 まるっきりドラマやん。

 しかも通常のテレビドラマの方が多分面白い(←暴言)

 いや、笑わせて頂きましたよ。色々な意味で。
 男刑事さんと途中に出てきた親友刑事の妹とかいう子だけが俳優さんで、他は皆、現役の警察の方々が演技してみえてたらしいです。皆さん、うまかったです(笑)
 しかもドラマの随所に出てくるピーポくん。
 覆面パトカーにピーポくん。
 携帯ストラップにピーポくん。
 何が何でもピーポくん。
 呪文のようですピーポくん。
 ……もう忘れられませんピーポくん……(←笑いすぎて燃えつきた)

 ドラマ中にもうちょっと詳しい警察事情みたいなのを挟んでくれてあると思ってたんですがねぇ……。これなら働く公僕小説同盟さんを拝見する方が面白いかも? なんてぇのは更なる暴言でございますが(^^;
 いや、よく考えてあるドラマだったと思います、はい。
 頑張ったね! って感じで(←どこまでも暴言臭い……)
 いや、自分、熱いのもベタなのも大好きなんですけどね。王道上等、情熱一番、青春爆発てなモンです。しかし違う意味でツボでしたな今回は。

 13時開始、終わったのは15時ぐらいだったかな? 楽しい2時間でした♪
 他に警察博物館ってのも銀座の辺りにあるんですね〜。機会があったら、こっちも行ってみたいなと思います。
 全体的に子供向けでしたね。
 まぁこういうのを嬉々として見る大人ってのが珍しいのかも知れませんが(^^;

          ◇

 さてさて、警視庁を後にして。
 どこかでお茶しようか〜なんて言いながらも結局まっすぐ、みずきあかねさん宅へとお邪魔してしまいました私たち。
 いきなりくつろぎ体勢に入って、ふるまって下さったお茶を飲みながらダラダラする私(←おい)
 しかもネットを使わせてもらってメールチェックまでさせて頂いたりなんかして(←おいおい)
 そしてご帰宅の子供ちゃんたちに遊んでもらう大人32歳(←おいおいおい)
 いやはや、美味しいカレーライスまで頂きまして♪ ごちそうさまでした、有難うございましたv 今度、トマト缶を入れるの私もやってみようと思います。

 しかし夜はまだまだ長く。
 色んなイベント目白押し状態で、夜の更けていくのが惜しいほどでした(笑) オフ会って毎度そう思うんですけどね。やっぱ遊びの時間ってのは過ぎるのが速いですね。
 ご飯を食べる前には携帯ストラップを作って遊んでみたり。
 ご飯を食べた後には花火に出かけてみたり。
 お風呂に入った後には朗読会をしてみたり。
 そして喋りまくって気が付けば4時、みたいな。いいから寝ろよって感じですね。テンション高すぎて寝付けなかったです(^^;

 だって、まず花火からして普通じゃない遊び方してましたし(笑)
 レンズさんが「夏のお泊まりイベントといえば花火でしょう!」と大量に花火を買ってきて下さって。ソレを持って、大人4人と子供2人が近所の公園へお出かけ♪ わっほわっほ♪
 ところが、割と風が強かったんですよね。
 ロウソクを立てようかと話してたんですが、立ててもすぐ消えてしまいそうな風でした。ですのでレンズさんご愛用のライターで一本に火をつけて、ソレが消える前に次々と点火して行かなければならないというスピード花火になりましてっ!
 消えたら負けよっ! ってな勢い。
 両手に花火を5本ぐらい持って、左右の手に持ちかえながら、どんどん点火。楽しむ暇もありゃしねぇぐらいの勢いで見る見る花火がなくなって行きます(←大いに間違っている)
 いや、違う意味でもの凄く楽しかったです(笑)
 むしろ両手に2本ずつ火のついた花火持って走ったりなんかしてな。よいこはマネしないでください。
 ふっと息切れしてしまって、うっかり全員の火が消えてしまった日には、皆してしょぼーんみたいな。またレンズさんにライターを提供してもらって、やりなおしです。
「それーっっ!!!」
 間違ってる大人4人。
 ワケ分からないままにも、はしゃぐ子供2人。
 勝負に近い遊び方。むしろスポーツ。
 怒濤の花火大会は沢山の本数だったにもかかわらず、とっても早く終わりました。
 第一イベント終了です。

 第二イベントの「朗読会」というのは、以前に「一節だけ自分の文章を音読してもらってみて句読点や言い回しなどを聞くと面白い」というのを体験してみて、私が提案したもの(だったと思う)。
 一節でも充分なんですが悪ノリして短編を全部読みきったりとかしてたら、かなりな時間が過ぎてしまいまして。しかも皆、芸人なんだ、これがまた(笑)
 レンズさんに読んで頂いた拙作、どえれー笑えました。そして調子に乗ってもう一作あかねさんの旦那さまに読んで頂いたのも、もの凄く笑えました。こうして私はギャグ作家。
 ちなみに私は袋小路さんの、未発表の新作序章と「KUNATO〜二重殺の系譜〜」のワンシーンを朗読させて頂いたのですが。2人のやり取りでしたので、どうせならこっちのキャラをあかねさん喋って♪ と頼みこんで2人で朗読させて頂いたのですが。
 気づきました。
 私の喋りって朗読じゃなくてアフレコだったのですね……。

 いや、だって(^^;
「KUNATO」の、このシーンがとっても好きなのですよ。何がって、ある人が主人公の首を締めるシーンなんですけどね。それも嬉々として。

 憎い。殺したい。殺してやる。そう思いながら見てきた。お前だけを。
 なんていう、強い感情。
 それがじっくりしっかり表現されている文章ですのでね、思わず力も入るってモンです。
 もう真夜中にもかかわらず叫びながら熱演する私。大迷惑♪(←子供ちゃんたちはもう寝ていました)
 あかねさんがまた上手くて♪ トチったところをいっぱいフォローしてもらいながら喋らせて頂きました。いや、普通は朗読でトチっちゃ駄目だろって話があるのかも知れませんが。
 楽しかったです。
 やっぱ小説って、こういう強い感情をぎぃりぎぃりと描写するのが楽しいと思うんだな(←S)
 と、さんざんっぱら人様の小説をネタバレぶっこきましたが、現在、袋小路さんちでは「KUNATO」が拝読できません。残念でした。ふふーん♪(←こら)

 その後もお喋りは続き、こうして旦那さまを交えて大人5人、もはや何を喋ったんだったか覚えてないぐらいの勢いで、明け方4時まで談笑したのでした……。


 最終日もやっぱり怒濤でした……。
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