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3/28 夜 一旦宿に戻ると、パーティの準備(でもここ、淡古印で表示したい位、気が重い) 何と、ラフティング会社の皆さんがH君とそのご家族の為に、パーティをすると言うのだ。 一応大人(のつもり)ですからね。行きたくないとは言いませんでしたよ。Mちゃんに「気が重い」とは愚痴りましたが(駄目じゃん) だって、英語喋れねぇもん。 まぁそれはさておき。 NZの人、意外に寿司好きらしくって。 実は前日(27日)の夜は、深夜2時まで、寿司作りでした。お母さんが税関と戦ってまで持ち込んだ、ちらし寿司の元。それが半分(約6合)と、後半分に、海苔巻き(15本)を制作。海苔から簀巻きまで全部揃うNZって一体……。 海苔巻きの中身は、H君チョイス。 その具、何と、アボガド、キュウリ、ツナ、カニカマ、サーモン。……エクセレント(笑) 他の具はともかく、アボガドってどうよ、アボガドって! と、内心びっくり。 ところがお母さんが、 「アボガドっておいしいわよねぇー」(幸せそうに) H君も、 「NZの人、皆アボガド入れるのが好きでさぁ」 ……謎すぎるぞ、NZ。 だがしかし、食わず嫌いは信念に反する。何ごとも自分で試して結果を出さにゃあいけない(と私は思っている)←だから友達にも「鈴子さんってチャレンジャーだよね(しみじみ)」とか言われるんだな(泣) で、端切れをちょっと食べてみた。 うまいじゃん。 ……こいつ、これだから……。 でもちなみに後日談ですが、帰国して友達に行ったら、 「アボガドのお寿司、好きだよー、私」 と、ふつーに言われてしまった。そうだったのか。 ◇ 5:00 パーティの前に、ハムラナスプリングス(springs=泉)へ。 すっごい綺麗な、真っ青の池が広がっています。昔「霧の摩周湖」の近くで見た「神の子池」を思いました(何で摩周湖自体は思い出さないのかと言うと、霧が凄すぎて、「摩周湖の霧」しか見えなかったから(T_T) ……長い説明だな;) ![]()
ここは、あのキンチョーのCMを撮った場所だとのこと。ラフティング会社の社長さんが同行して撮ったんだそうだ。だから今日観ておけば、話が合うと言うことで連れて来てくれたんだな。 | キンチョーって、山瀬まみの、 「油とちゃうちゃう」 ってヤツ。 それ聞いて真っ先に私が思ったのは、 「こんなところまで来て、アレ撮ったんか……。恥ずかしすぎるぞ、日本」 ◇ 6:30 いよいよ決戦(違うって) でも社長さんは気さくなお兄さん(30半ば)で、怪しい日本語で「油とちゃうちゃう」と言いながら、撮影現場の再現をして下さった。 数えてないけど、社長宅に集まったのは、約20人。 皆で料理持ち寄りで、豪華なブュッフェに来た気分でした。どれもすっげー美味しかったです。 しかし、 「ないすとぅーみーちゅー」(ベタな日本語英語) しか言えない自分の英語力のなさを、この時ほど呪ったことはなかった。 緊張もあって、テラスの真ん中の席をゆずってもらえても何も言えず、皆のド真ん中に位置してるのに、パフォーマンス1つ出来やしねぇ。大阪で鍛えられた漫才精神は、日本人にのみ発動されるものだったらしい。心の中「借り物の猫」と言う言葉が、ぐるぐるしてました。 あぁ本当に情けない。 思いました。 英語の出来る出来ないもありましたけど、喋れなくたって、挨拶くらいは出来たはずなんです。頑張ってコミュニケーション取るぞと言う気合いが、私には足りなかった。 何ごとも根性なのだと悟りつつある、最近の私。 ↑ 小説も絵もダイエットも、全部取り敢えず根性なんだと先月思ったばっかりだった。 でもそんな私にまで優しくして下さったラフティング会社の皆さん、有り難うございました。 P.S. 寿司好評。ちょっと勝利な気分(ちょろっと手伝っただけのくせして) next back index |