4/30喜茂別

 それにしても、この喜茂別という町は、森さんが見つけなかったら名前すら一生知らないままだったと思います。喜茂別旧双葉小学校史料館という宿泊地。廃校を買い取ってライダーハウスにしたとのことで、洞爺湖と千歳の間らへんにあります。
 5月1日ならサマー価格1,500円だったんですけど、ぎりぎり冬価格で3,000円になっちゃいました。しょぼん。それでも素泊まり金額これなら全然OKなんですけど……実は出発前、気になる出来事があったので、今日の宿泊には緊張していました私。
 それは宿泊予約の電話をした時のことです。

 食事も別途対応と書いてあったので、せっかくだから幾らか訊いてみましたら……夕食がバーベキューで5,000円だと、おっしゃられたのです。高っ!?
 でも、まぁ北海道で内陸なら、そういう価格も仕方がないのかしら〜なんて思って「じゃあ夕食は結構です」と断り、朝食だけつけてもらおうかな〜としたところ……。
3,000円から頂かないと、材料代がかかるので」などと、おっしゃる! びっくりです。ってゆーか、ちょいムカです。ありえんだろ、その価格! 金粉入りかい!(なぜに)
 冗談なのかも分からないマジ声だったので、こっちも声を抑えて冷たく、でもお世話になるんだから……と思って(当社比なるだけ)丁寧にお断りしまして。
 そんな経緯があったので、ちょっと警戒気分だったのです。

 だがしかし。
 泊まってみたら、毒気を抜かれたというか起こる気が失せたというか、とにかくどう表現していいか分からない一夜になりました……。


 走ること数十分、田んぼのど真ん中。
「あれじゃない!?」と見つけた建物へと向かい、到着して車を降りると、どえらい肥スメルでございます。思わず鼻をつまみたくなる強烈さ! だがしかし今日はここが宿泊地!
 建物にさえ入ってしまえば大丈夫でしょうと思いつつ玄関に向かい……私たちは(少なくとも私は)唖然としました。











 ……何コレ?


 いや待て待て待て落ち着け私、こういう趣向の趣味とガラクタ満載状態は、いかにも小学校ぽいじゃないか! 色々置いてあって楽しいじゃないか! きっとアリだ、アリなんだよ! っていうか今この目前にあるんだから受け入れなきゃ仕方がないじゃないか、今日はここしか泊まる場所がないんだよ! あはははは!

 とにかく入ってみましょう。

 近づくと、内部が暗いようです。あれ? 誰もいないの? と思いつつ戸を開けると、開くじゃありませんか。「ゲゲゲゲゲゲゲゲ」とか言いながら!!
「どひゃあぁ!?」
 ビックリして見上げると、かぼちゃのオバケが戸の上で笑っておりました。えーと、ど、ドアチャイム?
 っていうか、ドアチャイム!? こ、子供かーっ! ここの館長どないやねん!

 喜怒哀楽ないまぜな感情で(いや哀はないな)建屋の奥に向かって「すみませーん」と呼びかける。だがしかし、どなたもいらっしゃらないようです。おかしいな。
「すみませーん!」
 やっぱり誰もいません。
 私、携帯に登録しておいた、ここの電話を鳴らしました。建屋の奥で何か電話が鳴ってます。意味ねぇな
 館長さんの携帯番号に、かけなおしました。
 あ、良かった。出られました。
「あのー、すみません。今日の予約した鈴子(仮名)ですが……」
 話し出したら、先方の電話から少し間を置いて、
「……あっ」
 という声が聞こえました。
 続いて「今、買い物に出ているものですから! もうすぐ帰りますので、左手通路に入った奥の部屋に、入ってて下さい」という指示が入りました。分かりましたと言って電話を切りましたが……。

 ……。

 あんた今、忘れてただろ? 今日、私らが泊まるってこと忘れてただろ?
 こうなったら、せめて布団をちゃんと貸してもらえれば文句言いませんから、早く帰ってきて下さーい。館長ー。この学校、怖いよー。

 だって玄関のみならず、廊下にもふんだんに怪しいものが溢れているのですよ! 駄菓子の類は分かるとして、農耕具の展示も理解できるとして、あ、あと軍服やら軍事用品ぽいものも、かろうじて範疇内として!
 リアルな魔女の人形が並んでるのは、どういうワケですか先生!(T▽T)
 あと指示された部屋へ向かう防犯扉にまで装飾が施されていて、ちょっとドアノブ触りたくなかった。なんかエライとこ来ちまった。それから、お約束のように理科室っぽいトコには骸骨の標本もあった。きっと夜おしっこ行けない。泣きたくなって来ましたよ?
 うぇ〜ん;

 指示された部屋に入っても、こんな調子です。

 あー。元は音楽室だったのですね、ここ。

 しかも、なんか虫います(T_T)
 いっぱい、います(T^T)
 よく見たら、カメムシです(T^T)

 ホントに勘弁して下さい。そりゃ臭いよ! 肥の臭いだけじゃないよ、これは! 室内も臭いよ! いや、もう、そろそろ鼻がマヒして来ましたけどね……。

 と、まぁ、とにかく寝所は確保しましたので、次は食料確保の旅に出なければなりません。夕食も朝食も頼んでいませんからね!(爽やかな笑み)
 館長さんがお戻りの前に出発、私たちも買い物に出ますので〜という電話をしたんだかどうだったか忘れましたが……うーむ旅行記は旅行後すぐに書け?(半年たっちゃったからなぁ)
 かくして、もう一度お出かけです。

 小学校前の道を町に向かって走らせましたが……何もない。見事に何もありません。店どころか家がないよ!(笑) 笑うしかないよ!
 ようやく見えた一件は、それはそれはしょぼいささやかなスーパーでした。ないよりマシ、背に腹は換えられません状態で買い物にいそしみます。それでも青果があったんだから御の字です。いい加減に野菜に飢えていたので、丸かじりしてやるつもりでキュウリ買いました。どこまでも安く済ませます。

 あと途中の道で車を停めて、夕焼けなぞも撮りました。


だだっぴろーい♪

 相当、綺麗でしたvv 右に見えているのが蝦夷富士かな?
 写真を撮りながら眺めていると、どうしても「終演だねぇ」と感慨深くなってしまいます。明日には北海道を離れるんだよ。帰っちゃうんだよ。さっきとは別の意味で泣けてきます。
 いや泣きませんけどね。

 とはいえ感傷を味わい続けているわけにも参りません。
 現実を見なきゃね。
 そう。
 コレです。
  ↓


 私たちの方が帰宅が早かったんだったかな? 部屋で荷物の片付けしてたら、お帰りになった音が聞こえたんだったと思います。
「ゲゲゲゲゲゲ」って。うるさいけど聞きなれてきたぞ、あいつ(笑)。

「やぁ、どうも、どうも! 遅くなって、すみません!」
 館長さんらしき方が笑顔で謝ってくれました。山男を想像していたら、意外なほど胡散臭いダンディなオジ様が登場したじゃあございませんか! ちと拍子抜けです。
 しかも、ごっつぅフレンドリィです。
「ウェルカムドリンク出すから、こっちへ入っておいで」と喫茶室に通されました。
 ちょうど日が落ちて寒くなってきてたので、わーい、コーヒーが飲める〜♪ と思いましたら……。
「ビールとワインどっちがいいか」と訊かれました。
 えー( ̄□ ̄;;;
「ウェルカムって普通コーヒーとか」と訊きましたら「もう夕方なんだからアルコールでしょうが」と言われたんだった気がします。北海道、アルコールがデフォルトかいな!
 そういうもんですか? ということで、んじゃワインをば。ちょうど貰い物があるんだよ、なんて。わーい、ラッキー♪
 って、結局毎日お酒を飲んでますがな私
 要するに自分も好きなんですよね。いかんいかん。

 酒の力は恐ろしい。
 色々不審がってた気持ちもどこへやら、饒舌になっちゃって、どんどん話が弾みます。主に館長さんが喋ってた気がしますが。何しろ館長さんのホラ話の面白いこと!
 館長さん、名前を今関さんとおっしゃいます。それはHPにも明記なさってるので公開に問題なかろうし、しかも本名での活動も多々なさっていたので書いて構わないと判断しました。こんな小さいページから個人情報を発信しても、大したメリットにはならんだろうし。もし恩恵が発生したら何か下さい今関さん(←私信)。
 いや、だって。
 ラジオに出てるとか、あのびっくりドンキーの店舗デザインは俺がやったんだなんて、おっしゃるのですよ! それだけじゃない、外国のナンタラいうアーティストと友達だとか政治家がどうのこうのも、おっしゃっていた気が(←忘れてる)☆
 元々は東京の方だったらしく、言葉に訛りがありません。東京は土地も心も狭くて、せせこましくて息が詰まったけど、この北海道なら楽に呼吸ができる、何でも揃っている……とかいう話もした気が(←忘(以下略))
「俺は世界唯一の“魔女売り”なんだ」とか言うし。来週2体、発送しなきゃならんそうです。家具屋の営業もしてたとか。
 もう、どこまで本当なんだか、って感じです。
 しかし言われてみれば、びっくりドンキーの雰囲気はここの玄関と通じるものがあります。色んなものが雑多に飾られていて無秩序です。しまった納得しちゃった。
 百聞は一見に如かず、なので、もちろん帰宅後に検索しましたよ。
 すると、おぉ! この辺(2007年6月23日記事)この辺に実績がっ!( ̄□ ̄;;;(←思い切り疑ってた)
 この話は後々に関わるのですが、今は酒宴の様子を書き進めましょう。

 もっと飲むかね、あ、どうも、てな感じで夜が更けてしまうので、ここらで私たち「ご飯ここで食べていいですか?」と一度、部屋に戻りました。
 何を食べるのかと訊かれて、キュウリを見せた記憶が☆
 すると今関さん、キュウリを持って「こいつを素敵に変身させてくるよ」と台所に消えました。俺たちもご飯まだだから一緒に食べよう、だって。

 素敵な変身を遂げたキュウリは、サラダボウルのレタスに乗って現れました。わーい! 野菜がいっぱい♪(←現金)。さすが旅人をあしらい慣れてらっしゃいます。
「野菜が恋しくなるよね」
 言いながら、みんなで野菜がばがば食べました。料理好きなんだなぁ。
 それだけじゃない今関家のご飯まで、どんどん頂いちゃって。だって夕食代が……と言ったら苦笑されました。
「奢り。いいから食べな」と来たモンです。予約した時の方とは大違い☆ 私のことも警戒されてて、ああいう受け答えだったのか、それとも今関流の冗談だったのか……今となっては謎ですが、きっと後者だったんだろうなと思われます。初対面の電話相手にギャグがキツいです。
 ナチョスに挽肉炒めやトマトを乗せて食べるトルティーヤもどき、おいしかったです。
 酒がすすむー。

 喫茶室にすえてある暖炉、本格的であったかかった。



 日本人形やらまで飾ってある傍らに、この暖炉だもんなー。調子狂うよなー(笑)。
 森さんも、すでにワンコ・ニャンコにぺったりです。
 あとでニャンコは、お部屋の方にも遊びに来てくれました。今関さん曰く「接待猫」だそうです。うん。接待されたよ。

 プライベートスペースまで、拝見しちゃいました。なかなか立派な家具が並んでいましたが、全部拾い物なのだと今関さんは、おっしゃいます。俺は金で贅沢を買わない。身体と頭で贅沢を作り出すのだ、と。
「直せば使える。工夫と気持ち次第で、人生はこんなに豊かになる」
 実践してる人が言うと、含蓄あります。
 野菜もほとんど貰い物で、色んな方々と持ちつ持たれつのご様子。
 校内に置いてある色々なものも多分、ほとんど拾い物とか貰い物なんだろうなぁ。あ、でも売り物もあったな。ゴムボール10円とか書いてあった気がするな(笑)。
 無秩序に見えていた色々も、実は今関さんの自分史になっているらしい。
「この部屋は小学校時代の思い出。ここは青春。ビリヤードよく遊んだよ」
 遊戯室では懐かしい音楽とビリヤードが楽しめます。
「この学校は、どんどん進化するよ。だって俺のこれからが、どんどん続くんだから」
 おいおい、かっこよすぎるよ。
 しかも、
「この学校の体育館なんて、なにか起こった時に2〜300人は収容できるでしょ? そういう、せめて俺の手が届く範囲ぐらいの、俺が好きな人たちぐらいは守れる場所があってもいいよなと思って、この学校を手に入れたんだ」
 だなんて、なんてスケールでかいこと言うかなっ ( ̄□ ̄;;;

 一分一秒ムダにしない勢いで、でも日頃以上にゆっくり落ち着けた気がします。
 次は今関さん、いきなり筆ペンを出してくるではありませんか。
「紙も」
 と半紙を広げて、私たちの名前をメモに書かせます。
「??」
「今日の記念に」
 すると今関さんに、握手を求められました。
「???」
 手を握った感覚からひらめいたのか、変な汁でも出てたのか(笑)。握手の感触を味わうように目を伏せて、今関さんは私たちの本名一つずつを頭文字に数行、即興で2つの詩を作ってくれたのです! わぁ、この人ナニモンやねん!
 迷いのない字で、さらさら〜っと書かれた字は、相田みつを氏なみに味のある字面です。字まで楽しそうだよ、この人。

 詩、心に染みました。森さんも、しみじみなさりました。
 今の私らが抱える暗部に光をともしてくれたような言葉に、うるっと来ましたよ。一般大衆に向けて正論を吐くような輝く文章じゃない辺りがいいんだよな。誰にでもない、私だけを見て私を理解してくれて私に届くといいなと思ってくれている、そんな印象を受ける言葉だから、いいんだよな。
「俺のこういう力は説明しても信じてもらえないんだけどね」
 とか言っちゃうから余計に信用できないんだよ、今関さん(笑)。
 やさぐれた時に、思い出すようにしないと、な。
 ありがとうございました。
 墨が乾いてないから、ということで机に残したまま、これにてお開きとなりました。

 部屋に戻ると、スイッチを入れておいた暖房がイイ感じに部屋を暖めてくれてました。あーぬくい。しかし、すぐには寝られません。
 まずはカメムシ取りです。
 濃密な夕食タイムにもカメムシはいました。結構ちょくちょく取りながら喋ってました。取り方は覚えました。必殺兵器はガムテープです。
 カメムシは下手に潰すと、臭い液を出します。それこそ肥に負けない臭いが充満してしまいます。だから、ガムテープにそっとくっつけて、臭いを出さないようにパタンとテープを張り合わせてしまうのです。カメムシ、窒息死。もしくは生きてるかも知れないけど逃げられない。生き埋め状態。
「カメムシ退治にご協力ください」と書いてある部屋の張り紙には、ガムテープでのカメムシの取り方が記載してありました。
 最後に「ごめんなさいと言いながら取りましょう」とも書いてありました。
 二人して、大ウケ。アルコールの入ったハイな頭には、何でも面白く映るようです。
 しばらくカメムシ退治にいそしみ、室内には「ごめんなさい」「ごめんなさい」と呟きが響きました。窓の隅には、カメムシ入りガムテープの山ができて行きます。うーむ壮観。

 森さんが言いました。
「なんかクライマックスって感じの宿でしたね〜」
 まさしく! ヘッドバンギング同意です(笑)。

 せっかくなので、星空も少し見に行ったんだったかな? 水筒に湯も詰めてきてたので、コーヒーも飲もうよ、と、コーヒーを入れてくつろいだ覚えがあります。棚に並べてもらってある漫画を読みながら。
 この時「私は、ね」と話したんだったかな?
「今関さんが色々しゃべってくれた、ラジオがどうのとか彼が何してきたかってのがデタラメでもいいと思ってるんだわ」
 実はまだ信用してない私。とか書いてる今も少し、どうでも良かったりします。人を好きになるのって私にとっては、その人が何をしてきたかを知ることでなく、その人がどういう人かを知ることだから。私は充分、堪能しました。
 旅人と宿主が出逢って話して別れる中で必要なものは、寝食とトイレの場所があることと、くつろぎの時間ですもの。明日きちんと目覚めて何事もなく出発できれば、それでいいんです。
 そして次また出会う機会が出来たとして、笑顔で再会できれば素敵なのです。

 ようやく落ち着いて布団を敷いても、なお漫画を読み続け……(笑)。何を読んだんだったか忘れましたが、すっかりのめりこんでしまいまして、私、森さんが寝てからも灯りの側でしつこく読んでおりました(^_^; 寝ろよなー。

「ふー」
 結局、全巻読み終えました。ふと気付くと、真っ暗です。
 寝る前にトイレ行っとこー……と思って、こわごわトイレへ向かいます。学校のトイレって、なんとなく広くて怖いと思いませんか?
 なのにあんな装飾が施してあったらもっと怖いじゃないですか。
 覚悟してトイレの戸を開けました。ら……良かった、何もありません。普通だー! 普通のがっこのトイレだー! と思ったんですけどねぇ……
 いました。
 魔女が(T_T)
 そんな、アナタ「魔女の宅急便」のキキみたいな可愛い女の子じゃありませんよ。オズの魔法使いもビックリな、西洋の本格的なヤツですよ。毒リンゴ持ってそうですよ。
 トイレに立たさんでも(T^T)

 どしぇー; と思いながらも用を足し、さぁ寝るべと思ったところ、廊下で人と出くわしました。
 ばったり。
「おや、こんばんは。こんな夜中に何を?」
 と私が問う相手は今関さんでございます。なんか6〜70cmの看板を抱えています。そおっと動かす字面は木の枝や木の実、おもちゃなどで字を表わしてあります。まだボンドが乾いてないそうです。
「これ、あっちにあるコテージの看板なの」
 とのこと。
 しかし、こんな夜中に製作かね……と思ったら、
「“作りたい〜!”ってエネルギーが溢れた時に、一気に作っちゃわないと駄目なんだよ、こういうのは」
 と、おっしゃるじゃありませんか。
 思わず不肖モノ書きは、激しく同意してしまいましたよ(笑)。
「分かる! それは分かります。全然眠くなくなっちゃって、気付くと夜が明けてるんですよね」
「そうなんだよ。情熱は燃えてる時に乗らないと! 燃え尽きる前にね」
 なんて会話だった気がします。そこから「よし、ちょっとだけ飲みなおそう」となりました。看板製作完了記念とか言ったかな? 毎日なんか記念がありそうだよね(笑)。

 出して下さった綿入れを着こんで、残っていたワインを飲み干し(とうとう飲み干しちゃったよ)。
 ポツポツと色々話した内容は、胸のうちに秘めておきましょう。
 詩にも詠って下さった人間性からの意見をのべて下さって、それはとても大事な言葉で「この人は、この数時間だけで私たちのことを、そういう風に見てくれたのか」と感嘆する観点でした。詩の言葉は本物だぁ。
 2〜30分も話したかどうか覚えがないのですが、わずかな時間だったのに安らげて眠気が訪れました。じゃあね、とワインを飲み干して今度こそ眠りに入った北海道最後の夜。
 よく考えたら男女2人だけで深夜に乾杯って、どーよ? と後から反省しましたが、そんなことに気付かないほど普通にしゃべっちゃってました。
 いやはや濃厚でした。
  ↓
 最終日までネタまみれ?


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