直木賞のすべて
直木賞のすべて

選評の概要
140.
141142.

選考委員の群像
トップページ
受賞作・候補作一覧
受賞作家の群像
候補作家の群像
選評の概要
小研究
大衆選考会
リンク集
マップ

選考委員の一覧へ


Last Update[H22]2010/1/5

宮部みゆき
Miyabe Miyuki
生没年月日【注】 昭和35年/1960年12月23日〜
在任期間 第140回〜(通算1.5年・3回)
在任年齢 48歳0ヶ月〜
経歴 本名=矢部みゆき。東京都生まれ。東京都立墨田川高校卒。
受賞歴 第26回オール讀物推理小説新人賞(昭和62年/1987年)「我らが隣人の犯罪」
第12回歴史文学賞佳作(昭和62年/1987年)「かまいたち」
第2回日本推理サスペンス大賞(平成1年/1989年)『魔術はささやく』
第13回吉川英治文学新人賞(平成3年/1991年)『本所深川ふしぎ草紙』
第45回日本推理作家協会賞[長編部門](平成4年/1992年)『龍は眠る』
第6回山本周五郎賞(平成4年/1992年)『火車』
第18回日本SF大賞(平成9年/1997年)『蒲生邸事件』
第17回日本冒険小説協会大賞[日本軍大賞](平成10年/1998年)『理由』
第55回毎日出版文化賞特別賞(平成13年/2001年)『模倣犯』
第52回芸術選奨文部科学大臣賞(平成13年/2001年度)『模倣犯』
第5回司馬遼太郎賞(平成14年/2002年)『模倣犯』
第41回吉川英治文学賞(平成19年/2007年)『名もなき毒』
処女作 「我らが隣人の犯罪」(『オール讀物』昭和62年/1987年12月号)
直木賞候補歴 第105回候補 『龍は眠る』(平成3年/1991年2月・出版芸術社刊)
第106回候補 『返事はいらない』(平成3年/1991年10月・実業之日本社刊)
第108回候補 『火車』(平成4年/1992年7月・双葉社刊)
第115回候補 『人質カノン』(平成8年/1996年1月・文藝春秋刊)
第116回候補 『蒲生邸事件』(平成8年/1996年10月・毎日新聞社刊)
第120回受賞 『理由』(平成10年/1998年6月・朝日新聞社刊)
サイト内リンク 付録-山本周五郎賞受賞作・候補作一覧(第6回)
付録-吉川英治文学新人賞受賞作・候補作一覧(第13回)
小研究-記録(候補回数)
小研究-ミステリーと直木賞
直木賞受賞作全作読破への道Part1
子サイト
「余聞と余分」内
関連記事
1件/最新は平成21年/2009年7月5日記事(このページの下部にリンクあり)
備考 「え、なんでこの人が、こんな作品で受賞しちゃうの?」の代表格、宮部さんです。
売れっ子作家だけあって、この人には、読んで楽しい、読者をぐいぐい引き込む傑作がいくつかあると思います。
それはワタシも認めます。
でも、受賞作の『理由』を、水準の高い小説だと思っている方、
ほんとうに、いらっしゃいます?
Google
検索結果
  - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

下記の選評の概要には、評価として◎か○をつけたもの(見方・注意点を参照)、または受賞作に対するもののみ抜粋しました。さらにくわしい情報は、各回の「この回の全概要」をクリックしてご覧ください。

直木賞 140 平成20年/2008年下半期   一覧へ
選評の概要 二人の求道者 総行数160 (1行=12字)
候補 評価 行数 評言
天童荒太 55 「『悼む人』と『利休にたずねよ』にマルをつけて(引用者注:選考会に)臨みました」「厳しいテーマに真正面から向き合い、一本気に書ききった誠意と情熱に感服いたしました。」「一読者としての私は、作者から投げかけられるテーマを真摯に受け止め、深く考えることは読書の大きな意義だと思います。が、それと同時に、作品を通して作者と共に手を打って笑い、輪になって踊りたいと思うときもあるのです。(引用者中略)天童さんには、御受賞を機会に、そういう方向にも今いちど目を向けていただけると、さらに嬉しい。」
山本兼一 56 「『悼む人』と『利休にたずねよ』にマルをつけて(引用者注:選考会に)臨みました」「山本さんは死が〈解〉となる利休の人生を再構成しなければならなかったわけですが、この際に、〈時間遡行〉という手法を用いました。(引用者中略)これが大成功につながりました。」「大胆な発想と、それを支え得る筆力が揃って、初めて生まれた秀作だと思います。」
選評出典:『オール讀物』平成21年/2009年3月号
ページの先頭へ
      - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

直木賞 141 平成21年/2009年上半期   一覧へ
選評の概要 素敵な発見 総行数174 (1行=12字)
候補 評価 行数 評言
北村薫 28 「「私のベッキー」シリーズを愛読してきて、ずっと不思議に思っていました。ヒロインの英子にぴったりと寄り添って活躍する女性運転手の別宮が、強烈な存在感と希薄な生活感を併せ持ちながら、まったく不自然な人物ではないのは何故だろう、と。」「今回、『鷺と雪』を読んで、初めて解りました。別宮は〈未来の英子〉なのです。だからこそ、終盤で別宮が「別宮には何も出来ないのです」と語る言葉が、こんなにも重く、強く心に響くのです。素敵な発見でした。」
選評出典:『オール讀物』平成21年/2009年9月号
ページの先頭へ
      - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

直木賞 142 平成21年/2009年下半期   一覧へ
選評の概要 未 総行数 (1行=字)
候補 評価 行数 評言
佐々木譲    
白石一文    
ページの先頭へ
      - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -


ブログ版 直木賞のすべて 余聞と余分
  [H21]2009/7/5 第141回直木賞(平成21年/2009年上半期)候補のことをもっと知るために、本人たちの声に耳を傾ける。  
    - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -  


ページの先頭へ

トップページ受賞作・候補作一覧受賞作家の群像候補作家の群像選評の概要
小研究大衆選考会リンク集マップ || 選考委員の一覧へ