直木賞のすべて
直木賞のすべて

第69回

=受賞者=
長部日出雄
藤沢周平

=候補者=
加藤善也
仲谷和也
半村 良
武田八洲満
赤江 瀑


候補作家の群像
トップページ
受賞作・候補作一覧
受賞作家の群像
選考委員の群像
選評の概要
小研究
大衆選考会
リンク集
マップ

候補作家の一覧へ
前の回へ後の回へ


Last Update[H25]2013/10/30

赤江瀑
Akae Baku
生没年月日【注】 昭和8年/1933年4月22日〜平成24年/2012年6月8日
経歴 本名=長谷川敬(ハセガワ・タカシ)。山口県下関市生まれ。日本大学芸術学部中退。在学中から詩を発表。卒業後、シナリオ・ライターとなる。「ニジンスキーの手」で小説現代新人賞を受賞。
受賞歴・候補歴
  • 第15回小説現代新人賞(昭和45年/1970年下期)「ニジンスキーの手」
  • |候補| 第1回「噂」小説賞(昭和47年/1972年)
  • |候補| 第69回直木賞(昭和48年/1973年上期)「罪喰い」
  • |候補| 第2回「噂」小説賞(昭和48年/1973年)
  • |候補| 第2回泉鏡花文学賞(昭和49年/1974年)『罪喰い』
  • 第1回角川小説賞(昭和49年/1974年)『オイディプスの刃』
  • |候補| 第73回直木賞(昭和50年/1975年上期)「金環食の影飾り」
  • |候補| 第2回吉川英治文学新人賞(昭和55年/1980年度)『アンダルシア幻花祭』
  • |候補| 第11回泉鏡花文学賞(昭和58年/1983年)『海峡』
  • 第12回泉鏡花文学賞(昭和59年/1984年)『海峡』『八雲が殺した』
  • 山口県芸術文化振興奨励賞(昭和47年/1972年)
処女作 「ニジンスキーの手」(『小説現代』昭和45年/1970年)
サイト内リンク 小研究-ミステリーと直木賞
リンク集
子サイト
「余聞と余分」内
関連記事
3件/最新は平成22年/2010年8月22日記事(このページの下部にリンクあり)
備考
  - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -


直木賞 69回候補  一覧へ

つみく
罪喰い」(『小説現代』昭和48年/1973年3月号)
書誌
>>昭和48年/1973年11月・三一書房刊『現代の小説 1973年度前期代表作』所収
>>昭和49年/1974年3月・講談社刊『罪喰い』所収
>>昭和52年/1977年6月・講談社/講談社文庫『罪喰い』所収
>>昭和52年/1977年9月・角川書店/角川文庫『独白の翳り 現代小説ベスト10 1973年版』所収
>>平成4年/1992年11月・立風書房刊『京都小説集 其の弐 夢跡』所収
>>平成13年/2001年5月・講談社/講談社ノベルス『虚空のランチ 幻想ミステリー傑作選』所収
>>平成19年/2007年1月・光文社/光文社文庫『花夜叉殺し―赤江瀑短編傑作選・幻想編』所収
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
選評の概要
選考委員 評価 行数 評言
司馬遼太郎 0  
柴田錬三郎 0  
源氏鶏太 10 「二回読んで、二回目の方が面白かったという力作であった。」「私は、この作品を最有力候補の一つとして考えていたのだが、それを力説する前の段階で、他の委員にその気のないことを思い知らされてしまった。」
石坂洋次郎 0  
水上勉 0  
川口松太郎 0  
村上元三 0  
今日出海 0  
松本清張 0  
選評出典:『オール讀物』昭和48年/1973年10月号
      - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
文量
短篇
章立て
「1」〜「7」
時代設定 場所設定
[同時代]  京都〜奈良〜東京
登場人物
私(語り手、水野修、精神科医)
秋村黒人(著名な建築家)
大江清彦(インテリア・デザイナー、元・秋村の設計事務所所属)




直木賞 73回候補  一覧へ

きんかんしょく かげかざ
金環食の 影飾り」
(『野性時代』昭和50年/1975年5月号)
書誌
>>昭和50年/1975年8月・角川書店刊『金環食の影飾り』
>>昭和61年/1986年4月・角川書店/角川文庫『金環食の影飾り』
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
選評の概要
選考委員 評価 行数 評言
川口松太郎 2 「水準へ来なかったのではないか。」
石坂洋次郎 0  
柴田錬三郎 6 「どこにも新鮮味はなく、どこかで借りて来たような文章で、ストーリイのつじつまを合せているだけであった。」
源氏鶏太 6 「先ずその特異で豊かな才能に感心した。ただ、せっかくの才能が作品としてうまく成熟していないようだ。」
村上元三 6 「様子ありげな書出しに似ず、読み終って、がっかりした。長々と作中に出てくる歌舞伎仕立ての戯曲が、なんともつまらなくて、損をしている。」
今日出海 0  
水上勉 0  
松本清張 11 「破綻が多い。」「戯曲が小説と機能し合っていない。」「それに戯曲そのものが平凡だから、いくら作中で役者がこの戯曲に惚れたとあっても説得性がない。最後のドンデン返しも無理。」
選評出典:『オール讀物』昭和50年/1975年10月号
      - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
文量
長篇
章立て
「序曲 劇場にて」「第一部 夏」「第二部 冬」「終曲 闇日輪」
時代設定 場所設定
[同時代]  東京〜京都
登場人物
綾野曙子(新劇女優、脚本家)
綾野姚子(曙子の姉、新作歌舞伎『大内御所花闇菱』作者、故人)
柏木乃里夫(曙子の学生時代の恋人)
牧子(クラブのママ)
鈴木竜雄(京都の風鈴焼き)
鈴木清紀(竜雄の兄)





げんかさい
『アンダルシア 幻花祭』
(昭和55年/1980年11月・講談社刊)
書誌
>>昭和62年/1987年1月・講談社/講談社文庫『アンダルシア幻花祭』
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
収録作品
「アンダルシア幻花祭」「刀花の鏡」「五月の鎧」「音楽室の岬」「獣心譜」
 
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
他文学賞 吉川英治文学新人賞 2回候補 一覧へ
選評の概要
選考委員 評価 行数 評言
井上ひさし 0  
尾崎秀樹 0  
佐野洋 0  
野坂昭如 7 「作者は袋小路に入りこんでいる、絢爛豪奢とは似て非なる空疎退化の美文まがい、もってまわったいいまわし、いわくありげなこしらえ、麻雀劇画ではないか。」
半村良 0  
選評出典:『群像』昭和56年/1981年5月号
      - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -



ブログ版 直木賞のすべて 余聞と余分
  [H22]2010/8/22 「噂」小説賞 作家が作家を選考するような賞は、まったく信用できない。  
  [H22]2010/8/8 角川小説賞・日本ノンフィクション賞・野性時代新人文学賞(角川三賞) 文学賞は売上に結びつかなければ無価値である。  
  [H22]2010/7/25 泉鏡花文学賞 地方文学賞の一番星。“文壇”の流儀と、つかず離れずで光りかがやく。  
    - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -  


ページの先頭へ

トップページ受賞作・候補作一覧受賞作家の群像選考委員の群像選評の概要
小研究大衆選考会リンク集マップ || 候補作家の一覧へ前の回へ次の回へ