直木賞のすべて
直木賞のすべて

第43回

=受賞者=
池波正太郎

=候補者=
木本正次
左舘秀之助
北川荘平
水上 勉
小泉 譲
佐野 洋
葉山修平
黒岩重吾
碧川浩一


候補作家の群像
トップページ
受賞作・候補作一覧
受賞作家の群像
選考委員の群像
選評の概要
小研究
大衆選考会
リンク集
マップ

候補作家の一覧へ
前の回へ後の回へ


Last Update[H20]2008/4/26

葉山修平
Hayama Shuhei
生没年月日【注】 昭和5年/1930年3月16日〜
経歴 本名=安藤幸輔。千葉県生まれ。東京大学国文科卒、東京大学大学院修士課程修了。駒沢短期大学国文科教授。中学校教員を務め、作家デビュー。
受賞歴 第16回文學界新人賞佳作(昭和38年/1963年)「現在完了」
第1回室生犀星顕彰大野茂男賞研究・評論部門(平成6年/1994年)『小説の方法』
処女作 「バスケットの仔猫」(『文芸日本』昭和32年/1957年4月号)
備考
Google
検索結果
  - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -


直木賞 43回候補  一覧へ

にっぽん ばなし
日本いそっぷ 噺」
(『花』4集[昭和35年/1960年5月])
書誌
>>昭和35年/1960年12月・大和出版刊『日本いそっぷ噺』所収
>>平成9年/1997年12月・龍書房刊『バスケットの仔猫・日本いそッぷ噺』所収
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
選評の概要
選考委員 評価 行数 評言
源氏鶏太 5 「あるいはいちばんうまかったのかもわからないが、うまいだけに終っているような気がした。」
小島政二郎 3 「最後が惜しい。あすこで、リアルが消し飛んでしまった。」
川口松太郎 0  
木々高太郎 13 「如何にもワイセツである。」「やむなく除外したが、この作者を是非見守り度い。」
大佛次郎 17 「人間もよく描けているし何よりも生命で充実していた。」「同人雑誌以外には発表され得ない社会的障礙がある、現代では、直木賞のみならず他の賞の場合も失格するだろう。残念だが目をつぶることに成る。」
村上元三 4 「うまい、といえるのは葉山修平氏の「日本いそっぷ噺」だが、ほかの材料を扱った作品に期待したい。」
吉川英治 13 「文章が上手である。構成もいい。」「私はこんどの全作品中の首位に推してもいいほどにこれは高く評価していた。」「作品の可否とはべつに直木賞として挙げ難い危惧があった。」
海音寺潮五郎 0  
中山義秀 0  
選評出典:『オール讀物』昭和35年/1960年10月号
      - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
文量
短篇
章立て
なし
時代設定 場所設定
[同時代]  ある街
登場人物
初江(「菊乃屋」の妓)
さわ(「菊乃屋」のおかみ)
山木徳一(H寺の雑役夫)
岡田剛(H寺僧の白松小僧都の義兄)




ページの先頭へ

トップページ受賞作・候補作一覧受賞作家の群像選考委員の群像選評の概要
小研究大衆選考会リンク集マップ || 候補作家の一覧へ前の回へ次の回へ