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=候補者= 山本周五郎(受賞辞退) 大林 清 岩下俊作 久生十蘭 渡辺啓助 立川 賢 辻 勝三郎 |
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| 生没年月日【注】 | 明治36年/1903年6月22日〜昭和42年/1967年2月14日 | ||
| 経歴 | 本名=清水三十六(シミズ・サトム)。山梨県生まれ。横浜第一中中退。 | ||
| 受賞歴 | 第1回文藝春秋懸賞小説(大正15年/1926年)「須磨寺附近」 第13回毎日出版文化賞[文学・芸術部門](昭和34年/1959年)『樅ノ木は残った』 |
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| 処女作 | 「須磨寺附近」(『文藝春秋』大正15年/1926年4月号) | ||
| 個人全集 | 『山本周五郎全集未収録作品集』(昭和53年/1978年5月〜昭和57年/1982年2月・実業之日本社刊) 『山本周五郎全集』全30巻(昭和56年/1981年9月〜昭和59年/1984年2月・新潮社刊) |
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| 子サイト 「余聞と余分」内 関連記事 |
▼10件/最新は平成20年/2008年9月14日記事(このページの下部にリンクあり) | ||
| 備考 | 以前、当サイトで山本周五郎の候補作を 『連作「日本名婦伝」』とご紹介していた頃、 サイトをご覧の方から、「山本周五郎氏の直木賞辞退作品は、 『日本婦道記』とばかり思っておりましたが……」 といった主旨のメールをいただきました。 このときの受賞辞退作の題名が 『小説 日本婦道記』(もしくは『日本婦道記』)なのか、 『日本名婦伝』なのか、ワタクシ自身、はっきりと決めかねている、 ということを、まず告白しておきます。 このときの対象となった発表媒体は、 対象時期が「昭和18年/1943年上半期」というところから、明らかに 昭和18年/1943年8月刊行の 大日本雄弁会講談社刊『小説 日本婦道記』ではなく、 雑誌に掲載された連作シリーズであると認定できるのですが、 その雑誌の実物を見ることができれば、 何という連作だったのか、問題は解決するとわかってはいつつ、 ワタクシが無精なため、いまだ、実見はなっておりません。 資料によって「日本婦道記」だったり「日本名婦伝」だったりするのは、 『文藝春秋』に掲載されたこの回の選考経緯のなかで、 選考委員は、『日本名婦伝』もしくは『名婦伝』と書いているのに、 編集部の手による「経緯」には『日本婦道記』と書かれているために、 こういった事態になってしまったものと、推測します。 それと、対象となった作品群の題名ですが、 これには典拠はありません。 状況証拠によってワタクシが推測した作品を挙げてあるにすぎません。 これらは、 “昭和18年/1943年上半期以前に発表された、連作シリーズ作品”すべてであって、 前述の「経緯」のどこにも、シリーズ作品中のどの作品、と特定されていない以上、 連作すべてが対象作品、と考えただけのことなのです。 で、『婦人倶楽部』の現物をようやく確認いたしました。 連作シリーズ名は「日本婦道記」でした。 というわけで、当サイトでは第17回の受賞辞退作を「日本婦道記」ということで、 統一したいと思います。 (2002.10.28) |
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