芥川賞のすべて・のようなもの
芥川賞のすべて・のようなもの

第80回

=候補者=
増田みず子
松浦理英子
中村昌義
重兼芳子
立松和平
青野 聰
丸元淑生

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Last Update[H26]2014/9/1

立松和平
Tatematsu Wahei
生没年月日【注】 昭和22年/1947年12月15日~平成22年/2010年2月8日
経歴 本名=横松和夫。栃木県宇都宮市生まれ。早稲田大学政経学部卒。在学中に早稲田文学新人賞を受賞。その後、数々の職を経験し、宇都宮市役所に勤める。昭和54年/1979年から文筆活動に専念。
受賞歴・候補歴
  • |候補| 第13回小説現代新人賞(昭和44年/1969年下期)「部屋の中の部屋」
  • 第1回早稲田文学新人賞(昭和45年/1970年)「自転車」
  • |候補| 第3回新潮新人賞(昭和46年/1971年)「今も時だ」
  • |候補| 第9回作家賞(昭和47年/1972年)「ともに帰るもの」
  • |候補| 第80回芥川賞(昭和53年/1978年下期)「赤く照り輝く山」
  • |候補| 第81回芥川賞(昭和54年/1979年上期)「閉じる家」
  • |候補| 第7回泉鏡花文学賞(昭和54年/1979年)『火の車』
  • |候補| 第1回野間文芸新人賞(昭和54年/1979年)「村雨」
  • |候補| 第82回芥川賞(昭和54年/1979年下期)「村雨」
  • 第2回野間文芸新人賞(昭和55年/1980年)『遠雷』
  • 若い作家のためのロータス賞(昭和60年/1985年)
  • 第8回坪田譲治文学賞(平成4年/1992年)『卵洗い』
  • 第51回毎日出版文化賞[第1部門(文学・芸術)](平成9年/1997年)『毒―風聞・田中正造』
  • 第31回大谷竹次郎賞(平成12年/2000年)『道元の月』《歌舞伎台本》
  • |候補| 第29回泉鏡花文学賞(平成13年/2001年)『ラブミー・テンダー―新庶民烈伝』
  • 第35回泉鏡花文学賞(平成19年/2007年)『道元禅師』
  • 第5回親鸞賞(平成20年/2008年)『道元禅師』
備考
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あか かがや やま
赤く 照り 輝く 山」(『文學界』昭和53年/1978年12月号)
媒体・作品情報
誌名 「文學界」
巻号 第32巻 第12号  別表記12月号
印刷/発行年月日 発行 昭和53年/1978年12月1日
発行者等 編集兼発行人 豊田健次 印刷人 北島義俊 印刷所 大日本印刷株式会社
発行所 株式会社文藝春秋(東京都)
総ページ数 328 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
26字
×24行
×2段
本文ページ 58~97
(計40頁)
測定枚数 117
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書誌
>>昭和54年/1979年10月・文藝春秋刊『閉じる家―長篇小説』所収
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選評の概要
候補者 立松和平 男31歳
選考委員 評価 行数 評言
大江健三郎
男43歳
0  
中村光夫
男67歳
0  
安岡章太郎
男58歳
0  
開高健
男48歳
0  
瀧井孝作
男84歳
0  
井上靖
男71歳
3 「筆ものびのびとしており、決めるところはきちんと決めている。ただ読後、文学的感銘の浅いのは残念だった。」
丸谷才一
男53歳
0  
丹羽文雄
男74歳
0  
吉行淳之介
男54歳
0  
遠藤周作
男55歳
0  
選評出典:『芥川賞全集 第十二巻』昭和58年/1983年1月・文藝春秋刊 再録(初出:『文藝春秋』昭和54年/1979年3月号)
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いえ
閉じる 家」(『文學界』昭和54年/1979年5月号)
媒体・作品情報
誌名 「文學界」
巻号 第33巻 第5号  別表記5月号
印刷/発行年月日 発行 昭和54年/1979年5月1日
発行者等 編集兼発行人 豊田健次 印刷人 北島義俊 印刷所 大日本印刷株式会社
発行所 株式会社文藝春秋(東京都)
総ページ数 328 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
26字
×24行
×2段
本文ページ 88~150
(計63頁)
測定枚数 190
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書誌
>>昭和54年/1979年10月・文藝春秋刊『閉じる家―長篇小説』所収
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選評の概要
候補者 立松和平 男31歳
選考委員 評価 行数 評言
井上靖
男72歳
0  
開高健
男48歳
0  
丹羽文雄
男74歳
0  
丸谷才一
男53歳
0  
安岡章太郎
男59歳
0  
瀧井孝作
男85歳
6 「筆は達者で一応読ませるが、この筆の達者は、省みると、わる達者かとも考えられた。作者も面白がって描いているようだが、これはよくないと私は考えた。」
中村光夫
男68歳
0  
吉行淳之介
男55歳
0  
遠藤周作
男56歳
0  
大江健三郎
男44歳
0  
選評出典:『芥川賞全集 第十二巻』昭和58年/1983年1月・文藝春秋刊 再録(初出:『文藝春秋』昭和54年/1979年9月号)
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むらさめ
村雨」(『文藝』昭和54年/1979年9月号)
媒体・作品情報
誌名 「文藝」
巻号 第18巻 第9号  別表記9月号
印刷/発行年月日 発行 昭和54年/1979年9月1日
発行者等 編集者 金田太郎 発行者 清水 勝 印刷者 北島義俊 印刷所 大日本印刷株式会社(東京都)
発行所 株式会社河出書房新社(東京都)
総ページ数 296 表記上の枚数 表紙・目次 130枚 基本の文字組
(1ページ当り)
26字
×24行
×2段
本文ページ 48~93
(計46頁)
測定枚数 137
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選評の概要
候補者 立松和平 男32歳
選考委員 評価 行数 評言
中村光夫
男68歳
0  
遠藤周作
男56歳
0  
瀧井孝作
男85歳
4 「作家の写生の目の働きとキチッとした筆捌きには、私はこの「村雨」も当選にしてもよいと思ったが、しかしこれも採点には三点の少数であった。」
大江健三郎
男44歳
5 「書き手は、いやこの風俗と見える世界は自分がつくり出したのだと反撥するであろう。しかし、みずからつくり出した風俗になれしたしむようになれば、その実力は認められて久しい書き手として、方向を新しくもとめるべきではないか?」
吉行淳之介
男55歳
5 「(引用者注:後半は)エネルギーが詰まってきて、リアリズムの描写に良い意味でメリメリとヒビが入り、かなり面白かった。しかし、義務の読書でなくては、前半でやめていたろう。」
開高健
男49歳
0  
安岡章太郎
男59歳
0  
井上靖
男72歳
0  
丸谷才一
男54歳
0  
丹羽文雄
男75歳
0  
選評出典:『芥川賞全集 第十二巻』昭和58年/1983年1月・文藝春秋刊 再録(初出:『文藝春秋』昭和55年/1980年3月号)
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