直木賞のすべて
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ようこそ、いらっしゃいました。

日本で最も有名な大衆文芸賞「直木賞」の非公式サイトです。
直木賞に関するさまざまな資料、情報を集めてご紹介しています。

1月16日(木)、第150回の受賞作が決定しました。

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Last Update[H26]2014/2/11

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毎度お越しいただきありがとうございます。

「直木賞」とは何か?

当サイトから誕生した本―過去の受賞作のアンソロジー
  • 『消えた受賞作 直木賞編』(平成16年/2004年7月・メディアファクトリー刊)
  • 『消えた直木賞 男たちの足音編』(平成17年/2005年7月・メディアファクトリー刊)

  • 子サイト 芥川賞のすべて・のようなもの


    大衆選考会へ
    大衆選考会、投票受付を終了しました。

    今期も、平成25年/2013年6月1日〜11月30日を対象期間とする第150回直木賞の行方を、みなさんにうらなってもらいました。ここで推薦していただいた内容は、当サイトが続くかぎり各作家のページ上に残させていただく予定です。こんなちっぽけなサイトの企画に勇気をもって投票してくださったみなさま、ありがとうございました。次回は半年後、平成26年/2014年6月頃から開催の予定です。

    当サイトから生まれた四冊目の本
    平成26年/2014年1月14日
    (第150回選考会直前)
    発売


    『直木賞物語』
    川口則弘・著
    バジリコ刊
    2,400円+税
    978-4-86238-206-1

    第1回から第149回までの、
    いかにも注目されてきたようで、
    ほとんど真剣に語られてこなかった
    悲哀に満ちた直木賞の歴史を書きました。
    くわしくはこちらのページへ
    ついでに(……ってことはないんですけども)
    『芥川賞物語』はこちら。


    新情報
    平成26年/2014年
    2月11日
    『オール讀物』3月臨時増刊号発売。
    第150回の決定発表と、各選考委員の選評が掲載されている
    『オール讀物』臨時増刊号(定価762円+税)が10日発売されました。

    選評に関する全般的な内容は「第150回 選評の概要」にまとめてあります。
    関心のある方は、そちらもご参照ください。

    直木賞なんて何となくニュースで見て知る、という方々にとっては、
    ほんとにどうでもいい話でしょうけど、
    芥川賞の選評と同じ日に、直木賞の選評が読めるという、
    おそらく戦前以来の大快挙に、
    ワタクシは打ちふるえております。
    べつに東京に大雪が降ったせいではありません(おそらく)。

    いつもは通常号に載る受賞者グラビア、選評、受賞のことば、
    受賞者エッセイ、対談企画、だけじゃなく、歴代全受賞者&作品/全選考委員総覧、
    平成以降の受賞短篇集のなかから一篇ずつ9作、を盛り込み、
    また今回はじめて参加した高村薫選考委員による
    「初めての選考会に臨んで」で、キリッと襟が正される、っつう仕掛け。

    どの程度売れるのか皆目見当もつきませんが、
    ひとつのチャレンジとして、直木賞ファンたるワタクシは、好意的に受け止めています。

    ……これが失敗だったとしても、みんな、石とか投げないであげてね。


    今回の選評は、帝王・渡辺淳一がいません。もう見ることができません。
    かと思えば、アノ宮部みゆきさんが「紙幅には限りがある」ことを気にする、
    という驚天動地の展開。
    そのなかで、選評のなかに笑いをちりばめるさすがの安定感、林真理子さんの評を読んで、
    ほっと一息いたしました。

    いや。何より今回は、新任のお二人、高村薫さんと東野圭吾さんが、
    どんな選評スタイルをひっさげて直木賞に現われるのか。
    やはり注目どころはそこでしょう。

    まずは高村さん。バシッバシッと欠点を指摘する切れ味のよさで勝負です。
    誰かさんのように、悪いところもあれば良いところもあるよね、みたいな
    グレーな感じをまったく残しません。
    (引用者前略)『王になろうとした男』の五編はどれもオーソドックスに過ぎ、凡庸に感じられた。
    (引用者前略)肝心の伊藤君があまりに現実味を欠いているため、若い男女の群像劇にすらなっていない。女たちの間を行き来する伊藤君の人格崩壊はホラーの趣さえあるが、存在自体がつくりものなので、魅力的な破綻からもほど遠い。
    などなど。ワタクシ、好きだなあ、こういう選評の書きかた。

    いっぽう東野さんは、といえば、奇しくも一押しが『恋歌』、二番押しが『昭和の犬』。
    ご希望どおりの受賞結果となりました。
    今回から選考に加わることになった。私でいいのだろうか。書くほうはともかく、読むことに関してはど素人である。しかしまあそういう人間が混ざっていても面白いのではないかと思い、選考会に臨んだ。
    おお!渡辺淳一さんが去ったあと、「小説を読めもしないくせに偉そうに直木賞決めている選考委員め」と
    ののしられる次の座に、堂々と立候補宣言しているじゃないですか。

    ……って、そういうわけじゃないでしょうけど、ぜひ東野さんには今後、
    人気候補作家を五度も六度も落とす片棒をかついでいただき、
    直木賞選考の伝統を継承していってもらいたいと願っています。

    その他もろもろを含めて選評についてのくわしくは、『オール讀物』臨時増刊号をご覧ください。
    平成26年/2014年
    1月16日
    19:40
    第150回直木賞受賞作決定!!
    平成25年/2013年下半期の直木三十五賞が下記のとおり決まりました。

    ちなみに、同日に決定発表される第150回芥川龍之介賞は、
    小山田浩子「穴」(『新潮』平成25年/2013年9月号)に決まりました。
    朝井まかて
    『恋歌』

    平成25年/2013年8月
    講談社刊
    姫野カオルコ
    『昭和の犬』

    平成25年/2013年9月
    幻冬舎刊
    平成25年/2013年
    12月20日
    第150回直木賞候補作発表!!
    今回はいつもより、ずいぶんと早い候補作の発表です。
    平成25年/2013年下半期の直木三十五賞の候補作が下記のとおり発表されました。
    候補作家と候補作をくわしく紹介する、毎度おなじみ「候補の詳細」のページは、
    第150回の詳細へこちらからどうぞ
    選考会は、約1か月後の1月16日(木)午後5時より行われます。

    朝井まかて
    『恋歌』
    平成25年/2013年8月
    講談社刊
    伊東 潤
    『王になろうとした男』
    平成25年/2013年7月
    文藝春秋刊
    千早 茜
    『あとかた』
    平成25年/2013年6月
    新潮社刊
    姫野カオルコ
    『昭和の犬』
    平成25年/2013年9月
    幻冬舎刊
    万城目 学
    『とっぴんぱらりの風太郎』
    平成25年/2013年9月
    文藝春秋刊
    柚木麻子
    『伊藤くんA to E』
    平成25年/2013年9月
    幻冬舎刊

    ブログ版 直木賞のすべて 余聞と余分

    受賞作・候補作一覧
    第1回〜第20回 「鶴八鶴次郎」「風流深川唄」『吉野朝太平記』「天正女合戦」
    「武道伝来記」『人生の阿呆』『ジョン万次郎漂流記』「ナリン殿下への回想」……ほか
    第21回〜第40回 「面」「刺青」「海の廃園」「天皇の帽子」
    「執行猶予」「石川五右衛門」「長恨歌」「英語屋さん」……ほか
    第41回〜第60回 『馬淵川』「鑿師」『梟の城』「團十郎切腹事件」
    「錯乱」「はぐれ念仏」『背徳のメス』「雁の寺」……ほか
    第61回〜第80回 『戦いすんで日がくれて』『軍旗はためく下に』「光と影」『長良川』
    「手鎖心中」「斬」「暗殺の年輪」「津軽じょんから節」……ほか
    第81回〜第100回 「浪曲師朝日丸の話」「ミミのこと」『ナポレオン狂』『黄色い牙』
    「花の名前」「かわうそ」「犬小屋」『元首の謀叛』……ほか
    第101回〜第120回 『高円寺純情商店街』『遠い国からの殺人者』「小伝抄」『私が殺した少女』
    『蔭桔梗』『漂泊者のアリア』『夏姫春秋』『青春デンデケデケデケ』……ほか
    第121回〜第140回 『王妃の離婚』『柔らかな頬』『長崎ぶらぶら節』『虹の谷の五月』
    『GO』『プラナリア』『ビタミンF』『愛の領分』……ほか
    第141回〜第150回 『鷺と雪』『廃墟に乞う』『ほかならぬ人へ』『小さいおうち』
    『漂砂のうたう』『月と蟹』『下町ロケット』『蜩ノ記』……ほか
    選評の概要 見方・注意点
    最近の10回分(これ以前のものは上記「受賞作・候補作一覧」にあるリンク等からたどってください)
    第141回
    平成21年/
    2009年上
    第142回
    平成21年/
    2009年下
    第143回
    平成22年/
    2010年上
    第144回
    平成22年/
    2010年下
    第145回
    平成23年/
    2011年上
    第146回
    平成23年/
    2011年下
    第147回
    平成24年/
    2012年上
    第148回
    平成24年/
    2012年下
    第149回
    平成25年/
    2013年上
    第150回
    平成25年/
    2013年下

    2月下旬UP予定
    受賞作家の群像 (全179名) 川口松太郎、鷲尾雨工から朝井まかて、姫野カオルコまで
    候補作家の群像 (全347名) 陸直次郎、木村哲二から千早茜、柚木麻子まで
    選考委員の群像 (全58名) 菊池寛、久米正雄から高村薫、東野圭吾まで
    小研究 [H19]2007/7/8に「将棋・オダサク・直木賞〜吉井栄治メモリアル」を追加。
    その他、直木三十五氏について、芥川龍之介賞受賞作候補作一覧、受賞作全作読破への道、大衆文学系各賞一覧、菊池寛「話の屑籠」より、作品ダウンロード、「オールabout直木賞」について、電子文庫パブリについて、「ミステリーと直木賞」、徳川夢声氏「幽霊大歓迎」を追い求めて、幻の直木賞戦後復活選考会(戦後〜昭和22年/1947年12月)、直木賞史にその名を残す純文学畑作家〜古澤元、谷座をさがして地獄まで〜第22回直木賞 西川満の候補作など。
    大衆選考会 第150回期(平成25年/2013年・下半期)投票結果です。
    リンク集 [H16]2004/6/23にリンク切れ見直し。計154件。
    マップ 当サイトの全体像を概観できます。
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