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はじめてのXCMD



ここでは初めてXCMDを使う方を対象に、なるべく詳しい使い方を説明します。
実際、どのようなスタックでも使える気さくなXCMD、UDI氏作「UxAnswer 2.0」
(UDI氏ホームページで公開中)を使って説明していきましょう。



このXCMDは名前の通り、Answerコマンドを強化する外部命令です。
HyperTalkのAnswerコマンドでは以下のような表示になります。
ボタンは3つまでという制限がありますね。



さて、「UxAnswer」を使うと・・・あら不思議、アイコンが表示されそしてボタンが6つもあります。


もちろんカラーアイコンだって表示できますし、ボタンは無制限に使えます。


さあ、やってみましょう

まず、UxAnswer XCMDを使いたいスタックを用意します。新規スタックでも現在作成中のスタックでも
何でもかまいません。
それから「UxAnswer2.0」を手に入れます。
UDI氏のホームページ へ行ってダウンロードして下さい。
(XCMD/XFCNはたいていふつうのスタックの形で配布されています。)
解凍して、スタックを開いて見て下さい。
上の方にサンプルボタンが二つありますね。とっても楽しいサンプルですので是非試してみて下さい。

UDI氏のXCMD/XFCNには必ずインストールボタンが付いています。
ボタンを押すとインストールしたいスタックを尋ねてきますので、UxAnswerを使いたいスタックを 選択しましょう。
これでXCMDを使える準備ができました。

 XCMD/XFCNの中にはインストールボタンの付いていないものもあります。 自分でコピーする方法は「リソースのコピー方法」をごらん下さい。


スクリプトを書いてみましょう

HyperTalkの場合は、answerダイアログのボタン名は「or」で区切りますが、UxAnswerでは表示する
ボタン名をコンマで区切って、それをダブルクォーテーションでくくります。
下記の二つのスクリプトの違いをよく見て下さい。

 HyperTalk:answer "どれですか?" with "A" or "B" or "C"

 UxAnswer:UxAnswer "どれですか?","A,B,C",2002

まず最初のパラメーターにダイアログに表示したいメッセージを入れます。
省略も可能ですが、その場合は最初にコンマを入れておいて下さい。
(例→UxAnswer ,"A,B,C",2002)

次のパラメーターにボタン名を入れます。
ボタン名は表示したいボタンの数だけコンマで区切って指定します。
こちらも省略可能。省略すると、OKボタンのみ表示されます。
コンマを忘れずに。(例→UxAnswer "どれですか?",,2002)

最後のパラメーターはアイコンのID番号です。
アイコンのID番号はスタックの「アイコン編集」でそれぞれのID番号が表示されます。
そのID番号を指定します。省略した場合はアイコン表示のないダイアログになります。




クリックされたボタンの処理

あとのスクリプトはHyperTalkと同じです。
押したボタンは変数itに代入されます。


「UxAnswer」の基本的な使い方は以上です。
他にもアイコンアニメーションを表示できたり、カラーアイコンを表示したりと楽しい機能が
ありますので、「UxAnswer 2.0」のスタックの書式説明をごらんください。
手軽にアイコンを表示できて、選択肢が3つ以上使えるUxAnswerはとても重宝します。
カラーアイコンの表示のやり方が分からない方は 「UxAnswerでカラーアイコンを」をご覧下さい。

ひとつのXCMDの使い方がわかれば、あとは要領は同じです。
いろんなXCMDをダウンロードして書式説明をよく読み、スタック開発をお楽しみ下さい。


ご質問がございましたらスクール・フォーラムに書き込むか、 nao(naoyo@pop07.odn.ne.jp) までメールして下さい。

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