1999年・北海道トレーラーキャンプ

森林公園美深アイランド

今回で4回目の北海道キャンプ旅行となる。

カヤックを持参してあちこちで浮かべてみたいのと、日程を多めに取って

キャンプ地では連泊して、ゆったり・のんびりキャンプを目指す。

主な目的地は函館周辺と礼文島および富良野である。

 

キャンプ旅行・行程

亀田半島・函館・松前半島・島牧村北竜町・兜沼・稚内・礼文島・宗谷・

美深・美瑛・富良野・小樽・積丹半島・支笏湖・東大沼

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千葉・自宅〜青森港〜函館港〜大沼〜<東大沼キャンプ場>

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東大沼〜砂原〜鹿部〜椴法華〜恵山〜函館〜<東大沼キャンプ場>

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東大沼〜上磯〜知内〜福島〜松前〜江差〜乙部〜熊石〜八雲〜<東大沼キャンプ場>

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東大沼〜大野〜厚沢部〜江差〜大成〜北檜山〜瀬棚〜<道の駅「よってけ島牧」>

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島牧〜京極〜札幌〜当別〜岩見沢〜美唄〜奈井江〜北竜〜江部乙〜<平沢家>

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江部乙〜北竜〜留萌〜小平〜苫前〜羽幌〜遠別〜天塩〜幌延〜<兜沼公園オートキャンプ場>

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兜沼公園〜稚内〜礼文島〜稚内〜豊富〜<兜沼公園オートキャンプ場>

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豊富〜稚内〜宗谷〜稚内〜<道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場>

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稚内〜豊富〜幌延〜手塩〜中川〜音威子府〜美深〜<森林公園びふかアイランド>

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美深滞在・・・<森林公園びふかアイランド>

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美深〜名寄〜風連〜士別〜比布〜旭川〜美瑛〜<自然の村キャンプ場>

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美瑛〜富良野〜吹上温泉〜美瑛〜<自然の村キャンプ場>

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美瑛〜旭川〜深川〜滝川〜浦臼〜月形〜当別〜札幌〜小樽〜<朝里川温泉オートキャンプ場>

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小樽〜余市〜積丹〜神恵内〜岩内〜倶知安〜京極〜喜茂別〜支笏湖〜<美笛キャンプ場>

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支笏湖滞在・・・<美笛キャンプ場>

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支笏湖〜大滝〜壮瞥〜虻田〜豊浦〜長万部〜八雲〜森〜大沼〜<東大沼キャンプ場>

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大沼〜函館港〜青森港〜那須塩原〜<道の駅「湯の香しおばら」>

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那須塩原〜千葉・自宅

7月4日〜6日 東大沼公園キャンプ場

  

 

        東大沼公園キャンプ場                       函館倉庫街の夜景

 

東大沼でP泊し、翌朝は念願のカヤックを浮かべた。

とうとう北海道でカヤックを浮かべる事が出来た。湖上は波一つなく、水面はまるで鏡のよう。

青い空と白い雲、そして雄大な駒ケ岳がくっきりと映っていて感動極まりない。

船で沖に出なければ、この景色は見る事が出来ない。

 

午後は亀田半島一周の旅に出る。

鹿部間歇泉公園等を観光し、雑誌で見た水無海浜公園を探して、やっとの事で辿り着いた。

ライダー数人が「入るなら今の内ですよ!まもなく満潮で無くなるから」と教えてくれた。

波打ち際の露天風呂を発見するが、やたらむき出しで、近くを護岸工事の作業員が工事中。

脱衣場も無いので、躊躇したがエイヤッで風呂に飛込んだ。

波は押し寄せるは、人は見ているは、なんとも落ち着かない露天風呂だ。

海の中の風呂と言う、話の種程度の経験である。

昆布とワカメが一緒になって揺れていた。?????

 

函館では、朝市の場所に夕方行って、海鮮物の食事を済ませた。

腹ごしらえの後、函館山ロープウエイで函館山麓へ。有名な夜景は、噂にたがわずきれいだ。

夜景の景色には感動するが、団体客の多い人ごみにはうんざりした。

 

 

       大沼でカヤック                 トラピスト修道院「祈れ・働け」  

 

今日も午前中は大沼でカヤックを楽しみ、午後は作日と反対の松前半島一周の旅に出かけた。

トラピスト修道院は内部に入れず、外からの観光。

「祈れ・働け」と書いてあり、気楽な遊び人の我々は「ギョッ!」とする。

知内・福島の海岸線ドライブは、海の色・山の景色が素晴らしい。

こんなきれいな海の色を見たのは、何年ぶりの事かと感動した。

 

事前に調べておいた、八雲町営八雲温泉「おぼこ荘」を訪ね、露天風呂にゆっくり浸かって

旅の疲れを癒した。

 

7月7日〜8日 島牧村北竜町

  

 

          高さ70mの賀老の滝              P泊した 道の駅「よってけ 島牧」

 

海岸道路を楽しみながら、今日のP泊地である道の駅「よってけ島牧」にトレーラーを設置。

賀老の滝に出かけると、直前の駐車場から徒歩1Kmの急な登山路が年寄りには応える。

高さ70m、幅35mの北海道一番の大滝は迫力満点だ。

予てより入ってみたかった島牧漁火温泉に入浴。

海が眼前に広がる雄大な露天風呂は、すこぶる開放的で心地よい。

露天風呂でご一緒した地元のおじさんに…

「海の景色は素晴らしいし、近くの森は深いし、魚は美味しいし、こんなに気持ちの良い

温泉まで有って、ここで暮らせるなんて贅沢で幸せ者ですね。」…と話しかけると

「あんねえ あんたはこの時期に来たから良いが、冬に来てみな。毎日吹雪だぜ。」と言われた。

 

 

翌朝付近をウォーキングしてトレーラーに戻ると、この旅のために買ったばかりの靴が片方ない。

片方ないのは、何かのいたずらか?

付近を必死で捜すと、とんでもない場所の芝生の中に、犬か何かに食いちぎられたと思われる

無残な姿の靴を発見する。

履き良くて気に入っていた靴なのに、残念だがあきらめてクズカゴに捨てた。

チ×ショウ!北海道の犬は、革靴を食うのかっ。」と叫んだ。

 

気を取り直して、いざ出発。

以前訪れた真狩村へ向かい、京極「わきだし公園」で水の補給をしていたら、数台駐車中の

観光バスの運転手に声をかけられた。

大きい車を動かしているせいかトレーラーに興味があり、我々に質問攻め。

これはどうなっている?あれはどうなっている?と散々話した後で、何処に行く積もりか

聞かれて、礼文島に行ってみたいと話すと…

「あんた、それならこんな所で遊んでいる場合いじゃないよ。礼文島の花は今が盛りだから

早いとこ礼文島に渡った方が良いよ。」と我々を急かす。

バスガイドさんに言いつけて、バスの中からパンフを何枚も持ち出し、礼文島の観光をしっかり

ガイドしてくれた。

見所をパンフに赤マーク、島には車で渡らず身一つで行く事、稚内の無料駐車場の事、島での

観光はレンタカー利用がベターで有る事・・・を延々とアドバイス頂き、挙句には島の

レンタカーの予約までしてくれた。

北海道の運ちゃんはやたらと親切だなぁ。

だが、バスの乗客を放っておいて良いのかしら? 異常に親切過ぎるぞ。

これはひょっとして、オラのトレーラーが欲しいのかな?

彼は今日中に稚内に行けるから、明日にでも島に渡りなさいと言うが、それはチトきつい話。

それはともかく、早速予定変更し北へ向う事にした。

<つづく>