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裁判官・検察官・弁護士になるためには、司法試験という国家試験に合格し、司法修習生となって裁判所・検察庁・弁護士事務所に配属されて実務の研修を受けます。
以前はこの修習は2年間行われていましたが、1999年からこの期間が1年半に短縮され、弁護士会ではこれを補うため、司法試験合格者で修習生になる前の人に、法律事務所での研修を受けることのできる制度を発足させました。
当事務所でも、1999・2000・2001年に続き、今年2002年にも4人目の研修を受け入れました。それが古本剛之さんです。
古本さんは30歳の青年で、180センチのスラリとした長身の、山歩きが趣味というスポーツマン。
弁護士過疎地域での開業に関心を持つ、社会的な問題意識も旺盛な真面目青年です。
3日間という短い期間でしたが、弁護士業務の一端を見ていただき、これからの法律家人生に少しでも得るものがあれば幸いです。
中西としても、いつもながら「教える」というよりは、フレッシュな質問などにさらされる中で、弁護士を志したころの気持ちを思い起こさせられました。定期的にこのような機会が得られるなら、本当に幸せだと思っています。
古本さんから感想が寄せられましたので、ご紹介します。
先日は、お忙しいなか事前研修をしていただき、ありがとうございました。
事件の記録を見せていただいたり、依頼者との打ち合わせに同席させていただいたり、法廷での弁論や準備手続を見せていただいたり、と、いろいろ勉強させていただきました。
おかげさまで、今までおぼろなイメージしかなかった実務の仕事について、生の姿を知ることになり、改めて弁護士として活動していくことに意欲を感じました。
先生は、町弁護士として、市民の味方として、依頼者の方々からも信頼と親愛を受けておられる、と強く感じました。
私も、そのような弁護士になりたいと思いますので、先生を目標に頑張りたいと思います。
本当に、ありがとうございました。
これからも、お忙しいでしょうが、頑張って下さい。
ただ、煙草の吸いすぎにはお気をつけられた方が良いかも(笑)。
山下さんも、こぼしておられましたよ。
山下さんにも、よろしくお伝え下さい。
また、福井さんにも、お大事に、とお伝え下さい。