プライド
人は大人になるたび 一つづつプライドすてていく
泥だらけのスニーカーじゃあ 歩いていけない
だけど 捨てちゃあいけないものってあるんだ
それぞれの中に必ず有るんだ 一つづつ
ブリキのオモチャさえ大切だったころ
雨が降れば 誰かが傘をさしてくれた
夢の重さが計れたら確かめたかった
早く大人になりたいと叫び続けた
背中をたたかれ 夢から戻される
夢は 削り落とすものではないはず
夢の続きが どこかにあるなら
明日なんか いらないとさえ思った
人は大人になるたび 一つづつプライドすてていく
泥だらけのスニーカーじゃあ 歩いていけない
だけど 捨てちゃあいけないものってあるんだ
それぞれの中に必ず有るんだ 一つづつ
仲間と一緒に走り続けた 夜明けまで
意味もなくただ強がっていた あの日
あれも駄目これも駄目押えつける大人たち
そんな大人になりたくないと叫び続けた
背中を押され 社会に飛び立つ
俺は どこにたどり着くのだろう
夢のあとには 何が残っているのか
夜明けはくるんだ 誰のとこにも
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