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はじめに
2008年、円谷プロが赤字で吸収合併されて、そこの社長さんだか誰だかが『新しいウルトラはCGを大いに取り入れて…』みたいな事を言って、「ミニチュアやスーツの良さが解らんか!」みたいな騒ぎが起こったんだけど、まあ、それはウルトラファン以外にはどうでもいい話だったりする。するんだろうなぁ。
長い歴史を持つウルトラシリーズだが、初めて目にする子供たちには歴史は関係無い訳で、格好良ければ好きになるのだ。そういうものだ。
ウルトラシリーズというのは、お話的にはとてもキャパシティが広くて色んな話が作れるようになっている。
それはウルトラマンがメインキャラクターとして特別な存在感を確立しているからだ。
それだけにウルトラマンというキャラクターの許容範囲は狭い。
色々なウルトラマンを考える事は出来る。しかし弄り方を間違えると、別のヒーローになってしまう。
ライダーと比べてウルトラのキャラクターが狭いのは、その辺が原因になっている。
(まあ、ライダーだってあんなの仮面ライダーじゃないよ!とか言われてた奴が認められていく歴史を歩いてきたから今に至る訳だけれど)
そういう意味でも、ウルトラシリーズは新しい時代に突入する頃合なのかも知れない。
(おいらが勝手に思ってるだけだけれど)
ウルトラマンを新しくするというのはどういう事だろう?
CGでしか表現できないウルトラマンはどんな奴だろう?
玩具的な遊び方をウルトラマンで広げるにはどうしたらいいだろう?
それでいて紛れも無くウルトラマンでいる為には何を注意したらいいのか?
そんな事を考えながらやってみたい。
名前は新ウルトラマンであるから、新マンから『ジャック』を頂戴した。
コンセプトは、我々の世代には忘れる事の出来ない玩具ヒーロー・変身サイボーグ1号だ。
『まったく新しいウルトラマン』というのは、実は、よく耳にする単語だったりする。
しかしその実態はとんでもなく難しかったりする。
CG的にもめんどくさくなってしまった(透明ボディって!)こいつだが、良く考えたら、最初からそうなる運命だったのかもしれない^_^;

