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ストーンサークルタイトル

ここ花輪地区は、北東北のミステリーゾーンとして有名です。
縄文時代の大湯のストーンサークルは教科書にも載っていたし、そのすぐ近くには、
ピラミッドじゃないかといわれているクロマンタ(黒叉山)があります。
遺跡好きにはたまらない地域です。
夏には縄文フェステバルが催され、縄文土器を地面を掘って焼くという古代焼きも行われます。

ストーンサークルの遠景
出土文化財管理センターや体験学習館、世界の古代遺跡との年代比較のプレートや掘立柱の建物群。そして芝生を敷き詰めた中に環状配石遺構を残し、そこに直接立って見ることもできます。
区画全体の長さは数百メートルにもなり、歩いて全体を見渡すときには不思議な開放感を感じます。
ストーンサークルのひとつ
万座(まんざ)環状列石
140基以上の配石(組石)遺構からできています。外帯、内帯の二重に環状に配置され、その中には「日時計状組石」1基が作られています。
外帯経は約48m、北と南に出入り口があります。
配石墓群であると同時に、祀り(まつり)の場や集会所でもあったろうと考えられます。
今でも発掘は続けられている
万座環状列石と道をはさんで反対側にも野中堂環状列石があります。外帯経は約42m、万座より少し小さいですが、今も発掘は続けられています。そしてこの一帯は、そこかしこで掘っては調査し、整備して埋め戻すということを繰り返している様子を見ることができます。
このさきどんな物が発見されるのか楽しみです。
縄文フェスティバルの古代焼き
毎年夏の8月にこのエリアで開かれる「古代縄文フェスティバル IN ストーンサークル」があります。2日がかりのフェスティバル。神に供物を奉納する儀式や縄文土器を実際に作る「古代焼き大会」というのも行われます。そのほかのイベントも各種行われ、縄文時代の空間が満天の星の下で体験することができちゃいます。
古代焼き
古代焼き大会には多数の参加者がいて、なんと20近いチームがそれぞれ土を掘り、木を用意し、火を起こして焼くのです。時間の経過とともに火の加減を調整し、翌日に掘り起こされます。
なんか楽しくなってしまいます。
ピラミッドと言われるクロマンタ
きれいな三角形をしていて、頂上には神社があります。
学術調査が行われ、神社の境内には別の地域から持ち込まれた石でストーンサークル状のものが作られていたこともわかりました。
そして山の斜面は、なんと、階段状になっていることも確認されたのです。
万座遺跡から肉眼で確認できる距離にあります。不思議な空間ですね。

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