避難訓練 11月14日

 11月14日,消防署の方に来ていただいて,避難訓練と実際に消火器を使って消火活動を行いました。
普段使うことのない消火器ですが,実際に消火器に触れ,また,貴重なお話も聞くことができました。

 まず,避難訓練をしました。今回は,1分6秒でした。   消防署員の方は,こんなに早い避難訓練は初めてだとおっしゃっていました。今回1名だったので速かったのだと思いますが,島を離れて,いつ火事にあっても,落ち着いて非難してくださいともおっしゃっていました。
  いよいよ,消火器を使っての消化訓練です。まず,消火器についてお話をしていただきました。

 消火器の中には,人の体には無害なリン酸アンモニウムと硝酸アンモニウムが少しピンがかった白い粉が入っているそうです。
 消火器の栓を引き抜いて使いますが,その粉は約16秒間しか出てこないそうです。ですから,その間に火に近づいて消化しないといけません。
 消火器は,全国共通のものなので,どこにいっても使い方は同じなので,使えるようにしてくださいということでした。

 

 すごい火ですね。これを今から消火します。

 消火する時は,遠すぎても,近すぎてもいけないそうです。程よい距離から消火器を近づけることが大事だそうです。
 また,よくあわてて,炎に向かって消火器を向ける人がいるそうですが,消火器は,炎ではなくて,燃えているところに向けないといけません。

 まず,先生から挑戦してみました。

 女性は力が弱くて,レバーが押せないことがあるそうですが,そういう時は,消火器を地面に置いて,体重をかけると簡単にレバーが押せるそうです。また,ホースをしっかり持って,燃えている方に向けます。

 消火し終わったところです。
 早く消火終わって,まだ消火器から白煙が出ている時は,消火器をさかさまにすると,粉が下にたまって,もうでなくなります。

 

 

まさき君の消火の様子(ビデオ)

 

 

 それでは,まさき君の消火活動をご覧ください。  灯油が燃え尽きて,炎が消えかかっているところですが,水蒸気が出ているのがわかりますか?
 油から火が上がった場合,絶対に水をかけてはいけないということでした。
 ドラム缶に油を燃やして,そこに大きめのバケツ一杯の水をかけると,体育館の天井くらいまで火が高く燃え上がるということです。天ぷらなべから出火した場合など,水をかけるのは大変危険です。

 訓練後,教頭先生からお話がありました。
 消防署員の方は,毎日訓練をされていますが,いざという時に動けるように,理解していたとしても,日ごろから訓練することは大事だということなどのお話がありました。
 まさき君のお礼の言葉です。
 「お(おさない)か(かけない)は(話さない)」を守って,避難をしたいということ,そして,今日学習したことを万が一火災にあった場合生かしていきたいという抱負を発表してくれました。