−企画ユニット−RAGS・PARTY

VOL.2 「RAGS・PARTY」(ラグス・パーティー)

2000年8月3日(木)〜8月9日(水)

PLACE・新宿スペース107

CAST・村田 雄浩・永田 耕一・小野寺 丈・植松 洋・二階堂 智・増本 庄一郎・新地 雅之・東良 仲・寺西 史剛・

会田 里奈・福島 恵・鈴木 喜代・高橋 由鼓・橘 ゆかり

村田雄浩・劇団スーパーエキセントリックシアター永田耕一・小野寺丈・吉本興業・元インパクトの増本庄一郎・二階堂智・植松洋など、個性的で多彩な役者陣のエチュードによって創りあげた、およそ10編のショートオムニバスストーリー。

Story・1 宝くじ

(村田雄浩・永田耕一・二階堂智・増本庄一郎・新地雅之)

当たったぁ〜!!とある会社の一室。朝、しんさん(新地さん)が掃除をしていて(つばでイスをふいたりしていた〜)姿を消すと、そこに宝くじを持ったタケちゃん(村田さん)、コウちゃん(永田さん)、サトシ(二階堂さん)、ショウちゃん(増本さん)の4人がこそこそ、そわそわと現われ・・・。

新聞を手にしたコウちゃんが読み上げる数字に、一喜一憂し、息をのむ彼ら。そ・そして、つ・ついに、と・と・当選〜!!2億円だぁ〜!!一度は、「当たるわけな〜い」と、目を疑うが、ホントに当たっていたのです。(おめでと〜。この時、タケちゃんとショウちゃんは舞台を下り、最前列の観客数人と喜びの握手。私は、ショウちゃんと握手できました。)当たり券を換金するまでに、持っておく人は、タケちゃんは緊張するからダメだって言うし、ショウちゃんは、「当たりだ!ということを意識するからダメなの!!」とぐちゃぐちゃにしてズボンのポケットにしまっちゃうし、冷静でいられるサトシがいいということになり、持っていたのだが・・・。

当選金をめぐり、争いに発展!!ではなく、コウちゃんが4人で設立した会社の借金返済5000万、ショウちゃんの息子の心臓手術費用に5000万、タケちゃんのギャンブルでの借金返済に5000万、サトシが得意先から預かった鯉を死なせてしまい、その弁償をするために5000万、という具合に、「友達だし、どうせ、余っているお金だから・・・」と仲良く山分け!?と思ったら、また、コウちゃんが・・・と回転しているうちにお金が足りなくなってしまう。

トイレに行くのも4人一緒というありさまで、帰ってくると、その時、当たり券が紛失?!はずれ券と一緒に捨ててしまったのか!!と、探そうとするが、窓から捨てたため、風に舞い散り消えてしまっていた。そして、トイレでサトシの隣にいた、ショウちゃんが「子供の病気を治すためだったら一人占めするかも」と疑われ、身の潔白をしめすために、ズボンを下ろすと、次々と全員に疑惑が広がり、みんな、トランクス姿に・・・何が起こっているのか知らない、しんさんが顔を出すと、「ズボンを上げろ」と怒られ、慌てたコウちゃんは、スーツの上着まで、ズボンの中に入れてしまい、また、みんなから注意され・・・。4人は、しんさんの手前、いま取り込み中だからと・・・。しんさんは去っていったが、その手の中には2億円が隠されていたのだった。

Story・2 STAG BEETLE

(福島恵・増本庄一郎・小野寺丈)

みつぶきぃ〜。茶色の容姿であらわれたミヤマさん(福島さん)。なにやらストロー状のものを取り出し、何かを吸って一息ついて、長旅の疲れをいやしていた。と、そこにヒラタさん(増本さん)があらわれ・・・2人(2匹)の蜜をめぐるバトルが・・・。しかし、ヒラタさんは、腐った果物の方が好きと、あっさりミヤマさんに蜜のありかを譲った。実はこの2人、クワガタだったのです。

ミヤマさんとヒラタさんには、一度とらわれの身になり、針で刺されそうなところを、しんさんに助けてもらったという共通点が。(貴重とされているクワガタだもんね)そろって、コクワさん(小野寺さん)の経営する、「KGG」(注・ヒラタ談「クワガタ、ガンバレ〜ガンバレ〜」でも、ミヤマ談「甲殻類がGreat」という意味ではなく、「コクワGreen Garden」の略です)昆虫たちが安心して暮らせる場所を追求した土地へやってきたはずが・・・ここにも、密猟者?!の手はのびていた。

コクワさんは、ミヤマさん、ヒラタさんから、クワガタと信じてもらえず、ひっくり返っても起き上がれない姿を見られて、ますます、まるまる太ったゴキブリだの、2人から言いたいことを言われ・・・。コクワさんは憤慨。もめていたところに、密猟者が迫り、コクワさんは、「自分だったら、捕まえられても大丈夫だから」と身代わりに、自ら飛び出した。コクワさんは、クワガタ界の英雄に?と思ったら、捕まえられるが、すぐ一瞬のうちに、ポイっと捨てられ、戻ってきた。その時、コクワさんの足は折れ、ミヤマさんとヒラタさんは、そこから流れ出す蜜?を「うまそー」と吸おうとする。(オイオイ、それは反則でしょ〜。特にミヤマさんは、本気で吸っていました。コクワさんは、心の大きな方で、「僕のでよければいくらでも」と言っていましたが・・・)

密猟者は、去っていったけれど、「安心して住むことができる場所はどこにあるのだろう」ミヤマさんヒラタさんは、また旅に出たのでした。2人を助けた、しんさんのような人が、増えてくれることを祈りつつ・・・ 

Story・3 ブレード

(村田雄浩・小野寺丈・永田耕一・植松洋・東良仲・会田里奈・鈴木喜代・高橋由鼓・新地雅之)

おお、これがブレードか!!スポーツジムで、それぞれ、鉄アレイやボートこぎなどのマシンで体を鍛えている人たち。そこにブレードをしながら、1人の男(植松さん)が現われる。みんなが、ものめずらしそうに見ているど真ん中に、男はブレードを置き、消えていった。それと同時に、我先にと、ブレードの取り合いをしそうになるが、そこは分別のついた大人同志。やりたいと思う気持ちをぐっとこらえながらも、牽制しながら、先に取った人の動きを見ていた。使い方に四苦八苦する人たち。中には、ブレードをぶるぶるさせながら、首まで歪んでしまう人(鈴木さん)や、最初はうまくいっていたが、調子に乗り、頭をたたいてしまう人(村田さん)や、究極の使い方?!をする人(永田さん)もいて・・・途中、風呂に入りに来たしんさんは、床に置いてあるブレードには見向きもせず、「あんた達、何してるの?」という感じで去っていった。(風呂代が安くつくからと、スポーツクラブに通う人も実際いるのでは?)その後、ブレードは持ち主のところに戻ったが、それを追いかけるように、みんなも去っていった。セリフがなく、動きだけの芝居で、何だか新鮮だった。 

Story・4 夏草

(増本庄一郎・二階堂智・橘ゆかり・東良仲・寺西史剛・福島恵・新地雅之)

お隣さんの宿命?!ある男(二階堂さん)が飛び降り自殺を図り、死亡。さらに、男が落下したところの真下を、会社に急いでいたサラリーマン(増本さん)が通りかかったため、道連れに・・・2人は、先祖から、墓場でとなり同志だった。だから、一緒に亡くなったのか?これも、何かの縁なのか?!

命日の日に、家族が墓参りに来ると13回で、「そよ風が吹ける」さらに13回連続で来ると「デジャブーが起せる」(5歳で亡くなった子供が、使えるようになっても、意味がわからないから、宝の持ちぐされになっていて・・・それが、うらやましくもあり・・・)「枕元に立てる」など、さまざまな特典(?)があり、それを前向きにとらえ、死んでいながらも目標をもって生活(?)するサラリーマン。いつかは、あの世とこの世に離れている人々の、意志の疎通がスムーズになることを信じ、(お盆に、きゅうりの馬で生前の家に帰り、なすの牛で墓にもどってくるという、この世の言い伝えも通用しないそうだ)墓に住む先輩方にリサーチし、後世に伝えるべく、記録したノートを作るのにはげんでいる。そして、また、家族が年老いたりして、亡くなった時には、墓石家族として、再び一緒に暮らせるという夢を持っていた。

一方、飛び降りた男のもとには、命日に家族が一度も墓参りに来ることも無く、墓も草に埋まってしまっていた。男は、のらりくらりと毎日をだらだら過ごしていた。10年以上ガム噛みっぱなし、(口の中は、どうなっているのやら・・・ドロドロ?)飛び降りる時に脱ぐはずの靴(この男は草履だった)も履きっぱなしで飛び降りるわで、サラリーマンから注意されるたび、「うっせ〜なぁ〜」と反発していたが、13回目の命日、2人に信じられない出来事が・・・。

2人して、墓から一歩も動くことができず、しかも、命日しか地上に出ることのできない彼等。13回目の命日、サラリーマンは妻と息子の訪問を心待ちにしていたが、いつもならとっくに来ているはずの、夕方4時を過ぎてもやって来なかった。そわそわ、苛立ってきているサラリーマンに対して、飛び降り自殺の男は、「ど〜せ来ないから」とあきらめていた。そうしているうちに、サラリーマンの妻(橘さん)と息子(寺西さん)が、いつもは必要ないので持ってこない、酒を持って現われる。息子が、大学に合格したと聞き、喜ぶサラリーマン。墓の前では、声に出して言ってくれないと伝わらないのだが、妻は、無言で手をあわせるだけだった。「それじゃ、何を言っているのかわからない」と、墓のまわりを苛立ちながら、うろうろするサラリーマン。訳が分からないうちに、妻の連れてきた男(東さん)が現われる。それは、妻の再婚相手であり、息子もすっかり受け入れていた。ショックをうけるサラリーマン。墓石家族の夢も砕かれていく・・・。落ち込むサラリーマンに、飛び降りた男は、13回連続の訪問があったので、「そよ風、ふいてみな」と励ますが、草が、そよそよしただけで、「意味ねぇ〜」とふてくされるサラリーマン。と、その時、一人の女(福島さん)が、飛び降りた男の墓の前をうろうろしている。ひょっとして、と思っていたら、かつて風俗に売ったという、飛び降りた男の女だった。その対面は、ほんの一瞬で、煙草とライターを投げ捨て、去っていっただけだったが、飛び降りた男にも希望が少し湧いてきた。そして、サラリーマンもまた、あの世とこの世の架け橋になるための、勇気がわいてきたようだった。 

Story・5 しんさん

(村田雄浩・小野寺丈・永田耕一・植松洋・寺西史剛・新地雅之)

かつての夢は・・・町角の片隅で拾い集めた日本酒を飲みながら、路上生活をしている人達が話していると、そこに若きマラソンランナー(寺西さん)が走ってくる。ペットボトルに入った貴重な酒を、不注意から蹴飛ばして、ひっくり返してしまった若者。そこに、つめよる路上生活者達。若者は、その酒をひと口飲まされ、「これに見あう酒を弁償するように」と言われ、走り去っていった。その若者の後ろ姿に、路上生活者達は、てっきり逃げられて帰ってこないものだと思っていた。が、すぐさま一升瓶を手に、若者が戻ってきたではないか。すっかり気をよくした路上生活者達は、若者に「ちょっと一緒に飲んでいけ」と言うが、若者が買ってきた一升瓶はもったいないからと、相変わらず、自分達で集めた酒を飲ませる。若者は、「走りこんで、ボストンマラソンに出たい」という夢を話し、(「ボストンって、バックかい?」というダジャレを小野寺さん、村田さんの2人して言っていました。おやじギャグだぁ〜。さむ〜)若者の夢を聞いているうちに、しんさんは、若い頃のことを思い出す。自分がボクサーだった頃、そして、コーチ時代のことを・・・。一緒に夢を追いかけ、頑張っていたボクサーの墓参りをしようと思い立ち、旅に出る。 

Story・6 インプラント

(福島恵・永田耕一・植松洋・二階堂智・寺西史剛・会田里奈・鈴木喜代・新地雅之)

ベントラ・ベントラ・スペースピープル!!UFOを研究対象としているHP、「UFOにFOR YOU」のOFF会が開かれる秩父山中。そこに現われた7人の初対面のUFOフリーク達。主催するミルキーウエイ(福島さん)が自己紹介からお願いしますと言うと、リナリナ(会田さん)が元気いっぱいに挨拶をするが、ミルキーウエィは「誰が、一番と決めたのですか!!」と半泣き状態になりながら怒るが、次の人へとあっさり流す。(いったい誰?)遠慮しながらもターミネーター(鈴木さん)がナスカの地上絵について話そうとするが、弱気になっている。宇宙人の爪の垢を持ってきた人(植松さん)、家族の愛をペットボトルにつめてきたルッチャ(寺西さん)、タケノコ(二階堂さん)、道具を使わず、みずからのエネルギーでUFOに臨むエンジェル(永田さん)と、それぞれUFOを呼ぶための抱負と秘策を披露しながら、自己紹介が進行していく。

そこに、昔コーチしていたボクサーの墓を探していて、秩父に迷いこんだしんさんも、後ろで寝ていたが、騒ぎに気づいて起きだし、「しんさんで〜す」と大声で自己紹介。驚く7人に、申し訳なさそうに「気にしないで」と謝る、しんさん。人数を確認しながらも、「この中で、名前が聞き取れなかった人がいます」と指摘するミルキーウェイ。すかさず、エンジェルが立って話そうとするが、タケノコのことだった。恥ずかしそうなタケノコ。しかし、タケノコがUFOを呼ぶためにとった方法は、ピンクレディーの「UFO」の振りで踊ることだった。(下を向いて恥ずかしそうにしながらも、しっかりとした振りに、爆笑!!)一人づつ、宇宙人の爪垢を吹き飛ばしたり、家族の愛の火を燃やしたり、UFOに呼びかけたり、ひととおり、自ら考えてきた方法を試してみたが、UFOの来るケハイはまったく無い。

とうとう、ミルキーウェイは秘密兵器、「矢追純一製作の、UFOヨベルンダ!!」(通称・ルンダ)に7人のパワーをそそぎ込もうと試みる。「ベントラ・ベントラ・スペースピープル」と呪文(?)を唱えるが、「ZZZ・・・」と寝ている人が。よく見てみると、それは、エンジェルだった。そのせいで、UFOは、遠ざかっていった。「まじめにして!!」と怒るみんな。

今度は、7人で家族の愛を表現するため、「サザエさん一家」を演じようと思ったら「タマがいない!!」7人で演じられるもの?007?(それは、一人だぁっ!!)などと考えていると、次に、「白雪姫」が浮かぶが、7人の小人のみで、肝心の白雪姫がいない。「では、私が」とポーズをとり、すっかりお姫さま気分のミルキーウェイだったが、無視される。

自分が痛い、つらいと思う時にエネルギーが出ると提案したミルキーウエイ。みんな、自分の体を痛めつけようということになったが、エンジェルは、タケノコに間接技をかけ、痛めつけていた。再び、ミルキーウエイは怒るが、リナリナに「ミルキーウェイさんは、何もしていない!」と反撃され、半べそ状態で、「みなさんのエネルギーを、アンテナになってルンダに送っているのです!」と自らをアピール。

UFOは、鳥に対して反応するというターミネーターの発言で、7人でナスカの地上絵にある、鳥のポーズをとってみると、いいエネルギーがルンダに注がれる。もう時間が無い・・・7人でくっつき、密着しあって、エネルギーを放出することに。ところが、いよいよUFO登場という時、見られる体勢にあるのは、ミルキーウェイと、後ろで見ていたしんさんだけだった。「見たい、見たい」と、くっついたダンゴ状態から体を反転させようとする、6人に対して、「動いちゃだめ!!」と注意するミルキーウェイ。UFOが近づき、中から宇宙人があらわれる。「お〜い、ナニジンだぁ〜!!」と叫んでみる、ミルキーウェイだが・・・返事はない・・・

今日の寝床に決めていた秩父で、思いもよらず、しんさんはUFOに遭遇し・・・その後・・・

Story・7 あの頃

(増本庄一郎・村田雄浩・植松洋・新地雅之・橘ゆかり・高橋由鼓・寺西史剛・鈴木喜代)

話をしよう・・・村本・孫(増本さん)は、友人2人(鈴木さん・寺西さん)と一緒に、老人ホーム(?)に、久しぶりにおじいちゃん(村田さん)に会いに来た。会話に困りつつ、昔のお祭りの話をしようと、友人と別れ、おじいちゃんの前に。すると、なんだか、話し声が・・・。

見ず知らずのおじいさん2人と並んで、真ん中に座っている、村本おじいちゃんは、センサーがついていて、スイッチが入るように、前に人や、物が存在する時だけ話し出すのだった。しかも、話題は、ボウリングオンリー。こちらの話は、耳に入っていない。他の2人にも、前に立ったり、歩いてみたりして、同じことを試してみるが、やはり2人とも、同じ反応を示した。3人の前に、靴を投げてみると、靴が目の前にあるときだけ一瞬、一音を発した。微妙に手を伸ばしたり、縮めたりして、遊んでみる村本・孫はなんだか楽しそう。タッ・タタ・タッタとリズムをとってみると、ボクシング好きのおじいさん・しんさんは「アッパー・アッパー」と答えてくれたりもする。村本おじいちゃんは、普通に話すだけなので、面白くないとか・・・もう1人のおじいさんはスキーのことを話している。3人とも話題にしていることが、若い頃に夢中になっていたことなのだ。

村本・孫は、「話を聞いてあげてね」とヘルパーさんに言われ、友人2人を呼び寄せ、予定があったにもかかわらず、趣味が同じの、おじいさんの前に座らせてみた。最初は友人もビックリし、特に、しんさんの前に座った、格闘技好きの友人(寺西さん)は、声も大きい、しんさんに圧倒されていた。でも、3人はゆっくりと、おじいさんの趣味の話を聞いているのだった。

村田さんの話が、専門的すぎて、「ボウリングがどんなに好きか」ということが、あらためて垣間見られた、お芝居でした。 

Story・8 エピローグ

(福島恵・会田里奈・鈴木喜代・高橋由鼓)

しんさんって、いったい・・・近所の主婦らが、食事の後かたづけなど、(新婚の奥さんが、お弁当の残りを全部冷凍してしまい、カチンコチンに凍っていたり)お葬式の世話をながら、故人について話している。しかし、亡くなった、しんさんには、謎ばかりが残っていた。「二億円を寄付したり、本当は大金持だったのではないか?」、「どうして、スポーツクラブに通っていたの?」、「若い頃ボクサーで、チャンピオンだった?」、「UFOに遭遇して、おかしくなった?」とか・・・。

この主婦らは噂でしか知らなくても、しんさんは、過去に出会った人々(仲間や助けられたクワガタ達)の心の中には、きっと、大きな、かけがえのない存在となっていることでしょう。(でも、しんさん、どうして亡くなってしまったのだろう?安らかに、天寿をまっとうしたのかな?・・・。あの世に行っても、しんさんは、ボクシングに燃えていてほしいなぁ〜。ご冥福をお祈りいたします)

99年に結成したRAGS・PARTYですが、昨年は、「CHILD」という、少年時代のノスタルジックさが漂う作品でした。(1999年公演のところにレポートがあります)今年は、8編のオムニバスで、私が去年、観た舞台よりも、さらにパワーアップした感じがしました。「CHILD」で、村田さん以外では、小野寺さん、永田さん、福島さんのキャラクターが、結構好きだったのですが、二階堂さんも二枚目だったのにぃ〜・・・今回は、「インプラント」で、ツボにはまってしまいました。おっと、忘れちゃいけない増本さんも、「夏草」では、ほろりときてしまったし、「あの頃」など、笑いも盛りだくさんでした。(村田さんの、おじいちゃん姿も見られたし・・・。あのまま、ショートにしておくには、もったいない気が・・・)来年は、どんな形の舞台が出来上がるのでしょうか???

今回、お芝居を観ていて気になったのは、「携帯電話が、何度も鳴っていた」ということです。村田さん・小野寺さん・永田さんの、生声の前説で毎回言っていたのですが・・・。守れていない人がいて、それが、一番、残念なことでした。

Time Table 

3(木)

4(金)

5(土)

6(日)

7(月)

8(火)

9(水)

3:00

7:00

7:30

 

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