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山形に戻り、いよいよ山形新幹線「つばさ」に初乗車!山形駅は、真新しい駅舎のいたるところに、湯煙マークの桃色暖簾(さくらんぼ色か?!)が、かけられていて、そこはかとなく温泉の香りが感じられるのであった。 |
食欲大魔人と化した夫婦に体力は残っているはずであったが、さすがにmuracoは疲れていた。このまま新幹線に乗っていれば東京へ着くのに。。。車内が清潔で、リクライニングシートがたまらなく心地よいー。このまま夢の世界に落ちていってもよい、という気にさえなった。「郡山まで寝ててもいいよ」とmuraoは言うが、違うのよ!終点まで行きたいのよー!!
トレイングチャレンジ開始以来最大の精神的危機をむかえたきっかけは、快適シートの山形新幹線つばさであった。(2000.5.4の旅)
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1時間ほど眠り、郡山に着いたらすっかり元気になっていた。駅弁(山菜ちらし弁当)を持ちこみ、水郡線でいざ水戸へ! 一度は遠回りをやめようなどと思ったりもしたが、この列車の中で、楽しい4時間を過ごした。考えてみれば、こういう列車の旅こそ、ゆっくりできない現代に見失いがちな、旅の原点なのだろう。何も考えずに、流れ行く車窓の風景に、身を任せてみた。 福島から茨城に入り、常陸太子に着く頃には、あたりは暗闇につつまれていた。日本三瀑布のひとつ袋田の滝は目前だが、後ろ髪惹かれつつも帰路をすすむことにした。(2000.5.4の旅) |
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のんびり水郡線とは、うって変わって、水戸からは特急列車フレッシュひたちに乗り柏へ!
いままで駅名表示板の前で写真を取る(トレイングの証明写真)ことになんの抵抗もなかったが、さすがに通勤圏内ともなると、人も多いし、観光地でもない限り、写真をとるのはかなり目立ってしまうだろう。はたして、恐れていたことが柏駅で起こった。駅名表示板を撮影するmuraomuracoをみる視線は、「なんでこんなとこで写真とるのかしら?」でした。。。トレイング仲間である会社の上司から、山手線で写真を撮った話をきいた時は他人事だったけど、やはり衆目を集めるものなんですねー。(2000.5.4の旅)
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GWトレイングの旅3日目は、上越新幹線でいざ新潟へ!多少混雑するも無事座席を確保し、最終日も好スタート。新潟からSLで最近注目を浴びている磐越西線(森と水とロマンの鉄道)に乗換え。日帰りの日程からどうしてもSLに乗ることは不可能ということで、指定席も手配しませんでした。ということで、ホームや線路でSLを見れる(撮れる)ことを期待した。。。はたして、新津駅付近で停車中のSLを発見した。が、車窓からは遠すぎてよく見れなかったー。SLは私達の列車の次に走るらしく、途中土手の上や橋の所で、カメラを三脚に付け、絶好のビューポイントで、SLを写そうと待ち構えている人々を見た。昨日とは打って変わってとてもいいお天気だったので、きっと素晴らしい写真が撮れたのではないでしょうか。(2000.5.5の旅) |
磐越西線は、会津若松で分断されています。新津から郡山まで行くには、ここで乗換えです。muraoは白虎隊で有名な鶴賀城や野口英世記念館など、小学生のとき訪れているとか。会津若松近辺は、猪苗代湖や磐梯山があってレジャーも楽しめるんですよねえ。冬はスキーかな。
さてさて、会津若松駅で乗換え時間が20分位あったので、駅弁とアイスクリームを購入。気分はお肉なのに、山菜中心の会津のおばあちゃん弁当しか、残って無かった。。。もちろん美味しくいただいたんですけどね。。。解けてしまうので、早速アイスから食べようと思ったら、スプーンが見当たらない。カップ入りだったので、スプーンが無いと食べれない。まだ、発車まで時間があったので、急いで売店へ戻った。渋るおばちゃんを一喝!!そして、冷たいアイスを食べ始め、何気なくビニール袋の底をよく見ると、スプーンがあるじゃあーりませんか。おばちゃんごめんね。お腹が空くと恐いのよわたし。(2000.5.5の旅)
郡山から東北新幹線で一ノ関へ出て、大船渡線に乗換え、フカヒレで有名な気仙沼へ。「快速スーパードラゴン」という名の列車に乗ったが、車内になんと口から火を吹くようにしゃべるスーパードラゴンお婆ちゃんがいた。ボックスシートに偶然一緒に座った乗客に向かって始発駅から終点までの1時間12分間、おばあちゃんの昔語りが炎炎と繰り広げられた。私達はそのおばあちゃんの斜め後ろの席に座っていたので、話は自然に耳に入ってくる。聞くところによると、おばあちゃんは気仙沼出身らしく、横浜にお嫁に行き、1年に1度は里帰りをするという。ということは、年に一度やってきて、スーパードラゴンと化し炎を噴くということか!!(2000.5.5の旅)
ついにmuraoも噴いた!気仙沼にmuraoドラゴン誕生の瞬間である。駅員さんは後退り。。。(2000.5.5の旅)

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盛までいく大船渡線とは、気仙沼で別れを告げ、快速仙台行きに乗り換える。ここまで来たら本来であれば、盛までいって三陸鉄道に乗りたいところですが、お楽しみは今度ね。 リアス式海岸に後ろ髪惹かれつつ帰路につく私達の眼前に、太平洋が広がり、旅情も高まります。もっと旅を続けたい。。。(2000.5.5の旅) |
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路線図を見るとよくわかるが、一ノ関、気仙沼、女川、石巻、仙台を結ぶ線路はほぼ長方形になっており、私達はこの長方形を14時に出発し、7時間かけて仙台まで辿りついた。 石巻線の石巻-女川間は新興住宅地で大きな家が多く、学生さんが沢山乗ってきて賑やかだった。女川着18:32ということで、日も暮れかけていた。駅前探検したかったが、単線折り返しで、すぐ発車するため、ホームにとどまった。それにしても、外は寒い!!すぐに列車に戻りました。。。石巻まで戻り、今度は、仙石線に乗り換え。松島あたりにきたのが20時頃だったので、当然、真っ暗で何も見えなかった。残念。 お土産の笹かまと、独眼竜正宗弁当と、つまみの牛タンスモークと日本酒を購入。店員さんに日本酒を新幹線の中で飲むといったら、紙コップを二つサービスしてくれた。3日間のトレイング旅行を振り返りつつ、ほろ酔い気分で夢の世界へおちていきました。(2000.5.5の旅) |
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