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2009,7.24、雨上がりの午後、5歳になった孫と蛙取りに行った帰り、家の近くの石垣で今度はカタツムリを探していた。
ふと見ると、蝉の脱け殻が雨に打たれたか,石垣の下に落ちていると思って、拾い上げたら、中身がまだある!! 脱け殻ではなく、幼虫、大収穫と、喜んで、鉢植えにとまらせて脱皮の様子を観察することにした。早くも、3時すぎには、緑色できれいなのが出てきたが、次に見たときは、下に落ちてしまって、蟻にやられていた。最初からあまり元気がなかったが、残念なことをした。
8/13、上の娘も二人の孫を連れて泊まりに来ていて、いつもくる孫も連れて、プールに行った帰り、脱皮前の蝉を見つけてきた。脱け殻を探しているうちに、偶然、孫が見つけたもの。今度のは元気で、ノボタンを植えている鉢を縁側に置いて、その枝にとまらせたところ、蝉の幼虫は、自力で動き回って、葉っぱまで移動してから、脱皮を始めた。これを見つけた5歳になったばかりの孫、自分が見つけたものと得意満面、興味津々だった。脱皮は観察を開始してから2時間後、位置を決めてからも1時間15分後、19時2分に始まった。
5分後、目がかわいい。さらに9分後にはアクロバット が始まってびっくり。無事に脱皮できるのか、また、枝から落ちてしまうのか、ひやひやだった。この写真のシニアステージや西東京の掲示板への投稿は、ずっと思っていたのに、スランプだと言っているうちに、時が流れ、蝉の声も絶え絶え、すっかり虫の声に圧倒されるようになった10月はじめ、ようやく、「いささか、タイミングをはずしてしましたが、自然の不思議というか、見ていただきたいと....」西東京の掲示板に投稿。ちょうど、楽譜にスカラ エニグマティカ(謎の音階)とある、ヴェルディの「聖歌四編」という難曲の練習を始めた頃、蝉の脱皮もエニグマティカ?とか、かなりの反応があった。
アクロバットが始まって、16分後、その最終段階から、わずか40秒でもとの姿勢に戻る姿もちゃんと写真が撮れた。かわいい薄緑の羽の原型が印象的、天使のよう。目もかわいく、リスの子供のようでもあった。その後、わずか3分半の間に、羽が延びて蝉らしくなった。
孫たちが、時々やってきては、不思議そうに見入っていた。
脱皮をはじめてから、およそ50分後、羽がすっかり延びてきた。透き通っており、てっきり、ミンミンかツクツクホウシか、羽の透明な蝉だろうと思っていた。ところが、からだも羽も次第に色づき始めた。3時間後の22時半頃には、なんと油蝉と判明。孫たちには、朝になると、この蝉はどこに飛んで行っていなくなるよとは言っておいたが、やはり、もぬけの殻だけが残されていた。5歳の孫は、しばらくの間「あの蝉、元気かな?」「今、鳴いているのは、あの蝉?」 などと言っていた。
7/24に見つけた、緑色のが、透明な羽の蝉になるはずだったか? 今年は梅雨あけが遅く、雨にうたれて落ちた蝉の幼虫が多かったとも聞いたが、いままで、一度もそんな経験がないのに、今年は二度もとびっくり。孫のためにもいい一大ショーだった。大きくなっても心象風景 として残っているといいなぁ。
5歳のお誕生日直前の孫、6,7月は、毎日のように、秋川ほとりの田んぼに蛙とり。うまくとれない時は、ご不満を解消するため、帰り道、石垣にカタツムリを探す。
雨の後、この石垣によくカタツムリがいることは、孫と散歩するようになって、はじめて気づいたことである。この子は、昨年はダンゴ虫とミミズ、今年はかえる、かたつむりとりに夢中。おかげで、ダンゴムシが鉢の下によくいることも、ミミズや小さな蛙がどこにいるかを知った。「負うた子に教えられ」であり、意識しないと、見えているはずのものも見えない。
映像
蛙にタンバリンを聴かせるとは、なんとも子供らしい発想である。デンデンムシムシやカエルの唄を歌ってもらったり、ピアノを弾いてもらったりと、それとない動機づけ、教育を試みる。7月はじめには、七夕さんをやりたいというので、カエルのかわりに、笹の枝を探しに河原に行った。首尾よく見つかる。
11月、突然、真捺ちゃんがカエルになった。真上へのジャンプがなかなか上手、鳴き声とともに決まっていた。
映像
笹の葉サラサラ(歌)
デンデンムシムシ(ピアノ)
真捺カエル
なお、孫の成長過程を時折り、ビデオでアップしている。ビデオアップ2ー孫の成長 参照。上記は、生き物関連 ということでここにアップした。家族ということでは、ビデオアップ5ーワイフ(高橋 京子)ピアノ もある。
ヘチマ水が欲しいという、親戚の言葉に、日当たりの悪いわが家で育つのか、懸念しつつ、花やさんを回って、種を探してやっと入手。北側に捨て植えしていたへちまが勢いよくのびて、花も咲いていたが、8/30から9/8まで、ハンガリー音楽交流の旅 に行って、帰ってみると、10日の間に立派な実 もいくつかをつけていて、びっくり(写真左は9/10)。9月末にやってきた孫たちに大きく育ったへちまをおみやげにあげた。大喜び。
10月〜11月にかけて、北側、西側、南と、次々、大量のヘチマ水もとれた。北側でも、夏の間は朝日があたっているためか、意外にも一番、成長が早かった。南面の日当たりがよくないことを証明したかもしれない。
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