まーぼうの準イントラ体験記


大会にむけての練習 < 認定試験対策講習会&記録会 > 認定試験直前の練習


 
 その1週間後、滋賀県野洲川河川公園で講習会と記録会に参加した。
 講師は皆さんご存知、日本記録保持者で、スーパー・インストラクターのコナンさん。
 
 午前中は基本スローの練習。ボクがフォアのインサイド・カーブスローで苦戦している時、コナンさんがアドバイスしてくれた。
 
 コナンさんはいつも笑顔で優しく、また分かりやすくポイントを絞って教えてくれる。
 また、オーラが出ているように見えて、そばに居るだけで上手くなるような気がする。
 
 午後はアプローチ・パット・アキュラシー・SCFの練習。
 各種目の練習では、試験方法や各種目の狙い方など、いろいろ教えて下さった。
 
 そして、最後にSCFとアキュラシー記録会である。
 
 最初の種目はアキュラシーだ。 記録会になると自分で緊張してくるのが分かる。
 これはマズイ。 リラックスしたいと思ったが、自分の出番が近づくにつれて、ますます緊張する。
 
 そして自分の出番。 頭が真っ白になって、途中の記憶が全くない。
 
 6サイト投げ終わって、残すは正面13.5mの1サイト。 ここまで、まだ3投しかは入ってない。
 ますます冷たい風が強くなってきた。 風が治まるのを待つため、スローを止めて集中することにした。
 
 約10秒後、風が弱くなった。 よし!今だ。
 たて続けに投げると、4投ともゴールに吸い込まれていった。
 
 アキュラシーの記録は、辛うじて認定試験基準ギリギリの7投であった。
 
 続いて次はTRC。 場所を移動していたその時、なんとseigoさんと高山さんが応援に来てくれていた。
 心強い先輩プレーヤーの応援。 しかしアキュラシー同様、自分の出番が近づくにつれて、緊張感が増す。
 
 TRCはボク自身、苦手意識をもっていた。 そんな弱気で臨んだTRCは、5投ともNCで記録なし。
 はぁ〜、走り疲れただけで、何とも言えない悔しさが残る結果となった。
 
 最後はMTAだ。
 
 1投目はスロー・ミスで、すぐにディスクが落下。 同じ様に2・3投目もNC。 残すはあと2投。
 
 次は何とか記録が欲しかった。 4投目に入る前、seigoさんやコナンさんが話しかけてくれた。
 寒風が強く吹く中、おふたりの気持ちが暖かかった。
 
 そして4投目投げた時、ディスクが風に上手く乗った。 これはイケる!!
 全力で走って落下地点に入り、回転が弱くなって落下しようとしたディスクを肩くらいの高さでキャッチ。ヤッター、キャッチできたぞ!! やっと記録が出せた。
 記録は5.18秒であったが、嬉しかった。
 
 最後の5投目、またディスクが上手く風に乗った。 『今度は出来るだけ時間を稼ごう!!』
 しかし、寒さや緊張感・筋肉痛で動かなくなった体を必死で動かしたが、『ヤバイ間に合わないかも』。
 回転を失ったディスクが失速していく。
 地面に落ちる瞬間、ボクは反射的に足からスライディング・キャッチ。
 また、キャッチできたぞ!! 3人の計測係が審議の結果、記録は5.80秒。
 
 ヤッター、記録更新だー。
 
 こうして、認定試験対策講習会と記録会は終了したが、ボクのメンタル面の弱さが課題として残った。
 

【登場人物】  コナンさん:ディスク界では知らない人はいない、アキュラシー・ディスタンスの日本記録保持者 seigoさん:明石のフライングサーカスというチームのDDCプレーヤー、ほかゴルフなどなんでもできるマルチプレーヤー 高山さん:seigoさんの友人、加古川のディスクゴルフプレーヤー


大会にむけての練習 < 認定試験対策講習会&記録会 > 認定試験直前の練習

Copyright 2001 Team Weathercock   All Rights Reserved.