2006年3月18日
「テキスト音楽サクラ」について
パソコンで音楽を演奏する
楽譜情報のみを記録・再生するもの(MIDIなど)
楽音をデジタル化して記録・再生するもの(いわゆる「リアルサウンド」)
- ファイルサイズが大きい(写真画像ファイル,印刷文書をスキャンした(だけの)ビットマップファイルなどと同様)
- 録音済みデータの移調・転調は困難(お遊びとしてはフリーソフトの DARU/PITCH-SHIFTER!
などで試せるが)
(ヴォーカル用の製品としては http://www.cakewalk.jp/Products/SONAR5/vvocal.shtml や
http://www.antarestech.com/products/auto-tune4.shtml などがあるらしい。また,「最近はコンピューターで音程を調整することが当たり前になっています」(「chaiプロデューサー吉江氏が語るchai制作秘話」)という発言もある。しかし,人の音声をピッチとフォルマントに分離して再合成するのは,どうしても不自然さは免れないと思う。 2006.4.14追記)
- 演奏後に調律を変更することは不可能
- 音質はしょせんデジタル(「リアル」といっても微妙な揺らぎ,極端な強弱の差,超重低音などの記録には限界がある)
MIDI
MML
ストトン表記
「テキスト音楽サクラ」の特徴
実際に使ってみる
- ダウンロードは http://oto.chu.jp/download/download.htm
から。
- インストールの方法は http://oto.chu.jp/doc/about/install.htm
に。
- ステップ入力(直接日本語ワープロ感覚で,鍵盤入力や五線譜入力も可能)
(→例
えばこんな
感じ)
- 携帯電話の着メロ作成やそのための整形(テンポの変更,メロディの切り貼り,同時発音数の削減など)にも使える。
(こちらの例は著作権の関係で掲載できませんが,数小節分の着メロをちょこっと作りたいときなどに便利だと思います。)
(私は,PHSを京ポン(AH-K3001V)
に変えた2004年6月に,それまでの録音した着メロが使えなかったので,サクラを使って耳コピで加工しました。 2006.3.20追記)
- MIDIファイルの読み込み [入力支援-MIDIファイルをMMLへ変換]
- MIDIファイルの書き出し [ファイル-MIDI形式で保存]
- いろいろ遊んでみましょう。
- 使った感想は,軽くて入力しやすい。ただ,複数トラックの同期はちょっと面倒。
(これらには譜面表示機能のあ
る Muse などの方が向いているかも。
2006.3.19追記
と思ったのですが,サクラのMMLとは互換性が低く,かなり癖もあり,ちょこっと手軽にとはいきませんでした。 2006.3.20追記)
「テキスト音楽サクラ」とは関係ないけど
フリーフォントについて
このファイルの最新版は http://homepage1.nifty.com/mozz/oss/sakura.html
にあります。
2006.3.19 「ストトン表記」についての項を追加。それ以外に,勉強会での口頭補足や関係リンクを追加。
2006.3.20 勉強会で「いつからサクラを使っているか」という質問があったので,それに関して補足。Museに関する追記をさらに訂正。IPAについて補足。
2006.4.14 PitchShifterの製品について補足。Roland のカタログと西遊姉妹の CD紹介ページに関連記事があったので。