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【萩尾邸仮想ライブラリ/「図書の家」編集版】
01:『残酷な神が支配する』執筆時(もしくは準備期)


【書籍データ】

自殺の研究
A・アルヴァレズ/著 早乙女忠/訳  新潮社 新潮選書 82年 4-10-6001590-4
●イェイツの自伝中の一文「残酷な神が支配する」が引用されているそうです。

子供たちの復讐
本多勝一/著 朝日新聞社 朝日文庫 89年 4-02-260820-X
●77年の家庭内暴力をふるう高校生の息子を父親が殺害した事件と、79年の高校生が祖母を殺害した事件のルポルタージュ。

貧困の精神病理 ペルー社会とマチスタ
大平健/著  岩波書店 岩波 96年 4-00-260254-0 
●著者は精神科医。

意識の起源史
エーリッヒ・ノイマン/著 林道義/訳  紀伊国屋書店 上/下巻 84年/85年 4-314-00431-2/4-314-00444-4
●ユング派心理学者ノイマンの主著。

ヒトはどうして人間になったか
リチャード・リーキー、R・レウィン/著 寺田和夫/訳 岩波書店 81年
●古人類学者とジャーナリストによる一般向けの科学書。

ホロコーストの子供たち
ヘレン・エプスタイン/著  マクミラン和世/訳  朝日新聞社 朝日選書 84年 4-02-259356-3

FBI心理分析官 異常殺人者たちの素顔に迫る衝撃の手記
ロバート・K・レスラー、トム・シャットマン/著 相原真理子/訳  早川書房 ハヤカワ文庫 00年 4-15-050244-7

暴力と聖性 レヴィナスは語る
エマニュエル・レヴィナス、フランソワ・ポワリエ/著 内田樹/訳  国文社 91年 4-7720-0368-1

インナーチャイルド 本当のあなたを取り戻す方法
ジョン・ブラッドショー/著 新里里春/監訳 日本放送出版協会 93年

母原病 母親が原因でふえる子どもの異常
久徳重盛/著  サンマーク出版 サンマーク文庫 91年 4-7631-8219-6 220p 

青春の夢と遊び 内なる青春の構造
河合隼雄/著 講談社 +α文庫 98年
●吉本ばななとの対談「夢の向こう側」も収録されている。

胎児の世界 人類の生命記憶
三木成夫/著 中央公論社 中公新書 83年 4-12-100691-7 226p
●三木成夫 1925−1987 医学博士。東京大学医学部から大学院。解剖学研究。東京芸術大学教授。


【出典資料データ】

「胎児の夢に」
現代思想22(3) 
94年3月号 特集・三木成夫の世界/青土社

「愛と暴力について考える10冊」ダ・ヴィンチ95年8月号

再掲『究極の10冊物語』メディアファクトリー
※坂本龍一、藤井フミヤ、井上陽水、大槻ケンヂ、北方謙三、呉智英、三谷幸喜らがテーマごとに本を10冊推薦

インタビュー「解体全書」/96.5.16収録<掲載:ダ・ヴィンチ/再掲:「ダ・ヴィンチ解体全書 vol.2」97年リクルート
※書斎の書棚の間に立つ先生の写真もあり。角川の山岸凉子全集や清水玲子のコミックスが並んでいるのが見える。

「こうやって心理学書にはまりこむ  青春の夢と遊び」<『河合隼雄を読む』p200〜206/講談社 98.12.2
※河合隼雄の著作についてのエッセイ。両親との葛藤を中心に、萩尾プロダクションの成立と解体についてもふれている。

『河合隼雄を読む』
※河合の著作について30人(筒井康隆、竹宮惠子、横尾忠則、山田太一、白洲正子、村上龍、谷山浩子、柳田邦男など)が語る評論集。

「少女まんが家ロング・インタビュー」<「PUTAO」99年3月号 p99〜103/取材・文 寺田薫/白泉社 
※「残酷な神が支配する」には萩尾先生が過去に体験したり人から聞いたりした人間関係の失敗談がすべて入っているとのこと。
また、登場人物の中で一番の正直者はグレッグだとおっしゃってます。確かに己の欲望に正直〜!
※このインタビューの時点で連載はほぼ予定通りの進行であと4〜500ページだとおっしゃっています。
一回がだいたい50ページなので、それでいくと10回分。2001年1月号で終了しているはずですが・・・。


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