DAIHATSU CHallenge Cup
2002年北海道第1戦
(オートスポーツランドスナガワ)
2002年5月17日 晴れ
参加人数:69台
ダイハツチャレンジカップ(ダイチャレ)に参加しました。2001年度はL610Sでフル参戦しましたが、ターボ勢の速さに圧倒され続けたため、2戦目よりイロモノに走り続けました。2002年度からは車両をL910Sターボに切り替えたため、少なくともNA勢よりは速く走れるはず。ただし、イロモノの路線はそのまま温存するという方向性で望みました。今回のネタはエプリースさんから個人タクシーの行灯を借りて走行することになりました。これを決めたのが10日前。パターンとしては、1ヒート目をフルノーマルで。2ヒート目から行灯を屋根に載せて空車状態で走行。3ヒート目では左後席に1名だけ乗せて走行し、4ヒート目でお約束の定員乗車、というものです。備品も行灯だけではなく空車表示灯や料金メーターも装着、ドアには“神風タクシー”のステッカーを貼っておく。当然、シートにはレースのハーフカバー。ここまで芸が細かければ確実に受けるだろう、と2人で大笑いしていました。ある意味究極のネタといえるもので、次回のネタに苦しむことは確実なのですが・・・。とりあえず、行灯関係はすべてエプリースさんがお持ちということなので、当日までに準備していただき、僕はステッカーの作成とハーフカバー装着をすることになりました。
前日から雨が降り続き、タクシーネタができないのでは・・・、と思いつつ5:00過ぎに苫小牧出発。何せ、行灯はガムテープで装着することになるので、水分で行灯が外れたらそれこそ一大事になるからです。そこで、雨天の場合は全ヒート4人乗車をすることに。強力ではありませんがこれはこれでウケが取れるはずです。今回はクールキティRS♂さんとタンデムで砂川へ。途中岩見沢の吉野屋で牛丼を食し、7:45分に会場近くの洗車場で洗車。雨もやみかかり、タクシーネタができるかどうか微妙な状況になっていました。
8:10分に会場入り。会場にはEXPRESS-Kのびぃわいさんとびぃわいさんの彼女であるくるみ♪さん、ダイチャレ初参戦のゆきだるまさん、そして強力なブレーンであるエプリースさんがすでに会場入りしていました。イロモノのパイオニア集団(笑)としてはびぃわいさんのネタが非常に気になっていましたが、前日のクラブ掲示板で“エプリースさんをヒントに”という書き込みをされていたので、間違いなくネタがカブることはないな、と踏んでいました。びぃわいさんから「今回のネタはこれです」と見せてもらったのが紙に印刷した“仮免許練習中”のプレート。予想通り教習車ネタで攻めてきましたが思いっきり大笑い。くるみ♪さんが走行するとき、びぃわいさんが教官役として同乗走行するようです。さすがもう一方のパイオニアだけにかなり芸が細かいです。ただ、リヤに貼るプレートはあまりにもリアリティがないので、エプリースさんにリヤ用仮免プレート(本物 !)を貸すよう指示。“急ブレーキ注意”の文字が妙にリアルさを誘います。だいたい、車自体がノンターボなのにターボボンネットを装着し、しかもボディカラーは黒なのにエアスクープの部分だけ白というカラーリング自体がかなり怪しげ。では、エアスクープはなんなのかというと、ここから吸気をしていたりするのです(笑)。逆にびぃわいさんにネタを聞かれたので、タクシー行灯を披露、さらに走行時のプランもあわせて発表。全員でゲラゲラ笑いました。期せずして2人とも働く車という点では共通で、これにはネタの提供元となったエプリースさんも大満足。ネタの出し合いをしたあと、とりあえずナンバープレートを展示用化粧プレートに変更しておきます。交換しているときに他の参加者から「いいなぁ、あれ」という声が聞こえてきました。
会場内にゾクゾクと参加車両が入ってきましたが、今回の特徴はムーヴのエントリー台数が7台と大幅に増えたこと。前年度1・2戦の1台、3戦の3台から比べれば大躍進です。ただし、参加したムーヴは僕以外はカスタム・RSばかりで、MTで参加しているのは僕だけと思われます。ですから、たとえネタをやったとしても少なくともムーヴ勢の中では十分勝ち目があります。それと、今回はミラウォークスルーバンが1台参加していました。しかもボンネットエアスクープ付です。今までイロモノを地道に布教してきた僕たちにとっては頼もしい存在ではあるのですが、車が車だけに強力なライバル出現といったところです。そういう意味ではリザルトでは昨年度と比べると大きな動きがありました。
現場にいるメンバーでネタの打ち合わせをしているうちに参加受付開始。今回の参加賞はDCCSのペンライトとMAXのCD-ROMカタログ。ただし、ペンライトの色はブルーに変わってました。かなり芸が細かいです。リザルト表を見るとムーヴの多さもさることながら、L(レディース)クラスの参加者が13台と倍増していました。それ以外は以前とほぼ同じ顔ぶれのため、参加車両の増加はムーヴとLクラスの参加者でかさ上げされた格好になります。同封されていたコース表を見ると、意外にも前回と同じで拍子抜けしてしまいました。コースが変わるのかと期待していただけにちょっと期待はずれ。特に下見しなくてもよさそうですが、さすがに雨天のためコースを下見することに。路面自体はセミウエットですが所々に水たまりがあり、水たまりを以下に回避するかが今回のポイントになりそうです。歩きながら初参戦の2人に走行時のライン取りとポイントをレクチャー。
車に戻ってきたところでしょうてんさんとmiykiさんが登場。やはり「今回のネタは?」と聞かれ、披露すると再び大爆笑。それからしょうてんさんと2人で参加車両を見て回りました。「今回のムーヴはカスタムとRSばかり。相手はATだから絶対俺に勝ち目があるよ。しかもフットパーキングだからサイド使えないし」などと余裕の発言をしていたらフルエアロの前期カスタムがなんとM4で2人とも唖然。思わず「コラムシフトじゃないっ !」と口走ってました。これでムーヴ最速の座は走行前に明け渡すことが決定的となってしまいました(笑)。
開会式では関係者挨拶、フラッグの意味とシグナルについての説明があった程度。例年になく非常にあっさりとしたものでした。実況はおなじみDJ.TEX氏。この時点で雨はやんでいたので行灯を載せて走行することに決定。
今回も出走はL2→L2T→L4/L4T→GA→Lの順。前回と変わらずです。びぃわいさんは助手席にくるみ♪さんを乗せ、スタート地点へ。スタートラインについたときには「おなじみの選手」と紹介されていました。この時点では車に細工を施さず、普通に走行。ただし、運転自体は相変わらずアグレッシブで、FFなのにリヤを滑らせながら走らせている風景は見るものを圧倒させます。走行時には「1万円で購入したのですが、お釣りが20円戻ってきたので9,980円になりました」と紹介され、僕ら大爆笑。タイムは1'20''18と真ん中くらい。1ヒート目ではまぁ、妥当な線でしょう。
続いて僕の番。スタートぎりぎりまで窓を開けていたので実況もよく聞こえましたが、やはり「この選手もおなじみですね」といわれてました。シグナルが青に変わってスタートし、めいいっぱい1速で引っ張ります。7,000rpmあたりで2速に。L610Sだとさらに3速に入るのですが、さすがターボ車だけに2速だけで済んでしまいました。第1コーナークリアからはすべて2速ホールド。ここはL610Sと変わらず。パワーが強力になった分だけアンダーステアがとても強く、パワードリフトさせようと思っても外側に膨らんでしまうだけ。インチキ4WDのためリヤタイヤにトルクがかからないという構造的問題もありますし、タイヤが純正だけにグリップが弱いせいもあるのでしょう。自分の思った走りはしてくれませんでした。最終のパイロンスラロームでは他のムーヴでは絶対できないサイドターンに挑戦しましたが、外側に大きく膨らみすぎて失敗。それでも強力なパワーに任せて1'20''54を記録。この時点でムーヴ勢では2番目につけました。ターボ車を持ってしてもびぃわいさんのタイムを上回れなかったのは僕の腕が悪いからです(笑)。ゴール時には「“雨天の時にはヤケクソで全ヒート4人乗車、晴天の場合はとっておきのネタを用意しています”って、何をやってくれるんでしょうか。とても楽しみです」というアナウンス。会場の方々に大きな期待を抱かせておきます。
僕が戻ってきたところでmiuchanさんとそしがやだいぞうさんが登場。やはり「今回のネタはなんですか?」と聞かれ、「今回は個タクです」と答える僕。ネタを期待されるのはある意味宿命なんでしょうなぁ。何せ、前年度2戦でフル積載、3戦で定員乗車と今まで誰もやってなかったネタで攻めてきただけに、期待されるのも当然なのでしょう。さっそく僕は念願のタクシー仕様にするべく屋根に行灯を装着。吸盤部分に両面テープを貼り付け、さらに土台を布テープで貼り付け。照明コードはリヤドアに挟み室内側で布テープを貼って固定しました。これで雨さえ降らなければ剥がれることはなさそうです。そして“神風タクシー”のステッカーを貼ろうとしたのですが、なんとうまく印字されておらず、泣く泣く断念。まぁ、行灯だけでも十分目立つのでよしとしましょう。遠目から見ても十分目立ちますが、ムーヴに行灯を載せても妙な違和感を感じませんでした(笑)。たぶんデザインがかなりオッサン臭い味付けだからでしょう。レースのハーフカバーや後席アシストレールもいい雰囲気を醸し出しています。「タクシー仕様できたよ〜」とみんなに報告すると、「うわぁ」という表情で笑ってました。これでステッカーさえあれば完璧だっただけに、とても残念でなりません。
そして問題のLクラス。びぃわいさんは駐車場に戻ってきてすぐにネタの準備を開始、前後に仮免プレートを装着し、しかもびぃわいさんは鬼教官に扮するべくブレザーを着用。相変わらず芸が細かいです。スタートラインにつくと「おまえ、車に仮免許プレート付けてるな。教官だったのか。しかもブレザーまで着て、相変わらず芸が細かいなぁ」といわれてました。いざ出走すると、非常にのんびりとした走りなのでこちらも安心してみることができます。まさに教習コースの第3段階を彷彿させてくれます。くるみ♪さんとゆきだるまさんが連続しているので、少ししてからゆきだるまさんもスタート。しかし、ここから事件が起こるのです。最終のスラロームでくるみ♪さんはノンパワステのミラに耐え切れず、なんと曲がることができずにパイロンの前で立ち往生(爆)。切り返しも非常に重そうに見えます。やはり若い女性にはノンパワステは無理なのでしょうか。バックで切り返している間にゆきだるまさんは前方のミラにどんどん追いつき、最終パイロンの1本目を回った時点で遂に赤旗が振られてしまいました。ギャラリーとしてみていても非常にはらはらさせられてしまいましたが、あまりにも面白くて指をさして笑ってしまいました。さすがE-Kの面々は何かやらかしてくれます。このハプニングのおかげでゆきだるまさんは誰もがうらやむ5本目の走行ができるようになりました(笑)。タイムはくるみ♪さんが今回の大会ではある意味記録的な2'25''78という素晴らしいタイム。たぶんこれを下回るタイムは絶対出てこないでしょう。対するゆきだるまさんは1'29''88と初挑戦にしては立派なタイム。とても腰痛持ちには見えません。
いろんなハプニングがありながらもなんとか第2ヒートに突入。びぃわいさんは助手席にしょうてんさんを乗せて同乗走行。車は教習車のままなぜかびぃわいさんは“本日の挑戦者”というたすきをかけて車に乗り込みました。スタートラインについた時点で「おまえなぁ、誰も見えないのにそんなもの付けるなよ」というツッコミ。果敢に攻めた甲斐もあり、タイムの方はさすが挑戦者だけあって1'18''96。念願の入賞が射程内に入ってきました。「尻が振れて怖い」とは同乗者のしょうてんさんのお言葉。FFなのにテールハッピーという挙動はどこから来るのでしょう。
そしてもう一つのお笑い部隊である僕の番です。びぃわいさんからブレザーを借り、2ヒート目は予定通り空車状態で。並んで待っていた時点で仲間連中から指をさされて笑われてました。スタート地点についてからは特にこれといった紹介もなくスタート。やはりアンダー出まくりでしたが、そんなことはお構いなしにアクセルを踏み続けます。コースも中ほどに入ったところでようやくDJ.TEX氏も僕が行灯を載せていることに気づき、「おまえ何載せて走ってんだ!!」というツッコミ。会場内では大笑いになったそうです。最終のスラロームでは「途中で手を上げたら停まるんだろうかねぇ」といわれ、僕もついその気になってしまいます。コースにも慣れているので1'17''98となかなかいいタイム。アンダーステアさえ出さないようにすればもう少し伸びるはずです。しかし、ネタの面白さからか、タイムはいってくれませんでした。ちょっと残念。
Lクラスではさらにすごいことに。結局1ヒート目でゆきだるまさんがくるみ♪さんに追いついてしまったため、スタートを大幅に遅らせるという自体になってしまいました。コースの3/4を走ったところでようやくゆきだるまさんがスタートしていきました。相方さんはジムカーナコースをほぼ1台で占有する贅沢な走り。さすがに前回の反省からかパイロンスラロームは止まることなくクリアすることができていました。それでもステアリングの重さには参っていたようで、タイヤの動きがとても遅め。女性でノンパワステですからある意味仕方がないですが・・・。苦労の甲斐あって遂に2分の壁を切る1'55''97というタイムでクリア。1ヒート目よりも30秒近くも縮めてきました(笑)。
大幅にスタートを遅らせたゆきだるまさんも思い通りの走行をしていたよう。実況で「“パイロンって何!? あの赤いとんがりコーンのこと?”って、すんげぇ面白いっ!! 俺も使わせてもらおう」というコメントを紹介していました。これには会場大爆笑。さすがゆきだるまさん、数々の名言(迷言?)を残してくれます(笑)。タイムは若干鈍って1'30''05。ほぼ1ヒート目と同じタイムですが、やはり再走行した影響があるのでしょうか。
このあたりで今回初お目見えとなったE-K初加入のmiraoさんがミラで登場。砂川のすぐそばにお住まいということで顔を出してくれました。かわいいお嬢さんを連れての見物です。僕はネタの準備と打ち合わせ(爆)に忙しく、二言程度しか会話ができなかったのが残念。続いて先日のオーディオ取り付けオフに参加していただいた小樽のWさんもセドリックセダンで登場。こちらはこれまたかわいい息子さんを伴っての見物でした。さらに僕が走っているときにL610Sムーヴ乗りのJOEさんが登場。ギャラリーが増えてとてもにぎやかになりました。僕が初参加したときとはうって変わって、とても楽しい大会となりました。やはり応援の方が多いということはいいことです。
続く第3ヒート。ここでびぃわいさんは本気モードに突入(笑)。スタートしてからは教習車とは思えないメチャクチャキレた走りを披露。やはり前半は思いっきり尻を振りまくり、最終のパイロンスラロームではサイドターンを実行、ブレーキが効きすぎてリヤセクションが飛び跳ねてました。見ていてコケるんじゃないかと本当に心配してしまいましたが、何とかミラも持ちこたえてくれました。しかし、びぃわいさんはこれに動揺してしまったのか、なんとパイロンを2本連続で倒してしまうという痛恨のミス!! このため10秒加算という手痛いペナルティを喰らって1'25''61。このペナルティさえなければ1'15''61と本日の自己ベストになっていたんですが・・・。
これに対して相変わらずやる気のない僕は、予定通り左後部座席に1名乗せて走行。やはりタクシーといえばこのポジションにお客さんを乗せてないと(笑)。勇気あるお客さんはmiuchanさん。Eggyという動画撮影機能付デジカメを車内に持ち込んで同乗してくれました。しかもスタートライン直前でmiuchanさんが手を上げてタクシーを拾うという芸の細かさ。しかし、残念ながらDJ.TEX氏はまったくこちらを見てくれませんでした。スタートラインに着いてようやく同乗者を見つけたようで、「オッ、お客さんを拾えたようだねぇ」といってました。挙句の果てにスターターでもある競技委員長には「コースの途中でお客さんを拾うかい?」といわれる始末。さすがにそこまですると後続車に迷惑がかかるので断りました(笑)。スタートしてからは同乗者を乗せているとは思えないほどのパワフルな走り。アンダーステアを出さないように心がけてはいたのですが、やはりアンダーが出てしまいました。スラロームでは再びサイドターンに挑戦しましたが、やはり失敗。慣れないことはしないほうがいいですね。そしてゴール直前ではハザードを上げてmiuchanさんが降りるというオマケ付き(笑)。タクシーだけにここまでしないと。ゴール地点に我々が陣取っていたのですが、みんな腹抱えて笑ってました。たぶんコース内で同乗者が降りるという行為も僕が初めてやったはず。タイムをまったく無視しているので何でもありですし、それを許す主催者の好意に感心してしまいます。それにしても、こんなところでパイオニア精神を出していいのでしょうか。ただ、タイムは同乗走行の影響か1'19''88と遅くなっていました。DJ.TEX氏も僕らの実況に熱中しすぎていたのか、またもタイムは読み上げてくれませんでした。
Lクラスは相変わらずのんびりした状態。2ヒート目と同じタイミングでくるみ♪さんとゆきだるまさんがスタート。さすがにコースに慣れてきたこともあって、着実にタイムを伸ばしていきます。くるみ♪さんのタイムは今回のベストラップ1'48''06、ゆきだるまさんのタイムもやはり今回のベストである1'26''20。しかし、タイムのことなんかよりもやはり実況が面白く、くるみ♪さんなんか「鬼教官にビシバシ怒られながら運転させられてとても怖い」なんていうコメントを読まれてました。やはりこの2人、用意周到なネタをやってます(笑)。
第3ヒートが終わって昼休み。ここで他の参加車両を振り返ってみます。僕たちイロモノ部隊が意識したのはやはりミラウォークスルーバン。冒頭に書いたエアスクープはなんと本物で、ターボエンジンに換装しているとのこと。そのため参加クラスもL2T。びぃわいさんの“ナンチャッテターボ”とは一味も違います。走りは重心の高い車だけに非常にのんびりとしていましたが、コーナーリングのときは3輪走行を披露してギャラリーを沸かせていました。それにしても、あの傾き具合は本当に見るものを不安にさせてくれます。コーナーリングのときにちょっとボディをつついたら簡単にコテッと倒れてしまいそうなんですから。僕がL610Sで参加したときはさすがに3輪走行はできませんでした。そう考えるとムーヴのほうが安定しているのでしょう(当たり前か)。それにしても、いったい何のためのターボだったんでしょうかねぇ。あと、個人的に意識していたのがL910SムーヴのエアロダウンカスタムM4。僕が唯一のMTムーヴ参加者だと思っていたにもかかわらず、思わぬ伏兵が現れたのでとてもビックリしましたが、やはりMTだけに僕よりも段違いに速かったです。たぶん腕もいいのでしょう。ダブルエントリーでしたが、どちらも僕よりは速かったです。それ以外のムーヴ勢はATだけに走り的にも苦しいものがあったようです。RSも参加していましたが、4WDだとステアシフトが装着されていませんので、ATカスタムと条件は同じ。ちなみに、今回はマニュアルモード付ESATのMAX-RS4WDも参加していましたが、タイム的には1人乗車の僕のタイムとそう違いはなかったです。やはりジムカーナはAT車には不利のようですね。
お昼ご飯はみんなで焼肉。僕はオフィシャルが用意してくれた弁当で済ませ、肉はあまり食べませんでした。太っているわりに少食なので・・・。
異常に短い昼休みを終え、12:10より午後の部。パイロンタッチペナルティの雪辱に燃えるびぃわいさんは相変わらずアグレッシブな走りを披露。お約束のサイドターンもかましてくれましたが、やはりリヤが飛び跳ねてすごい状態。サイドターンであんなに跳ねる車は初めて見ました。タイムは1'17''22と当日のベストラップをたたき出してました。これで3ヒート目のパイロンタッチさえなければ入賞したんですけどねぇ。惜しいことをしてしまいました。
これに対して勝負を捨ててまで自分をアピールする僕は、予定通り4人乗車に挑戦。前回はパンクに泣きましたが、さすがに今回はパンクなどという恥ずかしいことはできません。助手席にエプリースさん、左後ろにクールキティRS♂さん、右後ろにJOEさんを乗せてスタートラインへ。DJ.TEX氏は「お客さん満載ですねぇ」といってました。走り出すとさすがに4人乗っているだけに加速はえらく悪く、ロールもすごいです。コーナー立ち上がりは特に苦しく、ターボパワーを持ってしてもつらいものがありました。そう考えると、L610Sで4人乗車走行したときはもっと苦しい走りだったと思います。それでもターボのおかげで1'21''42。同乗してくださった3人も大満足。確かに4人乗車のジムカーナなんて滅多に経験できるものではありません。
Lクラスではそれまで常にびぃわいさんを横に乗せていたくるみ♪さんが遂に単独走行に挑戦!!それまでの仮免プレートなどはすべて外し、なんと初心者マークを装着してしまいました。さすがびぃわいさん、芸が細かすぎです。実況でも「遂に卒業かい、よかったねぇ」などといわれる始末。今までのジムカーナ体験の集大成だけに、見る限りでは安定した走りをしていました。ただ、人間1人分軽いにもかかわらずナビゲーターがいないために戸惑ったのか、タイムは若干落として1'49''00でした。少し遅れてスタートしたゆきだるまさんも午後でまったりしすぎてしまったのか、ステディな走りを披露していましたがこちらも若干タイムを落として1'27''36でした。
最後は表彰式とお楽しみ抽選会。抽選会ではなかなか当たらず、仲間うちでイロモノには冷たいのか!?という会話がされるほどでしたが、4回目の出場にして初めて景品をGETしました。ただ、もらったものはポータブルCDプレイヤーケースなるもの。正直な話、もらってあまりありがたみを感じませんでした。だって、我が家にはポータブルCDプレイヤーなんていうしゃれたものはないのですから。
成績表を見ますと、L4/L4Tクラス24台中19位という成績。7台参加したムーヴ勢では4位という結果でした。あれだけイロモノに走った割にはまぁまぁの結果ですね。やはりMTというのが有利に働いたのでしょう。ただ、バカッ速のカスタムM4に負けるのは当然として、ATのムーヴに先を越されたのにはちと納得いきませんでした。まぁ、これも4人乗車などというバカなことをしたからでしょう。
さて、冒頭でも書いたとおり、究極ともいえるタクシーネタをやってしまったため、次回のネタをどうしようか考えなくてはなりません。そろそろ本気モードに突入してもいいんですけどねぇ。でも、イロモノ路線はやめられません。
特別付録
4ヒート目で同乗走行してくださったクールキティRS♂さんがリヤシートから走行時の様子を写真に収めてくれました。僕のヘタクソな運転が垣間見えて面白いのでは。ブロードバンド非対応(笑)なので、写真でお楽しみください。