DAIHATSU CHallenge Cup
2001年北海道第3戦
(オートスポーツランドスナガワ)
2001年9月30日 晴れ
参加人数:48台
ダイハツチャレンジカップ(ダイチャレ)に参加しました。前回、ブナシメジのダンボール箱を積んで走り、めちゃくちゃ目立っていたため、今回も確信犯的イロモノ狙いでいくことにしました。ただ、あれだけのインパクトのあるネタを披露してしまったため、今回はネタ的にかなり悩んだのも事実。大会直前まで大いに考えましたが、ちょうど僕がL900ムーヴに買い替えることが決まり、成約記念にムーヴとオプティクラシックの化粧ナンバープレートをもらったので、それを装着して走ることにしました。ムーヴはわかるとして、なぜオプティなのかというと、ナンバープレートの裏には、よく中古車に付いてる”お買得車”の文字が書いてあったのです(笑)。車自体がフルノーマルですし、年式的にもちょうどいいので、フロントに装着することにしました。リヤにはカタカナの“ムーヴ”のナンバーを装着。何よりもこんなものを持っている人のほうが珍しいのでは。これを今回のネタとして仕込んだのです。また、今回が2001年度のダイチャレ北海道最終戦にしてL600ムーヴのラストランです。たぶん今回も僕以外はいないだろうとタカをくくって、やる気のなさをアピールする方向でいくことにしたのです。
さっそく前回参加したときにもらった参加用紙を使って申し込みましたが、受理書が届いて目を丸くしました。なんと参加クラスがL2になっているではありませんか! たぶん何かのミスだろうとは思っていましたが、これが本当にL2だとどうなるのでしょう。やはりパートタイム4WDだけにFFで走行するのだろうか、と真剣に考えてしまいました。まぁ、パートタイム4WDですから、そうなったらそうなったでいいや、と気楽に考えることにしました。
6:00過ぎに苫小牧出発。今回も高速道路を使って会場入りしました。出発前に左前タイヤの空気圧が低いようで、砂川市に入ったらガソリン補給と同時に空気圧を補充することにしました。奈井江砂川インター入口にデルタ2000がいたので写真を撮影。それから車が汚れていたので軽く洗車しました。そして会場直前のガソリンスタンドでガソリン補給。やはり左前タイヤの空気圧が低く、スタンドのおじさんに「パンクしてるかもしれないので、気をつけて走ってください」と声をかけられました。これが後々命取りになるとは思いもしませんでした。
8:20分に会場入り。所属している軽自動車クラブ“EXPRESS-K”のメンバーが今回のダイチャレに絡めてキャンプをしているということでしたが、会場内にはまだいないようでした。まずは荷物を降ろします。相変わらずガラクタだらけのため、降ろすのに一苦労。今回もルーフキャリアは外し、一応やる気を見せておきます。一通り降ろしたところでオフィシャルのアンケート用紙に項目記入。記入も終わり、会場を見渡すとミラだらけのなかにL600ムーヴSR-XXが2台やって来ました。どうも参加する車らしく、遂にムーヴ最速の座を明け渡すのか!? と大きなショックを受けてしまいました。今まではムーヴでの参加は僕しかいなかったので、必然的に最速のムーヴに君臨していたのですが、ターボ車相手だと分が悪すぎです。これでさらにイロモノでいくと心に誓ったのです。
車を磨いているときに前回よりダイチャレ参加のびぃわいさんが到着。前回ビニールテープでデコレーションしてきたため、たぶんネタを仕込んでいるのだろうと思って聞いてみたら、「ミラの化粧ナンバープレートを装着するんです」。考えていることが同じでかなりドキドキしました。しかし、びぃわいさんは隠し球、謎のターザンホーンを用意していたのです。聞かせてもらいましたが、かなり笑えました。さらに北海道では不思議といない同乗走行まで行うとのこと。どうやら今回も僕たち2人はイロモノで攻めているみたいです(笑)。その一方でびぃわいさんは油圧ジャッキに本格的ツールボックス、挙句の果てには携帯燃料缶と、走りに関してはかなり気合いを入れてきました。
ネタを仕込んでいるうちに参加受付開始。アンケート用紙にはクラス名にマルを付けず、受付担当の人に聞いてみると、L4/L4Tでリザルトされていました。参加賞はダイハツオリジナルクリップとDCCSの時計。1戦・2戦と懐中電灯だったので、今回もその路線かと思ったのですが、違うものになってました。問題はリザルト表で、L4/L4Tには僕以外にムーヴが3台も参加することになっていたのです。しかも1台はL900ムーヴ(結局参加しなかった)で、今回もL4/L4Tでのビリは決定的です。今まで北海道のダイチャレでムーヴでの参加は僕だけだったのを“K-CARスペシャル”で掲載されたのに刺激を受けたのか、ムーヴが一気に増えてしまったのです。2人で大笑いしているときにE-Kオフミでは初参加のゆきだるまさんが会場入り。L200ミラのX4にレカロシートやバキュームメーター、ムーヴ用マフラー装着など、かなりやる気を見せた仕様にお乗りの女性でした。僕の車よりもダイチャレ参加車両っぽいのに驚きを隠せませんでした。びぃわいさんのミラはL2クラスとしてカテゴライズされているのでいいとして、僕の場合はどう見ても親からの借り物的で、とても恥ずかしくなってきました。まぁ、来年はムーヴターボだからいいさ、と開き直ったのも事実。何せこちらはタイヤがボウズなのですから。
コースはやはり前回と同じで、特に下見しなくてもよさそうです。ただ、雨上がりのため一応コースを下見することに。実際見て気が付いたのですが、今回はパイロンの数がやたら増殖していて、しかもパイロンタッチが多くなりそうな配置でした。さらに、ラストの直線とスラロームの間にあったバリケードが撤去され、コースが開放的になっていました。たぶん見せ場を作ろうとしたオフィシャルの配慮なのでしょう。そして、隣のダートラ会場からの風が強く、砂埃が路面に堆積していてかなりスリッピー。ついでに水たまりもあるなど、ボウズタイヤのムーヴでは不利になりそうでした。
開会式では関係者挨拶、フラッグの意味とシグナルについての説明があったあと、質問を受け付けましたが、ここでびぃわいさんが同乗走行について質問。「ドライバーと同条件の装備であれば問題ない」という答えに会場内から大きなどよめきの声が起きました。「エーッ!」という声をあげた人がいたため、競技委員長が「エーッとは何だ!」とケンカごしになっていたのに思わず失笑。やはり北海道はタイムにこだわる人が多いのか、同乗走行にまで頭が回る人はいなかったようです。これで予定通りびぃわいさんは同乗走行の目的を達成することができたのです。
今回も出走はL2→L2T→L4/L4T→GA→Lの順。前回と変わらずです。びぃわいさんは助手席にゆきだるまさんを乗せ、スタート地点へ。ちょうどそのときにキャンプ組(しょうてんさん、miuchanさん、祖師谷大蔵さん、miykiさん、そしてしょうてんさんとびぃわいさんのお友達2人)が会場入り。みんなしてコースそばで走りを見守ります。同乗走行ながらアグレッシブな走りに感心しましたが、タイムが他の人たちと変わらない(1'20''41)のにビックリ。人間一人分の重量増加はあまりハンデとならないようです。ただ、残念ながら肝心のターザンホーンはエンジン音にかき消され、まったく聞こえませんでした。
続いて僕の番。今回はボウズタイヤなのにFFで走らせるというチャレンジをしてみました。というのも、ムーヴでサイドターンをやってみたかったから。今まで実況中継やギャラリーの声の多くが「倒れそう」というものばかりだったので、それならサイドターンをやって笑いを取ろう、という気になったのです。ABSのヒューズを外したのもそのため。しかし、ボウズタイヤだけにコーナーを抜けてスロットルオンにするとフロントタイヤが空転しだし、まったく前に進んでくれません。正直言ってパイロン以外は4WDにしておくべきでした。サイドターンも思いっきり失敗し(ミニカで事故って以来の挑戦)、思いっきり外側へ膨らんでしまいました。おかげでタイムは1'28''68。前回よりもタイムが落ちているのはタイヤのせいです(笑)。ゴールの時には「お買得仕様のムーヴ、ただいまゴールイン!」というMC担当のDJ.TEX氏のアナウンスが聞こえました。まさに狙いどおりの展開。
第2ヒートではびぃわいさんはミラのセッティングを変更。リヤタイヤをスタッドレスに替えてグリップ力を落とし、サイドターンをしやすくしてきました。Miykiさんを助手席に乗せ、再び同乗走行へ。見ているとかなり挙動不審な動きをしています。遠くからでも姿勢がフラフラしているのです。直線手前のS字パイロンではオーバーステアになりすぎてパイロンに衝突。幸いにも2本連続でぶつけなかったためペナルティは取られませんでした。また、サイドターンではスタッドレスタイヤ効果か思いっきり尻を振っていてギャラリーの拍手喝采を受けていました。その分タイムは1'28'77と落ちてしまいました。ゴール時には「よく言えばアグレッシブ、悪く言えば無鉄砲」といわれてましたが(笑)。スタッドレスタイヤは操作性がかなりシビアで、かなりの腕を必要とするらしいです。
続いては僕の番ですが、またもサイドターンに挑戦するためFFでの走行。前回同様グリップがまったくなく、本当に走りません。サイドターンはまたも失敗に終わりましたが、それでも1'28''23と若干の進歩は見せました。ゴールしてからはDJ.TEX氏に「“母に25万円で譲ります”って言ってるけど、こんなところに持ち込むんじゃないっ!」と怒られてしまいました(笑)。
それにしてもすごかったのは、僕以外のムーヴ2台が非常にのんびりと走っていたこと。お2人とも初参加ということもあるのでしょうが、やはり重心の高いミニバンということもあって、倒れないように慎重なな走りをしていました。正直な話、見ていて何の刺激も受けなかったです。そんなわけでターボ勢だというのに僕よりも遅かったのには驚きを隠せませんでした。この時点で会場内での最速ムーヴはなんとノンターボのCLということになってしまいました(爆)。今までノンターボ勢にもタイムで負けていたのに、こんなことがあっていいのかと、クラブメンバー全員笑いが止まりませんでした。
第3ヒートではびぃわいさんはセッティングをそのままに、同乗者をなんとクマのぬいぐるみにして走らせるという事態に。しかもご丁寧にもシートベルトまで装着しています(笑)。スタート待ちの時点でDJ.TEX氏からは「ここでシートベルトしてもしょうがないだろっ!」というツッコミが入ってました。ただ、こういうツッコミも僕らにしてみれば誉め言葉以外の何者でもありません。L2クラススタートの前にコース整備があったので、その間にDJ.TEX氏がおしゃべり。「それにしても北海道って、思いっきりウケ狙いのヤツがいるなぁ。前回なんかキノコのダンボールを積んで走ってきたヤツもいるし・・・」と言ってました。キノコのダンボールといえば、そう、僕のことなんですけど。
コース整備も終わり、びぃわいさんがスタート。リヤタイヤはスタッドレスのままなんですが、そのせいでFFなのに思いっきりリヤが出ていて、まるでFRのような走りを披露していました。これには全員感心してしまいました。「あれを乗りこなせたらかなりタイムは速いだろうなぁ」とは、リーダーであるしょうてんさんの言葉。びぃわいさんに後で聞いたら、サイドは1度も使っていないということでしたが、タイヤ一つであんなに操縦性が変わってしまうものなのかと思いました。タイムは1'19'98。ついに1分20秒の壁を切ってきました。
僕の番が来ましたが、やはりサイドターンにこだわり、またもFFで走行。やはりタイムは伸びず、1'28''10。このあたりからラストランに向けて思いっきりウケを狙いたくなってきました。どうせウケを狙うなら誰もやっていないことをやってみたい、というのがイロモノの心情です。そこで考えついたのが4人乗車でのジムカーナ(爆)。その昔、シビックフェリオのキャッチコピーに“4人でするスポーツ”というものがありましたが、ジムカーナともなればまさに“4人でするスポーツ”です。メンバー全員にその話をすると、「ぜひともやってみたい」という心強いお言葉。問題はオフィシャルが認めてくれるかどうかにかかってきました。
第3ヒート終わってお昼ご飯の時間。さっそく僕はオフィシャルのいる小屋に出向き、恐る恐るお伺いを立ててみました。大会役員の方々は「エッ、4人乗って走らせるの!?」ととてつもなく驚いていました。そりゃそうでしょう、誰もやっていないんですから。役員の一人が「今までそんなことをして走らせた人はいないしねぇ、タイム遅くなるよ」という悲観的な言葉。もっとも、僕自身はタイムにこだわることは毛頭思っていないのですし、何よりもイロモノとして参加しているわけですから「僕はタイムはまったく気にしてませんから」と必死に食い下がります。すると、僕の熱意が通じたのか、「競技委員長に聞いてみたら」といってくれました。競技委員長のほうに顔を向けると、「前回シメジのダンボールを積んできた人だよねぇ。前回なんかやってたなぁ、と思って見てたんだけど、アナウンスで思い出したよ」といい、そして、しょうがないなぁ、という表情をしながら、「4人乗って走らせてもいいよ。その代わり、後ろの人にもヘルメットとグローブ、それからシートベルトをさせてよ」というありがたいお言葉。こうして、前代未聞の4人乗車ジムカーナが実現することになったのです。
駐車場に戻ってみると、キャンプ組は前日の残り物であるお肉や魚、そしてびぃわいさんが家族からもらってきた巨大なカニを持ち込んでバーベキューの用意を始めました。あまりのでかさに、「これ、レースが終わっても焼けないんじゃないの?」という疑問の声が。ただ、下ゆでしてあるということなので問題なく食べられましたが。そんな中、僕が「4人乗ってもいいって!」と報告するとメンバー全員が「エエッ!?」とマヂ驚いてました。オフィシャルの条件を伝えると、「4人メットかぶってジムカーナって、絵的にすごく不気味だなぁ」と話題に。「ということは、メットとグローブとベルトさえすれば、デルタワゴンに回転対座して7人乗ってもOKということだよなぁ。メチャクチャやってみてぇ!!」と絶叫に変わってました(爆)。とりあえずは乗車位置について相談。運転手は当然僕がするとして、助手席にしょうてんさん、後席右にmiuchanさん(午前の段階で場所を決めていました)、そして後席左にはイロモノ代表としてびぃわいさんが乗車することになりました。ヘルメットはびぃわいさんが2コ持ってきているので、1コをオフィシャルから借りることで解決。レーシンググローブは毎回参加記念品としてもらうKスペ軍手を使用することにしました。
その一方で、カニはいっこうに火が通らない模様。どうせ焼けないのなら写真に収めてもらおう、ということでびぃわいさんとゆきだるまさんがオフィシャル小屋に出向いて話をしに行ってしまいました。少ししてとぼとぼと戻ってくる2人をみて“ありゃダメそうだなぁ”というあきらめムードが出てきたその時、Kスペ編集長、ダイハツのカメラマン、オフィシャルスタッフ、そしてDJ.TEX氏が「カニを食わせろ!」と我々のところにやってきたのです。本州の方々はカニの食べ方をよくわかっていないらしく、殻からうまく身の部分を外せません。僕がきれいに身を取り出すと、なぜか拍手が起こってしまいました。
カニをみんなでたいらげたところで、午後の部スタート。イロモノの一方の雄であるびぃわいさんはゆきだるまさんから巨大なイヌのぬいぐるみを拝借し、ご丁寧にもメットをかぶせて助手席に座らせました。その一方でリヤタイヤを元に戻すなど、走り重視のセッティングにしてスタートしました。DJ.TEX氏が「あのぬいぐるみの挙動を見てみたい」といっていましたが、いざ我々の前に姿をあらわすと、ぬいぐるみは車内で踊り狂い、ヘルメットは前後に大揺れというすさまじい状態。そんな落ち着かない車内のわりには1'16''62とメチャクチャ速いタイムをたたき出していました。
そして問題の僕の番です。4人乗りこんでスタート地点へ。ふとバックミラーを見ると、メットをかぶった人間が2人。やはり違和感が強烈です。というよりも、雑誌なんかでも後席にメットをかぶった人間が乗っている写真すら見たこともありませんから当然でしょう。スターティンググリッドにつくと、競技委員長が“よくやるよ”とあきれ返ってました。いざスタートすると、さすがに4人乗車だけあって加速が緩慢。ロールもすさまじいのに「荒っぽい運転してすみませんねぇ」という余裕すらありました。そうやって攻めていってS字パイロンに差し掛かったとき、左フロントから“ガゴッ”という大きな音とショックが発生!思わずびぃわいさんが「タイヤが外れた!!」と叫びだします。実は左前タイヤはもともと空気圧が低く、右にハンドルを切ったときにサイドウォールから空気が漏ったのではないか、とその時点ではそう分析しました。それでも僕は構わず直線へ。タイヤがガゴガゴいっている状態にもかかわらずきっちりとスラロームもこなしました(笑)。DJ.TEX氏は「スラロームなんかやってないでさっさと帰れ!!」と叫んでたそうです。彼にとってはまじめな話だったのかもしれませんが、僕にとっては最高の誉め言葉(爆)。こちらは会場の人目を惹くためにやってきたのですから。そういうアクシデントがあったため、タイムは1'41''90。まぁ、こういう状態なら仕方がないでしょう。というか、この状態でも完走扱いにしてくれたということのほうがすごいのですが。
駐車場に戻ると、思いっきりタイヤがヨレヨレになってました。ホイールにも傷がつきましたが、幸いにもゆがみはないようです。ゆきだるまさんがコンプレッサーを持っていたので空気を入れてみましたが、えらく時間がかかったのでスペアタイヤに履き替えました。それにしても、空気圧の低いタイヤで走らせるのって、えらい危険ですね(笑)。後でわかったのですが、原因はなんとパンクでした(笑)。しかも巨大な穴が開いていたのにはビックリしてしまいました。まぁ、ラストでよかったです。これがテンパータイヤで走ろうものなら、確実にリタイヤ扱いだったでしょう。
競技が終わって表彰式とくじ引き大会。今回は最終戦ということもあり、2回以上参加した人に景品が当たるということでしたが、僕はDCCSオリジナルのミニミニジャックナイフをもらいました。びぃわいさんはトレーナーとミニミニジャックナイフが当たりました。僕は相変わらずくじ運はないようです。成績表を最後にもらいましたが、パンクというアクシデントがあったため、最速ムーヴはモノにできませんでしたが、それよりもすごいことになんと僕の下にムーヴが1台いるではありませんか! ビリのムーヴオーナーはかなりおっかなびっくりで走っていたんでしょうね。
来年からはムーヴCX-Tで参戦することになりますが、とりあえずは4人乗車での完璧な完走をするつもりです。それにしても、よくもまぁ、こんな非力な車で走ったものです。逆にいえばこの車だからこそイロモノとして定着することもできたんですが、僕は宣言します、たとえ戦闘力が増した車になってもイロモノ路線を堅持すると。