ROM交換〜コンピューター・チューン

HYPERTECH社のPower Chip (Street Runner)、ヤフーオークションで安く見つけました。
相互リンクをして頂いてるCLOSS FLAGのNAOさんが出品者でした。世の中狭いですね。
その節は、どうもありがとうございました!


HYPERTECH PowerChip の「ストリートランナー」は、
基本的に何もいじられていない "どノーマル車"を対象としたストリート仕様に開発されたチップ。

アクセル全開の時の燃料噴射増量マージンを矯正し、また、スパーク進角カーブの最適化を図ること等によって
チップ交換だけで、ノーマルエンジンのもつ潜在パワーを最大限引き出し、しかも、通常のクルージング走行では
燃費も向上するという優れもの。

ノーマルのMem-Calに含まれるPROMの情報は、オクタン価87の無鉛ガソリンでもノッキングしないよう
安全マージンを取って設計されていますが、このパワーチップでは、オクタン価91以上の
燃焼効率のいいハイオクガソリンを前提に設計されてます。
ちなみに、日本のハイオクガソリンはオクタン価は100前後あるそうですから
レギュラーガソリンを入れない限り基準は見たしていそうでだいじょうぶです。
さらに、またトルクコンバータクラッチのロックアップの変更などもなされ、
違和感のないよりスムーズなシフトチェンジと運転しやすさまでもついてくる・・・
ストリートユース向けのこのチップは、もちろんエミッション関連も影響させないのでそのまま車検もOK・・・
と、まあいいこと尽くめのような、ふれこみです。

と、まあこれだけ聞けば、僕だけじゃなくてもどうしても入れてみたくなりますo(^o^)o ワクワク

というわけで、

インストール編


ECMは助手席側ダッシュの中に隠れています・・・というわけで、まずはキックパネルの取り外しから。

キックパネルは 3つのネジ(7mm)でとまっているだけなんですけど、
そのうち2つがめり込んでいてソケットがネジ山にかからないのです。
いつもなんか作業しようとすると工具が足りない・・・お約束みたいです。(^^ゞ




←これがそのネジの頭
  パネルにめり込んでいて、
  外すのに一苦労したのは、
  予定外でした。

というわけで、 7mmのスパナを買ってきました。
ついでに邪魔になりそうなパネルも外しておきました。
(キックパネル以外は外す必要はないですが・・・)
パネルが外れたら、やっと作業準備OKってかんじですね。(´▽`) ホッ

さてそれではということで、作業開始です。
一応、サービスマニュアルの手順にそって、
「バッテリー端子のマイナスを外し」ておきます。
←写真の2個のネジがECM(のブラケット)を固定しているネジ。

ECM(のブラケット)の上側は?というと・・・1つの穴ささっているだけ。
つまり、上1箇所下2箇所で固定されているんですが、
この2個のネジを抜くと、ECMが降りてくるってワケです。

さて、ECMを覗いてみますと・・・

おおこれが、ECM。

こんなところにいたんですね〜。見っけ!(簡単に見つかる)

ECMは2個のコネクタでつながっているので、このコネクタを
抜かない事には、配線で引っかかって降ろせません。

コネクタの外し方は、コネクタの前後に挟むように持つと
爪が開きますので、そのすきにそろそろと慎重に下に引っ張るだけで外せます。


ECMへの配線コネクタが抜けました。

エンジンルームのほうへと続いていますね。

ECMの配線のコネクタを抜いたら、ブラケットの2本のネジを抜き、
ECMをおろしにかかります・・・。

ブラケットにはVSSのBufferもついていたので外します。


とうとう外れました。というか意外と簡単です。
こんな感じでECMが助手席のインパネに収まっているんだ。φ(..)メモメモ


ちなみに、ECMのない助手席側のインパネの中はガラ〜ンとしたものです。
 (5枚上の写真と比較してみてください。)


それと、黒っぽくてちょうどわかりにくいんですけど、ちょうど真中あたりに見える穴に
ブラケットの上部をさしこんで固定されていました。




これが、僕の車のエンジンの中枢、ECMです
ECMにはラベルが貼ってあって、サービスナンバー「1227165
ちなみにこのECM本体は、1986年〜89年までのLB9,L98エンジンを
搭載しているファイアーバード、カマロ、コルベットで共通です。

ラベルの下に、アクセスカバーがあってここにMem-Celが
収まっています。アクセスカバーのボルトのサイズは、1/4インチ。

ところが、ネジを外しても、アクセスカバーはシールで強くくっついていて開かない。
マイナスドライバーで、こじ開けました。

アクセスカバーを開けると”MEM−CAL”(水色)が現れます。
Mem-CalのPROM-CODEは「3506APYR」。

ECM本体は共通でも、このMEM−CELの種類には、
様々なバリエーションがあってエンジンの排気量の違いや、
VATS (Vehicle Anti Theft System)、
オートマチックやマニュアルミッションなどのトランスミッションの違い、
排ガス規制の為のエミッションコントロールシステムなどなど
自分の車に合うものが装着されています。




純正のMEM-CALは固定している左右の詰めを開いて抜きます。


ソケットのピンにあわせて、パワーチップを差し込みます。
MEM−CALごと交換するタイプなので取付けは簡単。
このMEM−CALはPROMや他のチップと回路で構成されています。

チップは上下間違えないように、中央に突起がありますのでそれが目印です。

チップの両端を押してパチン!と詰めがロックされるまでしっかり差し込むこと。


ECMにインストール完了。

取り外し手順を逆に追っていって、エンジンをかけて
 
Service Engin Soon
がでなければほとんどOKです。

チップのパーツNoが自分のエンジンに合ったものでなかったり、
取付け(接続)に問題が有ったり、チップが不良だったりと、
エンジンをかけたときにSESがつきます。

問題ないことを確かめたら、念のために走行テストを行い、
点火時期、使用ガソリンに問題がない事を確かめて終了。


30分で簡単インストールと書いてありましたが、
スパナがなかったり、ECMのアクセスカバーが外れなかったり、
ECMの取付けにちょっと手間取ったりで
もうちょっとかかったかも・・・。

取付けが終わったら、いよいよ走行。   さてさて、どんな感じになったかな〜    )^o^(


インプレッション編

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