
PCVバルブ↓

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PCV(ポジティブ・クランクケース・ベンチレーション)は、ブローバイガス還元装置。
ブローバイガスというのは、ピストンとシリンダーの隙間からクランクケース(シリンダーブロックのクランクシャフト側)に漏れ抜けた有害な未燃焼ガスをいいますが、スロットルボディーからエアーを送り、ブローバイガスをインテークマニホールドに戻しもう一度シリンダーに送り返してあげるというような仕組です。
(EGRが、排気ガス中の未燃焼ガスをもう一度インテークに戻して燃焼させようとする仕組と似ています。そして最終的には触媒で浄化されて大気に排出されています。)
エアーは、スロットルボディーから「クランクケース・ベント・ホース」を通じてクランクケースへはいり、溜まったブローバイガスを「PCVバルブ」、「PCVバルブ・ホース」を経由してインテーク・マニホールドへと導いていきます。この流れはインテークマニホールド側の負圧を利用するもので、PCVバルブの開閉により、アイドリング・低負荷時(ブローバイガス:少)、加速・高負荷時(ブローバイガス:多)の換気量に対応しています。
PCVバルブがガスやカーボン、オイルなどで固着すると…
・アイドリングがラフになったり、
・ストールしたりとかアイドルスピードが低くなったり、
・オイルがシールからにじんでる、エンジン内部にスラッジが多くなったりなどの自覚症状が・・・。
逆にPCVバルブ開きぱなしになったり ホースのひび割れ・亀裂などからエア漏れしてると、
・アイドルがラフになったり、
・ストールしたり アイドリングが高い状態だったりといった
といった症状があらわれエンジン不調の原因になるそうです。
先週、日曜日、エンジンルームを覗いたときに、シール部からにじみ汚れに気づいたので、そろそろ交換しました。作業はいたって簡単です(賞味
1〜2分)。値段もお手ごろ920円。

さて、疑問だったのはパーツ・ナンバー。
89年Firebirdのサービスマニュアルには
PCV Valve (VIN E,F,8) はAC #CV774C
とあったのですが、
82-92のパーツカタログには、
89-92(VIN VALVE, C/CASE VENTは、#CV789Cとなっていて、今までも#CV789Cが使われていました。今回、#CV789Cが届いたので、これをつけています。どっちが本当なんでしょう。ちなみに88は#CV774Cでした。
でも、そんな細かいことには、いちいち気にしないことにします。
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