エンジン内部の潤滑を担っているのがエンジンオイル。
エンジンオイルには潤滑の役目以外にも冷却作用やエンジン内部の洗浄と防腐、
エンジン内部の密閉、良好な始動性の確保、あわ立ちの防止など
本当にさまざまな役割があります。エンジンオイルって重要です。
ちなみに私はエンジンオイルの交換は、お店でやってもらっています。
楽だから・・・。f(^^;)
交換のサイクルは、4,800Kmあるいは3ヶ月のいずれか早いほうの時期で、
定期的に交換しています。
交換の2回に1回はオイルフィルターも交換したほうがいいといわれていますので、
オイルフィルターも、それをまもって交換するようにしています。
オイルフィルターはオートバックスで在庫があるので、それを買うことが多いです。
オイル量が少ないと・・・油圧の低下、潤滑不良の原因に。
また、多すぎると・・・オイル漏れやシール不良、オイルでスパークプラグが濡れてしまって点火不良になったりするそうです。

オイル量の点検は、1ヶ月に1回くらい行っています。
| 日付 | 走行距離 | ショップ | |
| D 2001年11月4日 | 53,333Km | −−− |
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| C 2001年8月10日 | 52,476Km | オートバックス 福井北店 |
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| B 2001年4月28日 | 49,809Km | スーパーオートバックス 三鷹店 |
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| A 2000年11月18日 | 48,126Km | ヤナセ(車検) |
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| @ 2000年7月16日 | 46,000Km | ジェームス 港北ニュータウン店 |
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2000年7月16日−
この車を納車した日に早速、汚れていたオイルを換えました。
納車前のエンジンオイルの汚れは最悪で、ゲージにも不純物がブツブツわかるほどでした。
これじゃぁいけないということで、内部を一度丸洗い(フラッシング)してもらいに、まいけるさんにつれられてジェームス港北ニュータウンへ。
ここは、まいけるさんがいつもエンジンオイル交換をしてもらっているカーショップです。
最新のエンジンフラッシュシステムを試してみました。エンジン内のすべての不純物を溶解・排出してエンジンをクリーンアップして、パワーを復活 エンジンの内部は見れないのでわかりませんが、エンジンオイルはそれは綺麗な色をしています。
フラッシングには、フィルター交換が必要で、そこのお店には合うオイルエレメントがないので、オートバックスで買って持込みました。
2001年11月4日−自分でオイル交換をやってみました。秋晴れのいい天気で車いじりには絶好の日より。
エンジンオイルは、
夏に入れたオイルと同じAUTOBACSの
100%化学合成オイル Formula-T
粘度は、5W-30を採用しました。
オイル・ジョッキは、
LLC交換のときに大きい(5L)を使った経験から、
大きいからといって使い勝手がいいものでもないな〜
という反省から、オイル交換用として、2Lを用意しました。
フィルターレンチは、エーモン製の98パイまで対応の
アジャスタブルタイプのフィルターレンチを購入。
オイルフィルター(PF25)は
以前Yahoo!オークションで落札させて頂いたものを用意。
オイルパンのドレンパッキンは、ヤナセで新調しておきました。
(今回は使いませんでしたが、念の為、ドレンプラグも入手)
廃油処理用として、スミコーオイルパック。
準備ができたら、オイル量を点検して問題のないことを確かめ
車の後輪に輪留めを置いて、ジャッキアップして、ウマで固定します。
ジャッキは、最近は、もっぱらKYBのシザースジャッキがお気に入りです。
そのうち、少し大きめのガレージジャッキも欲しいと思いますが、
置き場所の問題や私の財布の中身の問題などからなかなか
手に入れられません。
さて、これで準備はOK。ここまではいたって順調です。


オイルパンのドレンにソケットをかけます。ドレンはインチサイズで、9/16のサイズのソケットを使います。
手で回るようになってきたら廃油入れを置き、オイルが漏れないように押しながら慎重にドレンを回しきり・・・、
一、二の三、ダーッ \(^o^)/
って感じでドレンをずらすと手が汚れずに抜けます。これはイメージどおりにいきました。
オイルが抜けるまでの間、しばし下回りを綺麗にして気分転換。ステアリングリンケージのグリースアップもこのときに行っておきます。
さて、ここまでは至極順調だったんですが・・・
オイルフィルターにレンチをかけて回そうとしてからが大変でした。
大変すぎて、写真もとり忘れるぐらいでした。なんてったって硬い硬い・・・回りません。
フィルターレンチにかましているラチェットハンドルが壊れそうなので、スピンナーハンドルに変え、力を入れてもびくともしません。
フィルターに食い込んだレンチからオイルがもれ出てきました。エキステンションをスピンナーハンドルとフィルターレンチの間にかましたら、
なんと、エキステンションがぽっきりレンチの根元でねじ切れてしまいました。
しばし呆然と立ちすくんでしまいました。
気を取りなおして、貫通ドライバーでレンチからエキステンションの破片を取り出しました。
このままフィルター交換はあきらめたかったんですが、エンジンをかけたら油圧でもっとオイルが漏れ出すことが容易に想像できるので、
やっぱりなんとかしなければなりません。
もうほとんど泣きそう・・・。トホホ。
こんなに苦労するとは思ってもいなかった。ものすごい後悔
でもまあ、こんなにきつく締めるなよ、ホントに、もう。
オイルフィルターに最初にレンチをかけて4時間後
やっと外すことができました。
フィルターを外したので、4L缶ではオイルが足りないので、
1L缶をオイルジョッキに注ぎます。
外したオイルフィルターは、かましたレンチの跡でボロボロ状態です。
フィルターは手でぎゅーっと締めましょう。
フィルターのゴムパッキンにオイルを塗ってオイルを満たしておくといいそうです。
オイルの注入の前に、ドレンプラグを締め忘れないようにしておきます。
パッキンもドレンも消耗品らしいので、オイルパンからにじみ出ないように
下抜き交換時には換えた方がいいそうです。
パッキンもドレンもまだ十分使えそうでしたが、パッキンは新品のに取り替えました。
パッキンは250円。ドレンは480円でした。(ヤナセ)
若干あまったエンジンオイルは、そのまま捨てるのはもったいないので、オイラーに入れて、ジャッキから車を下ろす前に、
ATオイルパンの隣にあるATのシフトリンケージへもエンジンオイルを差しておきます。
それから、エンジンルームのスロットルリンケージにもエンジンオイルを差して、ここまでやれば十分でしょう。
89年のオーナーズ・マニュアルによれば、SF/CCまたはSF/CDであるオイルか、SG表示のオイルを使用しなさいと書かれていますが、93年にSF, 96年にはSJグレードの高品質オイルができ、市販のオイルもほとんどがSJグレードですので、SJグレードのオイルを買っています。
| 分類 | 発行年 | 特徴 | |
| 環境重視 | SL | 2001 | さらなる環境対策オイル規格 |
| SJ | 1996 | 1996年10月に、SHの上級グレードとして制定。 主に環境対策オイルで、オイル消費消費量を減らし、さらに燃費も向上させている |
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| 高性能化 | SH | 1993 | SGに合格した物を基準としてCCMCのG5と同等のテストを受ける。 APIの品質のばらつきをなくす基準にもなった。 |
| SG | 1988 | 1989年型以降のガソリン車に満足して使える品質を持つもので、 SF,SF/CCより高い品質レベルを備えている。 |
|
| SF | 1980 | 1980年型以降のガソリン車に満足して使える品質を持つもので、 SEよりより酸化安定性、磨耗防止に優れている。 |
オイルの粘度は、燃費および冷間時の始動性に影響を与えます。
低粘度オイルは、高燃費と冷間時の始動性に優れていますし、逆に、高気温下での潤滑の為には高粘度のオイルが必要です。
高すぎる粘度では、エンジン温度の上昇、燃費悪化、低温始動性の悪化、初期磨耗の増加などの悪影響が、低すぎる粘度では、油膜不足による真納の増加、オイル消費量の増加、オイル漏れの発生、エンジン音の増加などの悪影響があるそうで、適正なオイル粘度の選択と交換が必要です。
ちなみに、オーナーズマニュアルによれば、推奨はSAE:5W-30です。
私はあんまり厳密に、気にしていませんが、一応選択の目安ってことで覚えています。
粘度はSAE(米国自動車技術者協会)で分類されており、SAE 0Wから SAE 60まで11種類の分類があります。
|
SAE |
低温側粘度規定 | 高温側粘度規定 | ||
| CCS粘度(cP) | ポンピング粘度(cP) | 動粘度cSt(100℃) | HTHS粘度 | |
| 0W | 3200at −30℃ | 30000at −35℃ | 3.8− | − |
| 5W | 3500at −25℃ | 30000at −30℃ | 3.8− | − |
| 10W | 3500at −20℃ | 30000at −25℃ | 4.1− | − |
| 15W | 3500at −15℃ | 30000at −20℃ | 5.6− | − |
| 20W | 4500at −10℃ | 30000at −15℃ | 5.6− | − |
| 25W | 6000at −5℃ | 30000at −10℃ | 9.3− | − |
| 20 | − | − | 5.6<9.3 | 2.6 |
| 30 | − | − | 9.3<12.5 | 2.9 |
| 40 | − | − | 12.5<16.3 | 2.9(A) |
| 40 | − | − | 12.5<16.3 | 3.7(B) |
| 50 | − | − | 16.3<21.9 | 3.7 |
| 60 | − | − | 21.9<26.1 | 3. |
【CCS粘度】
始動性は条件が同じなら外気温、その温度でのオイル粘度、始動に必要な最低回転数で決まる。この時の粘度をCCS粘度(起動時最大粘度)と呼び、始動性を予測することができる。5Wでは-25℃まで始動することができると考える。
【ポンピング粘度】
始動時にオイルポンプがオイルを吸い上げることができ、潤滑部分に異常磨耗などを発生させない限界粘度になる温度。5Wでは、−30℃になる。
【HTHS粘度】
高温になると粘度が低くなるのと同時に躍動部分でせん断力による粘度低下が起こる。そのための潤滑不良による異常磨耗、焼付けを防ぐ為に定められた粘度。150℃で測定し高温潤滑性の目安とする。
(資料:オートメカニック2000年12月号)