<<キャトルプロジェクト>>        by ユーロガレージ ・ モンテカルロ
EURO GARAGE SPECIAL WARKS

ユーロ ガレージ
<キャトル プロジェクト>

ルノー キャトルの整備、車検、エンジンリビルト、レストアー、塗装、
オリジナルパーツ、部品販売



Renault 4 Cram 1100cc 型式 1128 走行距離86000`
以前所有のキャトルより調子の良い個体で、よく走り吹きあがりもパワーも快調な車です、今まで沢山の
2CVを分解整備したなかで フランス車のバルブの摩耗やエンジンの内部について興味と疑問ががあり
「キャトルプロジェクト」として分解これから沢山の整備を進めていきます。
整備にあたりボンネットを外し、ラジエーターを外した、キャトルは車幅のわりにインナーフェンダーが大きく
エンジンルームを占領している、空気の循環も悪そうで 夏は足もとに熱気がたまるのは無理もない
エンジン、ミッションの現状
クーラー付きのモデル
ウォーターポンプのプーリーは変芯して
首を振っていた
ミッションは自らが噴き出すオイルで
全体的に汚れている
ミッションマウント
メーターケーブル
ミッション、まるでコールタール吹きつけ
のような状態でした
エンジンマウント付近
どこもオイルで汚れていた
ミキャブレターはZenis 28IF デスビキャップ
デスビキャップを外してもすぐに
ポイントにはたどり着きません
ポイントは裏側にあります
Femsaユニットです
プロジェクト3日前に発電不能と
なった、長い間お疲れ様でした
今回はブラシとレギュレーター
ユニットを交換してみる
シリンダーとピストン まるで月面の様な堆積物でした
ヘッド上面、バルブが並んでいます 燃焼室側のヘッド、
カーボンヘッド
いえ、それはゴルフ用品です
シリンダーからライナーを外す、
驚いた事に冷却水のノロが溜まって
いた
拡大しました、冷却水が巡回する
部分です、このキャトルは冷却水
のリザーバータンクが綺麗でしたが
10年前に所有していたキャトルは
リザーバータンクが汚れて染みついて
いました、
ヘッドは灯油で洗って、ようやく見ら
れるようになった、バルブの摩耗が
進みベタ当たりになっている
バルブシートにはスラッジが付着
しているところも有った、付着が始ま
ると、次第に積もりはじめバルブが
閉じたときの密着が悪くなり圧縮が
低下する、4気筒ではそれほど感じな
いが2CVやF500などではパワーダウ
ンを体感するようになる
ピストンを洗っていたら、、、
一部が溶けていた、堆積物が溜まっ
たピストンでは高温になった時に堆
積物が燃え始める、石炭や炭の様に
カーボンが燃えるらしい
これがキャトルのクランクシャフト
です
足まわりとその他 今後進めるもの
アッパーボールジョイント
激しくガタあり、交換
ロアーも同様 交換予定
マフラーのマウント、全交換 ガソリンポンプ


 
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