2CVについて報告します
やはり激しい異音の根源はクランクシャフトでした。
エンジンをクランク棒で回したらカシャカシャ、チリンと言っていましたが分解したところ
シャフトが折れていました、前代未聞の惨事とご報告します、このところクランクシャフト交換
が連続でもう手持ち部品は使い果たしました、、、デス。

一先ず現況をお知らせします。

折れたクランクシャフトです 断面 ピストンのようす
破断面にはオイル染みなどありませんから、今までに亀裂が有ったのではなく突然折れたと考えます ファンも当たっていました
エンジンをオーバーホールしたと伺いましたがススでプラグまで真黒です、バルブ面は加工していますか? 組みつけの際にプッシュロッドチューブを潰したようです
反対側も   デス チューブ交換を試みたがパイプが潰れたため断念したもよう シリンダーはキズがあります
エンジンを載せ換えれば済むことですがこの車の
原動機の型式は、<神42神>
載せ換えには構造変更が必要で別の型式では車検が
とれません、陸自に問い合わせたところ構造変更には
運輸省認証時の諸元に基ずく触媒が付いていますか?
との事でした、ちなみに運輸省届け出の書類には触媒は
48か月毎に交換とあり、「触媒の交換記録表」にはその
都度年、月、日を記録する事が前提として認可を受けて
いるようです、   (西○自動車提出)

シリンダーの拡大です,傷が深く使えません
ピストンも上部が溶けていました
ミッションマウント 亀裂 交換します
ドライブシャフトブーツは亀裂が始まろうとしています
交換するかはお任せします
キャリパーのフレアナット、角がなめていますが、このまま使用 ディスクローターの摩耗、鏡面ですので2倍にみえていますが
0.8〜1ミリ程のマイナスで、交換しました
キャリパーのようす、洗浄後シールを交換しました ポイントが減って面が荒れています、交換 バルブシートリングの状態
バルブシート研磨後 マフラーはまだまだOK ピストンの縁が溶けていました、軽い焼き付きがあった
ようです
ディスクパット ほぼ新品 サイドブレーキパットもほぼ新品、一部変摩耗あり クランクシャフト、カムシャフト、各部ガスケット類交換
ブレーキローター、ドライブシャフトブーツ全交換 エンジンが載りました、赤いヘッドは洗浄で地色になった 試運転、滝を見に行く
廃線になった鉄道あと
レールの奥は何も通ることのない鉄橋でした


終了