「阿見六不動尊」物語
     〜アミが突然動かなくなった〜

アミが突然動かなくなった、エンジンはかかっているが動かない
前にも後ろにも進まない御不動様になってしまった、、、ここから
オーバーホールは始まりましたが既に40年も前の車で、部品が
無かったりアクシデントの連続が始まるとは思っていませんでした
フロントを外しました
ボンネットのウェーブが大きいですね
エンジンはかかるが動力の伝達が無い
ミッションを観察
@
このミッションはフライホイールクラッチ
という機構でギヤーを入れても車は走り
ません、アクセルを吹かしエンジンの回転
が上がると遠心力で第2のクラッチが繋が
り車が走り出します
上の写真の拡大です、フライホイールの
内側がブレーキドラムの様になっていて
ブレーキシューの様なクラッチが繋がる
部分です
エンジン側のフライーホイールにブレーキ
シューの様なクラッチ板?が5個有り
遠心力で広がり上のドラム状の所と噛み
合いエンジンの回転がミッションへと繋が
るる第2のクラッチです
Zのような構造で取り付けられています
@の内側には通常のクラッチ板
各ギヤーはクラッチペダルを踏んで通常
のクラッチ操作をする第1のクラッチです
上の写真と右の3部品で車が走り出しま
す、第2のクラッチの仕事はエンスト防止
でしょうか、、?
真ん中のシャフトでエンジンの回転は
ミッションへと伝達されます、細いです
クラッチを踏むとシャフトの周りの黒い
部分が動くスラストベアリングですが
この車はベアリングではなくカーボンで
出来ていました
今回の故障はこのクラッチあたりが怪しいと思っていましたが、磨耗や異常は有りません
ミッション内部に原因が有るようです(ホント言うとこの辺で故障を発見したかった、、デス)

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