Macintosh IIfx

68030/40MHz 32MB HDD500
1990年3月に発表され「パソコン史上最強のマシン」と言われ。実際、当時NECから販売されていたワークステーションにまったく同じCPUを使ったマシンが有ったのだ。そのため多くのデザイナーが使っていたマシンでもある。
しかし機構的に特殊すぎて一部互換性のない部分が出来てしまい「袋小路に入ってしまったMac」とも言われている。
最新の漢字トーク7.6.1をインストールし、我が家のネットワークサーバーとしての役割を担っている。
写真は縦置きにされた状態です。
技術仕様
●プロセッサ
- 68030(32ビットアーキテクチャ)
- 40MHzクロックスピード
- バーストモードによるRAMアクセス
- 32ビットのアドレスバスにより最大4ギガバイトのメモリ空間がアドレス可能
- 256バイトの命令およびデータキャッシュ(ハーバードアーキテクチャ)を内蔵
●コプロセッサ
- 68882浮動小数点コプロセッサ(IEEE規格に準拠、80ビット精度)
- 40MHzクロックスピード
- SRAMキャッシュ
- 32Kバイトのノーウェイトキャッシュメモリアーキテクチャ採用
●DRAM
- 80 nsの高速ページモードDRAMを64ピンSIMMに実装
- 1Mビット以上のDRAMパッケージをサポート
- 4Mバイトまたは8Mバイトのメモリ構成
*パリティチェック機能(工場特注オプション)
- パリティ生成チップおよびパリティDRAM(9チップSIMM)実装によりパリティエラーの検出が可能
*I/Oプロセッサ
- PIC(Peripheral Interface Controller):2個のPICチップは、標準セルICで2MHzの6502、関連SRAM、および制御回路を内蔵。これらはフロッピー(SWIMチップ)、Apple Desktop Bus、およびシリアルポート(SCCチップ)を管理します。
●SCSI/DMAコントローラ
- この標準セルICは、53C80 SCSIチップ、関連ドライバ、およびDMA回路を内蔵。SCSI/DMAチップはSCSIバスを管理します。
●インタフェース
- NuBus拡張スロット(内部)×6、フル32ビット幅のアドレスバスおよびデータバスをサポート
- PDS(Processor Direct Slot)によりシステムバスへの高速32ビット直接のアクセスが可能
- Mini-8シリアルポート(RS-232/RS-422)×2
- Apple Desktop Busポート×2、複数の周辺機器をデイジーチェーン接続可能
- SCSIインタフェース:50ピンコネクタ(内部)/DB-25コネクタ(外部)
- ステレオ方式オーディオジャック
●マウス
- メカニカルトラッキング方式:3.9±0.39パルス/mm(100±10パルス/インチ)でオプチカルシャフトエンコーディング
*サウンドジェネレータ
- アップル製カスタムデジタルサウンドチップにより、44.1KHzで8ビットステレオサンプリング、4声波形テーブル合成。オーディオジャックからステレオヘッドフォンなどのオーディオ機器へ出力可能
●電力条件
- 入力電圧:AC 100〜240 V、自動設定
- 周波数:48〜62 Hz、単相
- 消費電力:最大230 W(モニタは除く)
- 寸法および重量
●本体
- 高さ:14.0 cm
- 奥行き:36.5 cm
- 重量:10.9 kg(内部ハードディスクは除く)
マウス
