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大蛇嵒の展望台です。岩肌に鉄棒が打ち込まれ安全柵はあるもののかなり滑りやすく真下は絶壁。足がすくむ事請け合いです。視界を90度右に振ると尾根と絶壁になった岩が見えています。(下の写真)今立っているところもこの岩と同じようなところにいるようです。 標高差があるので広葉樹と針葉樹を同時に見る事が出来ます。途中ぶな林や石楠花の群生がありましたし、裏白もみやとうひを見る事も出来ました。 ここでひささんと交互に人物写真をとりましたがあなたのパソコンの為に割愛させていただきます(壊れるといけない) m(_ _)m |
大蛇嵒から |
対岸から大蛇嵒を望む |
ひいひい言って登ってきたのに登山客の中にお婆さんを発見、どう見ても70歳台。お元気です。私は..ああ情けない.. 長袖を着ていましたがじっとしていると汗がひいて寒さを感じるほど涼しいです。ここまで来た充実感はあるもののこの先の行程が長く感じられるのでまだ安堵出来ません 先ほどの展望台から遠くの山の中腹に滝があるのをひささんからお聞きして早速パチリ 、が、滝は殆どわからない。この下の写真のほぼ中央の白い部分なのですが..肉眼では大きく見えるのに... |
大蛇嵒を後にして尾根を尾鷲辻へ向かいます。今来た道を標識のあるところまで戻りいざ出発。 当初の目的の鹿のいるところはまだまだ先です。幻の鹿との対面は時間が遅いから無理かも知れません。 本当にこんなところに鹿がいるのだろうか?そう思っていた矢先に鹿が間近に現れました。なんだかイメージが違います。 もっと野生的で雄々しくがっしりした体格 素早い身のこなし。そんなものがガラガラと音をたてて崩れていきました。 |
山肌に滝が見える |
日出岳付近の鹿、のんびりとお散歩 |
ぽっちゃりした体、呼べばこちらに向かって来る。おいおいイメージが変わるやないか。そこでお辞儀したら奈良公園の鹿と変わらないからそれだけは辞めてくれよな。 幸いお辞儀はしませんでしたがじーっと物欲しそうに見る目がいまだに頭から離れません。 奈良の鹿は体全体が茶色で一年未満の小鹿だけが白い斑点の模様になっています。でも、ここの鹿はみーんな斑点があります。どうして?私の常識がまたもや崩れていきます。でも野生の鹿なんだからいいや。いいなー自然に暮らしている人間社会から離れて自由に暮らす鹿もいいものだ。と、乙にいって写真におさめました。 |
おおっ、ここにも鹿が。群れでくらしているやないか。 木陰ですずむのは勝手だが人間が近づいたら逃げておくれよ。頼むから。木陰の鹿はほとんど写りません。日差しの強さが木陰と陽あたりとで大きく違う為です。逃げないなら出て来てサービスして欲しいですよ。 ふと奈良公園を思い出し、自分が大台が原にいるのを忘れてしまいそうな光景でした。 当初の目的は果たしましたが何か心にわだかまりが..違うんだよなぁ。林の奥深く見え隠れする鹿。人の気配で素早く身を翻し樹海に消える。後には静寂が漂う |
こちらでも木陰でのんびりとする鹿君 |
ひささん曰く「携帯にピアスの鹿」君 |
そんな光景を夢見てたのにー。そこへひょっこり鹿が一頭。首に何かつけています。鑑札のようなものと、発信器をつけています。 なんだよー。全然、天然鹿じゃないじゃん。観光用の客よせに離しているんじゃないだろうな。と、疑いたくなります。でも、そこは素直なゆきおさん、種の絶滅保護の為に努力している管理者がおられるのかなと思っていたが、ががーん 。 実はこの大台が原の鹿は殺される運命にある事を知って愕然 としています。 |