全然素敵。


ある時、テレビのコマーシャルで「全然素敵!」と言うのを耳にしました。え?それは違うでしょうと思いましたので、この話題を知り合いのホームページの掲示板に書きましたところ、意外な反論を受けてしまいました。それは大正から明治にかけての文学界でも使用されていて間違いではないと言うことでした。

私は、こう言った事実があったとしても間違いは間違いとして正すべきことなのに権威が認めているからとして正論に持っていく理由にはならないと思っています。恐らく文学界の大御所が作品の中でこの誤りをしてそれを世間が認めてしまったのに他ならないのではないかなと勝手に推論しています。

推論ですから反論は勘弁してくださいね。ここは「断然」と訂正して欲しい。「断然素敵!」「断然似合ってる」これでよいではないのでしょうか? 今また世間では、この「全然」と「断然」の使い分けがあいまいになっています。

関東方面では「全然」が主役になって何でも「全然」(^^; 例えば「これ似合わないかなぁ?」 「全然。よく似合うよ」 この使い方は変ではありませんが、これが 「これ似合うかなぁ。」 「全然、似合うよ」 ね、何かおかしいと思いません?
まあ、言葉は生きていますから世間が認めるのなら私が何を言おうとゴマメの歯軋りにしかなりませんけどね。国語の文法破壊は何も今に始まったことではありませんし、私たちが知らずに使っている言葉でも数知れず多くの間違いがあると思います。

恐らくここの文章だけでもわかる人にはああ、ここも違うあそこも違うと指摘されまくったりして。

上記の件ですっかり知り合いとはお付き合いがなくなりました。私の性格上、嫌なものは嫌なので、無理に付き合う必要もないかなと思ったのです。つまらない意地を張ることもないのでしょうが自分の考えは大事にしたいと思います。大人だったらそういうことも含めて上手におつきあい出来るのですが不器用な私には表面だけあわせるしたたかな根性は持ち合わせていません。

お付き合いがなくなったけど「全然素敵な人たちでした。」←????

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