第27号:2002年5月号
もんきち
鹿の射殺!!
| 何年か前に大台が原に行きました。鹿が現れるからということで。そのときたくさんの鹿くんと出会いました。その鹿くんたちがいよいよ殺される時が来ました。それも捕獲して射殺し焼却処理をするというむごいやり方で.... 詳細はこちらをぜひご覧下さい あ、こちらもぜひ 私はイデオロギーをホームページに持ち込む気はありません。また、普段好んで焼肉を平気で食べているのに語る資格は無いと思っています。で、私のかわりにゲストをお呼びしました。私の気持ちはぜひこちらで確認してくださいね。
確か私の父がまだ生まれたばかりの頃大台が原のとうひ林が枯れていくのを黙ってみているのは忍びないといって誰のものでもない原生林を人間の偉い人たちが国という名前で勝手に所有権を主張し原生林を守るどころか荒れさせてしまいました。私たちに無断で!! 観光道路なんて言う恐ろしい道路も作りました。お金がもったいないからといって谷に土砂を捨てたのを狸の権助が見たといってました。もうろくしている権助なので本当かどうかわからないですがこんなことが本当だとすると人間は恐いです。 大台が原は原生林です。これを触れば原生林ではなくなってしまいます。観光道路が出来てから恐ろしく大勢の人間が私たちの家族を脅かしはじめました。毎日のように排気ガスを撒き散らして観光バスが登ってきます。そのためかどうか沿道のぶなが枯れ死しました。私たちは恐くなって上へ上へと上がってきました。私たちはおびえています。 ぶなの枯れ死と同様にとうひの枯れ死を私たちのせいにしないで下さい。 今まで散らばって暮していた仲間が一箇所に集まってきたため目立つようになりました。それを見て仲間が増えているといわれています。とんでもない!!大きな誤解です。 昨年私たち夫婦に念願のベビーが誕生しました。さあ、これから家族の為に頑張ろうとした矢先、私が真っ先に殺される運命だと知ったのです。何故私が殺されないといけないのでしょう!! 私が何をしたというのです。罪つくりなのは人間の方じゃーないですか!たくさんのお金とやらをつぎこんで山肌に目立つ登山用の木製階段なんかをつけたり私たちを締め出すためとかで立派な材料の囲いまでつくりました。肝心のとうひの保護はあまりすすんでいないのに。心無い人間のせいで原生林は大きく傷つきました。この罪状は誰に叩きつければいいのでしょう。にんげんじゃーないのですか。家族の為にがんばっている私が殺されるのは納得できないです。 ここの管理人さんは優しい人です。私が殺されると聞いて泣いてくれました。そしてホームページに現状を書いてくれました。どうか読んで見てください。あなたは自分の家族が殺されたらどんなに犯人を憎むでしょう。私の家族もあなたたち人間を憎みます。決して忘れません。 今更遅いのは知っています。私は覚悟出来ています。納得できないだけです。殺されるまで私は家族のため自分のため精一杯生きます。その間決して人間を信用しないよう子供に言い聞かせます。 人間を見たら必ず素早く逃げるよう言います。何が動物愛護ですか。私もれっきとした動物じゃーないですか。奈良公園に住んでる親戚のおばさんがここではとっても大事にされてるのだからこちらで暮せといってくれたのになぁ。あのとき自然が良いって言ってことわったっけ。自然て何だろう 出来れば天命をまっとうしたかったけど仕方ないです。納得して死にたかったです。納得できるまで 私は生きたい!! どうか助けてください。お願いします。あと半年もしたら私は殺されます。 ご静聴有難う御座いました。人間の中にも正直な方たちがいるのを知っています。私の死が無駄に終わることの無いようにしていただけたら私は納得できます。私は射殺される瞬間まで私を打つ人を睨みつけています。この思いが伝わるまで死んでも世の中を睨みつづけています。永久に.... | |||