第19号:2001年7.8月号


もんきちと私 第1話


こんにちは。暑い夏がやってきました。初めて工房に寄せていただきましてから半年あまり。液晶の動向をさっと概略説明する予定でしたが不勉強で何を喋ってよいかわからず皆様の固い表情であせってしまいましたが、もんきちの話題にきりかえた途端、好意的な表情でお迎えくださり和やかな雰囲気で会員にまで迎えていただけました。

ところでもんきちは私にとって不思議な存在です。もんきちとの出会いから今日までをご紹介して今月の原稿にさせていただきます。閉じるのは今のうちですよ。このまま読みつづけますとあなたももんきちらーになってしまうかも知れない恐ろしいページなのです。


もんきちの仲間

もんきちは潟Tンリオが販売しているお猿のキャラクターです。現在販売されていないためグッズは破格で取引されています。

もんきち だいきち ちえお ももちゃん もんすけ もんた うーくん

もんきちとの出会い

私には親戚がたくさんあるのですが皆さんそれなりに平和に幸福に暮らしていらっしゃいます。ところが一組の夫婦に不幸があってひとりっ子の姪が残されました。まだ3歳くらいの時でした。夫側の親である祖母がひきとり、育てることになりました。私は当時28歳、結婚して4歳になる娘を育てているころでした。我が子と変らない歳の姪があわれで良く遊びに行っていました。娘はそのぶん寂しい思いをしたのでしょうがそのおかげかどうか他人を思いやる良い子に育ってくれました。

そんな姪も何とか高校進学の時を迎え親代わりの私は頑張りましたが歳ごろの姪と接するのは難しく今までのような感じでは駄目になってきました。そうこうするうちに学校も辞めてしまって家に閉じこもるようになりました。両親がいないためか暗い感じでしたので何とか明るくしてやろうと、暇があれば外へ誘い、食事に行ったりショッピングに行ったりしましたが、10年ほど前の誕生日の時にプレゼントを買いに行こうと思いつきたまたま連れていったのがサンリオのお店だったのです。そこにはいろいろなキャラクターのグッズが華やかに可愛く並んでいましたので、どれが良い?と尋ねると可愛いキャラクターには目もくれず もんきちを指差すのです。
こんなお猿さんより可愛いのがたくさんあるよといっても聞かないのです。

後日姪に尋ねたら「叔父さんにそっくりやったから(^0^)」とか。ふーむ昔、職業訓練所のある会社にいて頭を短くしていましたからそれを覚えていたのかもしれません。
それ以来、何か買うとなったら必ずもんきちでした。ノート、エンピツ、ケシゴム等の文房具からリュックサック、パジャマ、毛布などなど数百点のもんきちグッズを集めました。田舎ですから私たち2人の行動はちょっと異様に映るのか何処のお店も数回通ううちに顔パスになってしまい、新しいグッズは必ず置いてくださいました。

こうして姪との共通話題はもんきちでした。暗かった姪も明るくなりました。明るいといえばもんきちカラーである黄色。もんきちはお猿さんでバナナが好きだから黄色。


もんきちの近況

二人で集めたもんきちは2000点を越えています。種類は1000点くらいですが同じものを必ず2個以上は手に入れています。ひとつしかなかったら自動的に姪にいきます。現在もんきちは一部お菓子などを除いて販売されていませんのでオークションで入手していますが生産打ち切りだけに高値は当たり前、本当に高根のはなです。
ホームページでもんきち好きな仲間を募集したら50名近くの方が集いました。まだまだもんきち好きな人もいるものです。変人は私たちだけでは無かったです。

第2話に続く(まだ、続くのかよー)   戻る


もんきちギャラリー(ほんの一部です。)