”ライカウィルス”の話

ライカの話をする時には「ライカ病」「ライカ・ウィルス」の話を避けて通る訳には参りません。世の中には色 々難しい病気が存在し人々を苦しめています。またそれらの病気に対しては国家的、世界的な観点から研究が行われ、 患者救援のために政府機関だけでなく民間機関も大きな力を発揮して、改善が計られています。しかし、「ライカ病」に関し ては政府も国際機関もましてや民間の団体も全く無関心で、世界のどこかでウィルスが発生し、それがどんなに猛威をふるい ながら蔓延して行っても、だれも積極的に対策を打とうとしません。最も困った事は、ウィルスに感染しかかった、或いは感染 してしまった患者が、感染の結果どんな事態に至るかを知りながら、積極的に対象療法を講じないばかりでなく、むしろ感染 を喜ぶ様な気持ちになってしまう事です

ウィルスは多くの場合、経眼又は経耳で体内に侵入し、増殖しながら脳へ移行し て思考システムを都合のよい方向に書き換えると言われています。
またウィルスは欲望中枢を刺激する事によって経済観念 を中枢麻痺させる事が多くの研究で分かっています。即ち侵入したウィルスは、視床を経由して大脳新皮質に至り、海馬に ライカの認知記憶を焼き付け、扁桃体を刺激してライカに対する価値判断を増殖させ、視床下部で情動の情報を作り、 最後に小脳でライカを中心とした思考モデルを確立した上で、大脳新皮質に全く新しい思考の集積を図る事で、視床に対 してこれまでとは全く異なった意識・感覚を植付ける事になると考えられています。感染の結果をMRI/Aで確認する事は困 難ですが、脳波の微妙な変化をチェックする事によって、感染の程度を推測する事が出来ます。発病のメカニズムは概ね以 上のように推測されますが、未だに明確な予防方法は確立されていません。今後如何に研究が進もうと、感染を未然に防 ぐ事は困難と思われます。

1925年にLeipzigで「A型」が発見されて以来、今日までに「A/B/C/D/F/G/M型」と都合7種類 のウィルスが確認されていますが、最も新しい「M型」は変異株も多く、1954年に発見された「M3]型以来猛威をふるっており 、特に「M6」型はこれまで考えられなかった若年層、それも若い女性に対する感染の急増が報告されています。古典的な 株である「C/D/F/G型」などが、今日に至っても未だ勢力に衰えを見せない事からしても、それに、最も古い「A/B」型ウィル スへの感染願望のようなものまでが、未だに存在する事を見ても、真に恐るべきウィルスと言わざるを得ません。現在も感染 を未然に防ぐ手段は見つかっていませんが、唯一可能性が有ると思われる方法は、DNAの書き換えをする事です。しかし、神の領域を侵してまで行うべきか疑問です。その内罹患者だけが生活する離島の様な楽園(?)が出現するかもしれませ んね!

 お父さんのケース

お父さんの場合3度の感染を経験し、何れの場合も比較的軽かったため入院もせず、世間に知れ渡る事 も無いまま処理出来たので、参考に供する程の事は有りませんでした。世間では「ライカ・ウィルス」に感染すると、今にも狂 い死に・・・と思われ勝ちですが、そんな重症の「ライカ病」は極々まれで、大抵ははしかの様なものです。お父さんの3回のケースを紹介しておきます。

1回目:1958年頃「IIIFウィルス」に感染・発病。「NICCA IIIF」ワクチンで治癒。

2回目:1977年頃「IIIFウィルス」に再感染・発病。「ライカIIIFワクチン」で治癒。再感染の原因は国産ワクチンの持続性不充分のため。

3回目:1982年頃「IIIFウィルス」に再々感染・ 発病。「ライカIIIC改IIIFワクチン」で治癒。同じ種類のウィルスに3回も感染する事は考え難いと先生も頭をひねる。同じ種類とは言え、変異株であったのか、或いは2度の感染により脳が腐ってしまったのか?

4回目??最近「M6ウィルス」に 感染の予感がしきり。今度感染したら命とり?心配しているが、罹って見たい気持も半分くらい有り。3度の感染と’96の脳出血の後遺症で思考機能が劣化したか?

「M6ウィルス」の存在は以前から知っていたが、1993年のドイツ出張時にDusseldorfのカメラ屋を回って、 色々なタイプのライカを物色している内に、Mタイプが脳の扁桃体に価値を焼き付けてしまったらしく、それ以後視床下部 での情動が沸々と湧きあがって来る様な気がしてならないそうです。また親友の原田良彦氏がさりげなくM6を操っているのを 見て益々大脳皮質が疼いて来たらしいです。やばい!やばい!。


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