☆ 木香舎が選ぶオススメ自然素材 ☆

おまたせしました   m(_ _)m   今回は床材としてコルクタイルをご紹介します。  残念ながらサンプル写真は掲載していません。  是非実物サンプルでコルクの感触をお試し下さい。

特選自然素材

このコーナーは商品のPRではありません。したがって各企業より金銭等一切いただいておりませんので念の為・・
コルクタイルって?

コルクは誰でも知っていると思いますが、元は欧州地中海沿岸に多く生育するコルク樫という木の皮です。コルク樫は皮を剥がすと数年でまた皮が厚くなり、十数回繰り返し採取できます。丸裸にされても修復する力が強く環境問題からも優れた天然資源といえます。残念ながら日本ではほとんど生産されませんが、断熱、遮音、アレルギー対策等の建築素材として注目されています。

天然の断熱性 人に優しい自然な肌触り

コルクの床はその無数の気胞により優れた断熱性があり、特に冬場にありがちなヒンヤリとした感触は無くたいへん快適です。事実我家はほとんどの部屋の床にコルクタイルを使っていますが、夏は裸足で過ごし、冬場の底冷えはありません。

コルクは無数の気泡で出来ていますから弾力があり、あくまでもソフトな感触です。にもかかわらずたいへん摩耗しにくく店舗などの土足の床に使われる程丈夫です。コルクの床は是非スリッパを脱いで裸足で過ごして下さい。

湿気に強いスカッとした奴! 虫も食わない奴!

気泡が多いと言うとスポンジのように水を吸うと思われがちですが、コルクの気泡は小さな為水滴が沁み込むことはありません。何十年も寝かせるワインの栓に使われていることからもおわかりいただけるでしょう。最近は浴室の床にもコルクが使われているほどです。

元は木の皮ですが、コルクはシロアリに侵されることはありません。ハウスダストの原因になる家ダニも付きませんから非常に健康的な床材といえます。ですからコルクの床にカーペット等の敷物はしないようにして下さい。

お掃除簡単手間いらず! まだまだありますこんな面!

コルクの床は面倒な掃除は入りません。たまに堅く絞った雑布で水拭きするくらいで普段は電気掃除機や乾いたモップの乾拭きで充分です。できれば1年に1〜2回位ワックスをかければベストですが厚くワックスを塗るとホコリを吸って黒くなりますから薄く塗り重ねるのがコツです。ワックスをかける前に液体クリーナー等で汚れを落としておけばなお結構です。やはり長持ちさせるには普段のお手入れが大切です。

コルクには燃えない、滑らない、復元力がある、施工性が良い(カッターナイフで切れる)などの優れた特徴があります。短所はあまり見当たりませんが、強いて言えば天然である為に一枚一枚の色が微妙に違う、一枚の大きさが普通は300o×300oなので貼った時に目地に段が生じ易い、やっぱり値段が他の床材に比べて多少高い、それにコルク特有のニオイを好まない人が結構いますから事前にサンプルで確認してから採用して下さい。



お薦めコルクタイル

単にコルクタイルと言っても色や厚み、それに表面処理によって随分種類があり、値段もピンからキリまであります。サンプルを見るだけでも大抵迷ってしまいます。私達の経験からお薦めするコルクタイルを紹介します。

大きさと厚み

天然ということから素材自体の色である薄い色(ライト又はナチュラル)、多少色をつけたダークの3色を設定しているメーカーが多いようです。値段は大抵の場合素材色のライトが一番お値打ちで、ミディアム、ダークの順に高くなります。素材自体は何ら変わりはありませんから好みによります。
単色以外に縞模様(ストライプ)などメーカーによりオリジナル柄のものもありますが、色同様素材はなんら変わりません。お薦めするのは素材色のライトカラーの無柄です。カタログの中で一番安価なものです。
注意!;どんな色のコルクタイルも直射日光で褪色します。カーテンなどで保護しましょう。

大抵の製品は 30cm角 か 30.5cm角の正方形で 1uあたり11枚が必要になります。50cm角もありますが住宅にはほとんど使いません。厚みはメーカーによって多少違いますが 3.2mm、5.0mm、7.0mm の3種類の場合が多く、メーカーによっては 10mm という厚物もあります。値段はやはり厚くなる程高くなりますが、3.2mm と 5.0mm は単価が同じかせいぜい1割程度の差です。しかし 7.0mm となると生産量が少ないせいか値段は倍近くなるようです。お薦めは一番普及しているタイプの 30cm×30cm×5.0mm です。

何処で買えるの? 自分で貼ってみたい!

下表にコルク製品を取り扱う主な企業を紹介しています。ホームページなどを参考にして検討して下さい。まとまった量ならばメーカーから直接購入することも可能だと思います。少量ならば大きなDIYショップなどで1枚からでも購入できます。サンプルは各メーカーに言えば手に入ると思いますが、住宅建築の予定が無いと断られるかもしれませんから、一度問い合わせしてみると良いでしょう。

貼り方は素人でも可能です。下記の「DIYタウン」に施工方法が載っていますから参考にして下さい。仕上りが気になる方や面積が広い場合はやはりプロに任せた方が無難です。貼り手間は施工面積によりますが、1,000〜1,500円/uです。 業者に施工を依頼する場合は材料、貼り手間の他に接着材(合成ゴム糊)と運搬・諸経費がかかりますから、必ず見積りを取ってから依頼して下さい。 結論としてお薦めのライト(ナチュラル)カラー、 5mm厚のコルクタイルであれば全て含んだ工事費は 6,500〜7,500円/u です。これを高いと見るか安いと見るかは貴方次第。



コルクタイルの種類と単価(標準的な5mm厚の製品です)
表面仕上げ 特徴 使用場所 実単価(円/u)
素地仕上げ 表面に何も施さない生地のままもの 住宅の床全般 4,200〜9,000
ワックス仕上げ ワックスを焼き込んだもの、半艶か艶無しで素地に近い 住宅の床全般 4,400〜11,000
ウレタン塗装仕上げ ポリウレタン塗装したもの、表面固く土足も可 住宅、店舗等の床 8,000〜12,000

* 実単価は製品のみの値段です。過去の見積りの実績の単価で、採用する際は必ず値段を確認して下さい。
* コルク製品はここに紹介する床の他に壁材、天井材、階段板、断熱材などあらゆる部分に使われています。


コルクタイルを取り扱っている主な企業(*印はHP有り)
名称 所在地 TEL FAX
*(株)千代田商会 104-0031 東京都中央区京橋3-7-8 アビタシオン1F 03-3567-0569 03-3561-2050
*三芯コルク株式会社 123-0851 東京都足立区梅田4-36-1 03-3889-4474 03-3848-0569
*シンコール(株) 454-8524 名古屋市中川区供米田2-1815 052-301-1811 052-301-0116
東亜コルク(株) 574-0056 大阪府大東市新田中町5-1 0720-72-5691 0720-72-5695
神戸コルク(株) 650-0031 神戸市中央区東町123 078-331-9015 078-331-5868
お役に立つサイト集
建材情報データベース コルクタイルを取り扱う企業一覧が掲載されています。
dbNET Acess 「早稲田大学理工学部情報ネットワーク」あらゆる建材のリストが掲載されています。
DIY TOWN 「住まいのハウツー情報」コルクタイルの貼り方が掲載されています。

* ここに上げる企業は私達が過去に採用したか、サンプルを持っている企業を掲載していますので他意はありません。



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