![]()
| 新・越冬隊伝説生まれるの巻 |
|
越冬隊の別働隊やネット以外の生の情報網から、いろいろな情報をキャッチしてはい たのだが、今回行われたプロジェクトは、手繰りオンリー・水深5メートル以上は釣 りしたくないよ〜の、スケベ椅子フィッシャー「釣り吉三太」氏が企画した 「三太の浅場大冒険」だった。 この企画が採用された時点で、我々の「沈」は確定的だった。^_^; 深場の方が釣れているような話に反し、あくまでも水深5メートルラインを攻防とす る三太氏は「かつて、このポイントで一度も外したことがない!」と豪語。 それに反して越冬隊の他の隊員からは「三太の撃沈大冒険」と釣りをする前からタイ トルの変更がささやかれていた。 そういうワタクシも、今回早くも4度目の釣行になるし、多分釣れないと予測しく別 な道でみなさんに貢献することを決意していた。 今回のメンバーは、ツアーコンダクターに釣り吉三太氏、隊長、たにやん、モカママ、 Hideaki氏、鯖大将氏、親戚サンタ、ヒツジ氏@越冬隊見習い中の総勢9名。 対岸に向う前にレストハウスに顔を出し、まめむしさんとちょっと歓談してから旅行 村に向う。 駐車場に着き荷物を降ろして準備開始しているとHideakiさんが「チーム・シズクイ市 はドリル持ってきた?」と言うので「いっつも俺のドリルを使ってるから今日はいい べ〜」と返事した。それが悲劇になるとは・・・ 氷上に降りると、雪面の上部がうっすらと固まっているだけで、足で踏むと15セン チくらいはズブズブ沈み、沈んだ雪面はビジャビジャの水を含んでいて、底なし沼状 態になる最悪の氷上コンディション。 10分くらいグジャグジャの氷上を歩いたところで「誰かドリル持ってきた?」とHi- deakiさん。 三太さんのソリにもHideakiさんのソリにもドリルがついていないではないか! 「だから、俺はドリル持たないぞって言ったべ〜」 子分の粗相を隊長に責任を取らせるわけにいかず、若頭のワタクシが半ベソかきなが ら駐車場に戻りました。 2往復目になると、釣り客が歩いた後が最初よりももっと激しくビチャビチャが進行 していてホント難儀しました。 戻る時はスノーシューを装着したが、ビチャビチャの雪に足を取られ、何度か転倒。 ドリルがなく、口を「アヘラ〜」と開けてワタクシの帰りを待っているみなさんの阿呆 面を想像し、それを励みに頑張って歩きました。 ドリルをバトンし魂が抜ける瞬間 100メートルくらい前からワタクシの姿に気がついた愛犬モカが走って出迎えをし てくれて、その後に走ってきたツアコン・三太氏にドリルを渡したワタクシは箱根駅 伝でタスキを渡したランナーのようにその場に倒れこみ、観衆の涙をそそったのでし た。(ウソ) ハイ、もうこの時点でワタクシの本日の気力・体力は使い切ってしまいました。 あとは、みなさん勝手にやってくれ〜! 通常の越冬隊での釣りだと、ここから穴掘り、魚探入れ、試し釣りと過酷な時間が始 まるのだが、その様子をビールを飲みながら眺めておりました。 なにもしないで眺めているのって楽なのね〜 ツアコン・三太氏が穴を開けまくり、場所選定。 とにかく岸との平行移動を繰り返し、5メートルラインを必死に確保。 意地でも沖に向って掘りません。 そのうち入り江の先端の反対側まで行ってしまい、ついには姿が見えなくなりました。 この日が今シーズンの初釣行となった鯖大将氏が試し釣りをし、穴掘り開始後30分 はとっくに過ぎた頃に一匹目をゲット。 掘っても掘っても良穴を見つけられず、結局、鯖大将氏が釣った穴付近に決定。 この時、すでに旅行村の駐車場に到着してから2時間は経過。 越冬隊の釣りって、こんなもんです。 第二宴会テント初張り記念式典 お神酒を挙げて、みんなでパンパンして、越冬隊の第二宴会テントの初張り記念式典 を無事にすませ、ようやく釣り開始〜。 この時点で、周りのみなさんは露天開始にテント移動。釣れていませんね〜。 テントに入り、まずは2本目の「プシュツ」をし、抜け殻となってしまったワタクシ にワカサギ釣りのように神経をすり減らす釣りをすることはもはや不可能だった。 だったら今日は別な方向で皆さんに奉公いたしましょう。 きっといつか、この行為が報われる時がくるでしょう(次期隊長就任とか(^^)v)と 皆さんのためにヤキヤキ行為で振舞うことにした。
鯖大将氏が持ってきてくれた手作りの餅を焼き、現地で大根をおろして醤油を混ぜる 「からみ餅」に「胡桃餅」に「きな粉餅」と餅三昧。 さらには隊長が買ってきた、たこ焼き20個くらいを焼きまくり。 「竿持てじゃ〜」と隊長に言われるが、9人分のまかない作業は忙しく、とても釣り などできる状況ではありません。 右手に箸、左手に日本酒を持ち、別な道に専念いたしました。 でも、餅を焼き終え腹に収まったところで態度急変。 「餅さえ食えば鯖の役目はもう終わった。食いたかったら自分で大根おろせ〜」(爆) となり、20分くらいは真面目に竿を握りましたが・・・神は宿りませんでした。 ♪三太のおでん 初心者ヒツジ氏@越冬隊修行中に「ホンマモンのワカサギ釣りっちゅうもんば教えた れ」と隊長に言われていたのですが、なんと彼が竿頭。 ゴメンチャイ。ついて行きます。 それにしても悲惨な釣りだった。 昨年の弁天島ツアーで50前後の低レベルの竿頭争いなど問題とならない、トップ賞 が30匹程度の大撃沈ツアー。 ワタクシはワカサギ釣りを始めた時以来の3匹という金字塔。 12時でさっさと撤収し、反省会へと盛岡に出かけたのでした。
危険・ツイン宴会テント さて、今度はHideakiプレゼンツ「私を対岸に連れてって」だ。 レストハウスから対岸に歩いて連れていってもらおう。(^^) 大トリは、しゃちょプレゼンツ「ウラガン秘密の花園・嗚呼!栄冠は君に輝く」なの で各自トレーニングをしておくように。 関連サイト |
![]()