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| 勝ち組と負け組みの巻 |
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たぶん、この日が今シーズンの最後の氷上釣り。 最後くらいは真面目に釣果を狙っていきましょう!と気合充分、アルコール少な目。 今回のメンバーは隊長、たにやん、フクダン親子、ヒツジ親子、てんてん一家にモカ ママとワタクシ。 チームナナパーのふたりは別行動を取る、とメールあり。 いつもの待ち合わせPに到着して待っていると、結局オールメンバー勢ぞろいになっ て、とりあえずレストハウスに寄ってエサとモカママの釣り券を買うことに。 レストハウスに到着すると見覚えのある鉄人の車を発見。 3年か4年ぶりに鉄人SATAKEさんと再会。 前日からの連荘で、昨日は第二ワンド方面でボチボチ釣ったとのこと。 その話を聞いて、第三ワンドに行こうかなあ、と思っていたのが予定変更。 第二ワンドの沖に入ることになった。 ワタクシの過去の経験上、前日に釣れた(今回はフクダンが前日そこそこ釣った)と か、釣れましたよ情報につられて翌日ノコノコ行って釣れた例がないのよ。 それに第二ワンドは今シーズン一回行ってるし・・・でイマイチ気が乗らなかった。 しかし、来年4月から越冬隊の隊長になるワタクシは、今年と来年の氷上シーズンで 現隊長のケツをフォローしていくとケツの契りを結ばされたのでついて行くしかない のです。 チームナナパーは初めから行きたい場所があったらしく、初志貫徹でレストハウスで バイバイ。検討を祈る。(撃沈を祈る、とも言う) この日の岩洞湖の天気予報は最低気温もプラスなのだが、強風で雨が降るとのことだ った。 対岸に向う途中に車のライトが湖上を照らすと、まるで氷が無く、普通の湖のように 見えるくらい水浸し状態と強い雨だった。 駐車スペースに到着して車を降りると、予想以上の雨と強風。 ここで、越冬隊データの紹介。 過去に一つのテントで全員が100匹以上釣った人数というのは、4人が最高。 2005年、隊長、豆腐屋、jr.、ワタクシ・・・小石川(第三漁狂テント) 2006年、隊長、スコペ、jr.、ワタクシ・・・第五ワンド(越冬隊新本部テント) 2006年、隊長、jr.、モカママ、ワタクシ・・・ワラビセレブ(越冬隊新本部テント) 昨シーズンに宴会テントを購入し、6、7人で一緒のテントで釣るようになってから は、4人どころか、2人くらいしかテント内で100オーバーすることがないのだ。 どうしてそうなるかだいたいの予想はつくのだが。。。 宴会テントだとテント内でも釣れる穴と釣れない穴がある。 ちなみに、ワタクシも宴会テント内では一度も束越えの経験無し。
ドシャ降り&強風の中のテント設営 テロテロビチャビチャの湖面の後家穴に一発フラッシャーをぶち込むと、今シーズン 一度も見たことがない素晴らしいワカちゃんの反応が! 来シーズンで隊長を退役して平隊員になるだしこんぶ氏が、平隊員の宿命である試し 釣りの儀式に自ら進んでやっていただいた。 せっかく傘を用意していたけれども、横殴りの雨で全然役に立ちません。 フラッシャーに反応はあるがワカは食ってくれない、といういつもの悪いパターンだ ったが、この天候ではとにかくテントを張ることが先決。 一度設営した宴会テントが押しつぶされるほどの突然襲ってくる強風に悩まされなが らも、一張りづつ設営していき、合計3個のテント設営完了。 穴を掘ると、そこに湖面の水がどんどん流れ込んでいくという状況を初めて見ました。
久しぶりに登場のマナスル 今回は最低気温がプラスという予報を信じて、マナスルの灯油ストーブとモカママ用 にコールマンのガスヒーターと、あまり暖かさに実績のないものを持っていった。 これが最初の運の尽き。 宴会テントの広いスペースでは、やはり寒い。 さらに、釣果の方もかなり寒い。 爆釣して有終の美を飾ろうと思っていたので、アルコールもビール350缶1本で抑 えていたのだが、あまりの釣れなさに500缶、さらには熱燗と走ってしまった。 本来であれば、移動したいところだったが、この悪天候と10時半でヒツジ親子と一 緒に撤収してしまうライバルたにやんのことを考えると無理。 3時間くらいやってようやく10匹。 テント内最下位の汚名を着せられたまま、ライバルたにやんとヒツジ親子ご帰宅。 せめて、後生だから岩洞湖最強ストーブを置いていってくださいませ〜と、冨士のス トーブを置いていってもらったのだが。。。
結局、飲みモードに突入 たにやんが帰った後もさっぱり釣れないのでカップラでも食べよう、とケトルに水を 入れて、たにやんが置いていったストーブに点火しお湯を沸かそうとセット。 しかし、すぐにガス欠で鎮火。 カップラのお湯を沸かすことすらできずに無用の長物となった「岩洞湖最強ストーブ」 は、ただただ帰りの荷物になってしうことが確定。 じゃまくせー!湖底に沈めてやろうか!などという考えはこれっぽっちも起こしません でした。 ここで、ワタクシは血迷いました。 竿とカップラだけを持って「チームナナパーのところに行ってくる」とテントを飛び 出しました。 彼らは第四ワンドに入ると言っていたので、そっち方面を見ると半径10キロはオー バーだが、周りにまったくテントが無くポツンと一張りだけあるチームナナパーと同 じメーカーのテントを発見。 多分、これがあいつらのテントだろう、と予想して歩き出しました。 もし、違っていたらどうしよう、などということは考え付かなかった。 なにせ、こちとら前の週にビーバーの12番看板を探して3時間以上歩き回っている のだから、見えるテントのところまで歩くのなんて全然OK。 しか〜し!右手に竿、左手にカップラを持ち、手袋無しで強風の中を歩いてみると手 がとにかく冷たいし意外と遠い。(>_<) (後から地図を見ると、ワラビ第一Pから弁天島に歩くくらいの距離なのね。遠いわ けだよ。) ようやくテントの近くまで言って「ナナパー顔出せゴラァ!」と叫んだところ、チー ムナナパーの「あらあアホが来た」という表情をした顔が二つでてきました。 とにかく、寒くて暖房で暖めてもらったのだが、そのテント内の風景はワカサギパラ ダイスだったのだ!
暖かいは釣れてるは・・・ そろそろ12時頃だったろうか。 この時すでにチームナナパーはとっくに束越えをしていて、そろそろ帰ろうかという 話をしていたらしい。 冷え切った体を暖めて、凍ったエサを取替えさせてもらい、サクっと竿を出してみた。 第二ワンドで3時間以上かけて釣ったワカの数を30分くらいでオーバー。 悔しい〜!!! あっという間に中学卒業(15匹)してしまうと怪しい足音が近づいてきた。 テントの扉をを開けると、なぜか敷物のマットだけを持って鼻水をダラ〜んと垂らした 隊長が登場! 「あっち、暖房が消えて寒くてよ〜」と。 ん?そういうことは、フクダン親子とモカママとモカだけが残された宴会テントでブル ブル震えているということか? こりゃあ、完全にモカママに怒られるぞ〜! しかし、こっちは釣れるぞ〜! 20匹釣ったところで、後ろ髪を引かれる思いだったが退散することに。 第二ワンドに戻ると激しい強風。 ここはワラビ平からの風が吹き抜けていくのね。 第四ワンドとは全然違います。 宴会テントが浮き上がっていました。 モカママは予想通り激怒。 隣のテントのてんてんさんにも手伝ってもらい、野郎4人がかりでようやく撤収。 後から挨拶に来たまめむしさん、SATAKEさん、MASAさんの3人組は近くで釣っていたら しいが、80匹くらい釣ってさっさと撤収していったそうだ。
負け組み御一行(勝ち組撮影) 負け組みの遠吠え。 やっぱ、ワカサギ釣りは場所だよね。 場所8割、腕1割、道具1割。 チームナナパーの道具を見れば、太いラインに重いオモリに硬い竿先でも200近く 釣り上げているんだもの。 脱帽です。 その場所を見つけるために、我々は穴を掘りまくっているのですが。。。 実は、チームナナパーのテントに入って釣りをして、アタリはバンバンくるのだが、 イマイチのせることができなかった。 それは、第二ワンドの深場用&デカサギ対策のために使っていた袖針がそこでの釣り に合っていなかったようなのだ。 彼らは狐針の仕掛けで釣果を伸ばしていたが、さすがに、仕掛けをくれとは言えずに そのまま釣ったのだが、彼らはワタクシの1.2倍ペースで釣り上げていた。 だから、「道具のチョイス」というのも数を伸ばす上では重要なのよね。 今シーズンは開幕戦以外は撃沈の嵐だった。 釣れない場所を見つけ出すスペシャリストと呼んでください。 ------------------------------------------------------------------------------- 第四ワンドの定義については、いろいろなご意見があると思いますが、通称・第三ワン ドと通称・旅行村(ここを第四ワンドという方もいるが)の間にある部分を越冬隊では 第四ワンドと呼んでおります。
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