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| 越冬隊の一番長い日(後編)の巻 |
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赤の12番は発見できなかったが、すぐに気持ちを切り替えなければいけない。 次のミッションである、ビーバーのどこまでワカちゃんはいるの?を実行しなければ ならないからだ。 さくっと記念撮影をして、ビーバー最奥地を後にした。
無念の記念撮影
越冬隊・新三役土俵入り 赤の11番を後にして、赤の10番看板の小高いところに上がると、蛍光グリーンの ジャンバーを着た人がトコトコ歩いてくるのが見えた。 「漁協の監視員じゃないの?」 「うわぉ!」 たぶん、赤の8番付近で釣っている人から奥にまだいると聞いたのだろう。 我々は「ウラ弁天島」をバックに入れた記念写真を撮るため「佐清(すけきよ)ポイ ント」まで移動した。 「なんか申し訳ないな〜」 「いっしょに写真を撮りましょう、なんていう気分じゃないべな〜」 などと言いながら、観察員の方が来るのを待った。 「昨日、赤の8番で釣れたらしいよ。今日も、そこでボチボチ釣ってたよ」と愛想良 く情報を教えてくれた。 こんな阿呆どものためにわざわざ奥までやってきてもらい、どうもありがとうござい ました。
赤の10番 なんか疲れてヘロヘロだったが、赤の8番前が釣れている、という情報を聞いて、我 々のワカ釣り魂のエンジンが再び点火したのだった。
佐清ポイントで記念写真(後ろはウラ弁天島) しかし、その前に最後の記念写真の撮影。 無事にビーバーでの儀式を終わらせ、穴掘り&魚探入れを開始! 赤の9番 この時すでに10時を過ぎ、我々が岩洞湖の氷上に降りてから4時間半以上が経過し ていたのだった。 遅刻をしてみんなを待たせて迷惑をかけたみっつ氏にペナルティの試し釣り係りを任 命。 赤の8番と9番の間を穴を掘って地質調査を開始。 湖底はズーッとなだらかな遠浅状態であることが判明。 そのうち赤の8番前で釣っていた方が露天をし出したので、釣れなくなったというこ とが想像できた。 モカママに朝に会ったお二人さんに釣果を聞きに行かせると、100匹は釣れていな い、とのこと。 下界に戻れ! 1時間くらい悶絶しただろうか。 魚探には、ほとんど反応がなく、まったくアタリすらない状況が続き、ついにビーバ ーポイントでの釣りをあきらめ、秘密の花園方面に戻ることにした。 赤の12番を探す前にここで釣りをしていれば・・・ そんなことは全然思いませんでした。
青の12番も今では通過点 秘密の花園12番前で再びアタック開始。 ワタクシが穴を掘り、新ワカ頭が魚探入れ、スコペ隊員とみっつ氏で試し釣り。 フクダンHideakiは昇天してしまい(笑)さっぱり働きません。 12番で堀まくっていると、遠くからソリをひいてチンタラ歩いてくる中年3人組 の姿を発見。 10番前で釣りをしていたサポート隊だったが、さっぱり釣れないので我々を迎え に来てくれたらしい。 11番から12番の間くらいで、サポート隊とアタック隊が再び合流。 その感動の瞬間を周りの釣り客の方が撮影していたらしい。 越冬隊ってバレバレだったのでしょうか?
春の陽気にやられた方1名 ビーバー赤の9番から赤の8番、青の12番、青の11番、9番とひとりで穴を掘っ たワタクシの腕は悲鳴を上げてギブ。 8番ど真ん中で隊長の「黄金の腕」で掘ってもらい「もう、ここで良いんだ〜」と妥 協して、ようやく竿を出したのが11時30分。 岩洞湖に到着して6時間目にして、釣り開始です!
8番ど真ん中での露天 でも、その前にビール!ビール! そしてみんなで露天! 気持ち良い〜! 各自、勝手に場所移動を繰り返してやっていたようです。 ひとり、穴も開けず竿も出さず逝ってしまった方がおりました。 ワタクシも移動せず飲みまくり。 3時間でビール2本に缶チューハイ1本に日本酒5合をやっつけて、さらにこの日の 疲れがドッと出てきてしまい「ハイ、それまでよ」 最後に 我々をインスパイアさせてくれたtacoさんと、いっしょにオバカな行為に付き合って くれたビーバーアタック隊のみんな、後方でサポートしてくれた中年3人組、仲間た ち全員に感謝です。 どうも、ありがとうございました。 |
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