双数姉妹 「サナギネ」
@渋谷・青山円形劇場
作・演出:小池竹見
1994/10/22(土)7:00ー8:40PM 晴 ほぼ満席?
物語があり、わかりやすげな今回。でも、声はすれども、見えずわからず。
お話し。心閉ざす少女。身閉ざす少女。学校という島。生徒と先生。と、そこ
に流れついたもの達。閉鎖された場所の類似性。少女・ヨシノ(日高ひとみ)
をとりまく世界が、同時間で平行して進行します。
円形舞台の中央に、箱で壁。反対側はほとんど見えません。ねこは、楽屋
(ロビーからみて奥)側席。職員室、喫茶店、少女の家の台所って、とこの舞台。
反対側の教室では、小林さんあたりが笑いをとっているのに、こっちはシリア
スでお客深閑。別の劇場があるようで、おもしろい。
街の雑踏とかでは、関心なければ気にならない数多のノイズ。でも、舞台に
ノイズはないと思っちゃうねこ。判読できない反対側は漏れてくるだけに、も
どかしい。みな見れる舞台のお山の大将になりたかった。(何書いてるんだか)
女学生役の日高さんは、いたいけさと、無邪気なかわいさと残酷さがそれぞれ
あって○。明星さんは、やっぱ圧倒的な存在。舞台を周って来るのが、心待ち
だったねこ。反対側の客席でもみたいけど、行けそうにないのが残念。
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