crohn head
クローン病の検査
【血液検査】
クローン病の診断、及び病状の把握には血液検査は必要不可欠なものです。これらによって、全身の炎症程度と栄養状態をしることができます。 病変の状態をあらわす炎症の指標としては、血沈・CRP・α2グロブリン等が有効です。また栄養状態のモニターとしては血清タンパクが用いられます。 炎症指標は急性期で上昇し病気の改善にしたがって低下していくため、治療効果を知る上でも、定期的にこれらの指標を測定することは望ましいといえます。『クローン病についてより』
●コメント 血液検査は確かに体調の善し悪しによって変化するので、面白い。CRPの値がかなり重要です。

【大腸内視鏡検査】
《目的》大腸、及び回腸末端部の病変を観察すること。
《方法》経肛門的に内視鏡を腸内に挿入する。

●コメント 状態が良くても1年に1回は行っている検査です。おしりから入れるカメラは胃カメラで使うのと同じ(たぶん)もの潰瘍があるからか、毎度脂汗をかくほど痛い検査。
精神的にもダメージを受けてしまうのが難点


【生検】
《目的》鑑別不可能例の確定診断情報を得るために行う。組織切片内に非乾酪性に肉芽腫が検出されればクローン病と確定する。しかし、生検で肉芽腫が検出されないことも多い。
《方法》内視鏡検査、もしくは切除手術で得られた標本を染色後、顕微鏡下で、肉芽腫の有無をみる。

●コメント 内視鏡検査の際に、組織をちょっぴりつまんでいただくのだ。モニター内では血がでたりしてるけど、痛いことはない。

【注腸X線検査】
《目的》病変の部位、分布、炎症の状態、瘻孔の有無などの病状を知ること。
《方法》バリウムと空気を肛門より注入して大腸のX線撮影を行う。

●コメント 小さい頃、カエルに息を吹き込んで遊んだ記憶が鮮やかに蘇った。そんな検査。そういえば、この検査の翌日に便意をもよおしトイレに行ったところバリウムが残っていたらしく真っ白な便がでた。ちゃんといつもの便の形をしていたが、便器に落ちる際に”カラン”といい音をさせていたのが印象的。

【小腸X線検査】
《目的》小腸の病変の有無、狭窄、瘻孔を観察する。
《方法》鼻孔より十二指腸までチューブを挿入し、これよりバリウムと空気を注入しX線撮影を行う。

●コメント 鼻からうどんが食べれる人は大丈夫かな? 悲しいかな僕は鼻からうどんは食べれません。そういうわけで、この検査はつらいのだ。素直に十二指腸までチューブが届かなかったのが悪いのか。検査の間(およそ1時間)涙がとまらない。鼻の穴にものをつっこんじゃだめだ。1番苦手な検査です。





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