金沢動物園訪問記
KANAZAWA
ZOOLOGICAL 金沢動物園は・・・
GARDENS ●種の保存に力をいれています。
稀少な大型草食動物を中心に飼育している動物園で
絶滅の恐れのある動物の保護や繁殖にも取り組んでいます。
多くの野生動物が絶滅の危機に瀕している中、これらの動物を
園内パンフレットより・・・ 保護していく事も動物園の重要な役割になっています。
●動物にも人にも優しい動物園です。
動物達のストレスを極力抑え、人との距離を十分とり、生態に
あわせた環境を取り入れています。
東名横浜町田IC→横浜横須賀道路と交通の便は良く、ICから少々
道路は混んでましたが20分程でつきました。
朝方は小雨が降り車の温度計は3℃を表示し
出発地の御殿場と同じという寒さのせいか、高速側駐車場には他に
車が見えませんでした。(笑)
動物園のゲートを入ると、なかよしトンネルがあり、
イッツ・ア・スモールワールド(TDL)の縮小版の様でした。
動物は生息地ごとに4大陸に分かれていました、
愛知県の東山ZOOも同様の展示をしていたと思います。
アフリカ区
ヒガシクロサイの親仔が見られました。父親の方は屋外の放飼場に
展示されていましたが、母親と仔はガラス向こうの屋内で寄り添い寝
ていました。大きな動物の仔はちっちゃいながら体型は同じで、とっ
てもかわいかったです。(ガラス越しで写真は撮れませんでした)
アラビアオリックス・・・真横から見るとまっすぐ伸びた角が1本に見え
るため、ヨーロッパの伝説上の動物ユニコーンのモデルだと言われて
います。
UPでその様子をと思いましたが、全然動きがありませんでした。
ケニアボンゴ・・・片方の角が曲がっていました。ど〜したのでしょ?
ボンゴはウシの仲間なので一生このままというのは、
ちと辛いですかね。
きっと毎年生え変わるシカの仲間がうらやましい事でしょう。(笑)
それにしても、レイヨウの中でもっとも美しいといわれるだけあって、
褐色の地に白い線が見事ですね。
他には、アミメキリン、ソマリノロバがいました。
オセアニア区
ここのメインは、やっぱりコアラですかね。
天気の良い日など気候がよければ屋外の展示もされている様です
が、今日は当然の様にガラス張りの屋内展示でした。
数十本のユーカリに5〜6頭がつかまっていましたが、微動せずに
おやすみの最中・・zzZ・・園内パンフで食事時間の見学をお勧め
していた理由がわかりました。(笑)
σ(^^)の大好きなウォンバットをはじめ、この地区は寒さに弱い動物
が多い為か、ヒクイドリは展示中止、オオカンガルーは展示場の奥
に収容中と姿を見ることさえ難しい様でした。次回の来園時に期待し
たいと思います。
ユーラシア区
インドゾウ・・・牙の長さにビックリ!
アジア系はアフリカゾウに比べ牙は短い印象が有りましたが、
立派な牙を持ったオスゾウです。
(このゾウの若い頃の写真やアフリカゾウとの比較はこちら)
園内の休憩所に飾られてあったパネルには今は折れてしまってい
る左の牙がある頃の様子も見る事ができました。
インドサイ・・・角が一本しか有りません。別に削れて見えないわけ
ではない様です。
サイの仲間はイッカク、ニカクとわかれていて、ジャワ、スマトラなど
は、このインドサイと同じイッカク(一角)でよく動物園で見れれる
シロサイ、クロサイはニカク(ニ角)の方です。
体の表面にも特徴があり、肩や腰の辺りに大きく目立つひだが
ヨロイを着ている様に見える事からヨロイサイという呼ばれ方も
しているそうです。
ローランドアノア・・・スラウェシ島の森林に住みコスイギュウと呼ば
れているそうです。スラウェシ島ってどこに在るんですかね?
インドガウル・・・野牛の最大種といわれ体重は650−1000kg
もあるそうです。
調べた資料の野牛の最大種というのが、ユーラシア地区ということ
なんでしょうか、アメリカバイソンは1トン以上との記載もありました。
スーチョワン
バーラル・・・見た事ないウシの仲間が続きます。
これまた、よく分からないので本をみて見ました。
スーチョワンというのは地名なんですかね?スーチョワンターキン
という別のウシも載っていました。
バーラルはネパールからモンゴル北部にすみ、後方に向かって
いる角が特徴的です。
3600〜5000mの高地(酸素薄そう)に生息するそうです。
それ以外にはタンチョウ、ニホンカモシカ、テナガザルなど見る事が
できました。
アメリカ区
この区で、特に見たかったのがシロイワヤギとヘラジカです。
が、シロイワヤギは展示はしているのでしょうが、姿は全くみえませ
んでした。(++)
アメリカヘラジカは割とよく見えましたが、
大きな特徴でもある角が・・・
付け根から少ししかありませんでした。手のひらの様で最大の
ものは左右の開きが2m近くにもなるそうです。
ダーウィンレア・・・ダチョウの若い頃(笑)といったところでしょうか。
割と展示が遠い動物が多い中でレアはのぞき窓?のような所に
近づいて来てくれました。
この区は他にオオツノヒツジ、ベアードバクがいてどちらも、よく
見えました。
終わりに ライオンやトラ等がいない動物園は、少し不思議な感じがしました。
もちろん、この園のコンセプトにより当たり前の事ですが、、、
ズーラシアに続いて、勝手な訪問記とさせて頂きました。
個人的な主観や本から借りただけのコメントも多々ありますので、
ぜひ実際に動物達に会って、その素晴らしさを感じていただければ
と思います。
*
参考文献・・・標準原色図鑑全集 動物U
HOME