レジ袋税。「調査会議」が終わって、もう半年になりますが、ここにきて風雲急を告げています。区長さんは、11月にも正式に条例を提案するつもりのようで、これにあわせてポイントシール制度も、本気で実施するつもりのよう?です(→詳しくは、7/11の日記へ)

その布石を打つかのように、「レジ袋税を実施した場合に発生する課題調査報告書」が9月に議員に配付されてます(調査は7月に実施)。一般通行人1,500人+レジ袋を使用している区内15業種29事業所を対象に、緊急調査した結果が書かれています。
 |
それにしても、「調査会議」で調査し、そこでも調査報告書があったのに、どうしてまた新たな調査する必要があったの・・・という疑問も。「レジ袋税調査会議」は、足して二で割ったような玉虫色の報告しか出してこなかったし(→4/17の日記へ)、きっと仕方なく新たに調査をすることにしたんだろうなぁ。(?) |
うちのだんなさまに聞いても、こんな調査をやるなんて、当初予算編成の時には、とくに説明はなかったみたいだし・・・
実際、調査報告書を読んでみると、レジ袋税を導入しても区内の消費にはあまり悪影響がなさそうに読めます(また、レジ袋税に反対している人も意外に多くないかのように読めてしまいます)。とってもいいタイミングで出てきた結果ですね(-_-)

| さて、調査報告をみていて面白かったのは、とあるコンビニさんの回答。レジ袋税実施の場合の「抜け穴」的対応として、「レジ袋を手提げのない形に変更する」ことを検討しているそうです。 |
 |
区の説明してきた「レジ袋税」の定義は、「プラスティック製の手提げ袋」。区の方針では、スーパーで豆腐など水物を入れるために渡されるロール式の薄いビニール袋は課税対象外となるので、手提げ部分がなければ税逃れができる・・・ということのようです。なかなか考えましたね。う〜ん。
 |
うちの区は、環境問題・清掃行政をめぐって「杉並病」と批判・表現されてしまった地域。今のままというわけにはいかないのは間違いない話。でも、レジ袋税も問題が多い税だけど、かといって家庭ごみの有料化も、制度的にウチの区だけですぐに結論を出せない問題・・・本当に悩ましいことになってきました。 |
|