近 況 報 告
2009年 後半三浦 佑之 (MIURA Sukeyuki)
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最近の仕事 (発表論文などの情報はこちらへ)
【2009年 7月】
*ありがとうございます、御礼。
石井正己 ・遠野物語研究所編 『遠野物語と21世紀 近代日本への挑戦 』
(三弥井書店 2009年6月29日 ¥2.500+税)
福田 晃 『神語りの誕生 折口学の深化をめざす 』
(三弥井書店 2009年6月25日 ¥9.800+税)
職場を移ったこともあって、夢中で3か月を過ごしたということもあるかもしれませんが、今年もすでに折り返しになりました。とにかく時間の経過が早く感じられます。これはおそらく歳をとったせいでしょう。
少しでも生活を変えようと思い、4月から、万歩計を着けてなるべく歩くようにしています。大学に行ったり、仕事で外出したりする日はだいたい8.000〜10.000歩というところですが、自宅にいる日は、数百歩しか歩かないので、郵便局や近くの本屋さんへ出かけるようにしています。おかげで、少しは体重も減ったかもしれませんが、何より減ったのはガソリンの消費量です。千葉に通っていた頃は、ガソリン代と高速道路料金とで計算するのもいやなほどでしたが、近ごろは小遣いがあまり減りません(といっても潤沢にあるというわけではありませんが)。ありがたいことです。ただ、その分、本代が増えているかもしれません(こちらの問題は置き場所の確保です)。
4月から時間にゆとりができたのはたしかですが、では、そのぶん原稿を書く時間が増えたかというと、それはなかなか……。余裕ができたから仕事ができるというふうにいかないのはわかっているのですが。引き延ばせない約束をいくつか抱えているので、これから9月末まで踏ん張らねばなりません。
約束といえば、8、9月に朝日カルチャーセンター新宿教室で3回、10〜12月にNHK文化センター青山教室で6回、古事記の講座を担当します。朝日は現在募集中、NHKのほうは7月中旬ごろから募集を開始すると思います。時間に余裕のある方や、古事記について知りたいというみなさんは、どうぞ聴講してみてください。それぞれのホームページに入るか、私の案内ページに行くかしてご確認ください。最新の古事記研究を踏まえて、楽しいお話を致します。
6月27日(土)の「遠野物語ゼミナール IN 東京」は無事に終了しました。わたしは午後のシンポジウムでコメンテーターを担当しただけですが、お越しくださったみなさん、ありがとうございます。ただ、残念なことに空席が少しあって、もっと參加者があってもいいのにと思いました。山折哲雄さんのとてもみごとな講演や、遠野の語り部の語る昔話が聴けたりして、10時から夕方5時まで充実した企画なのに、たった1.000円で、とてもお得だと思います。久しぶりに遠野の方々や、遠野でのゼミナールにいらっしゃる皆さんにお会いしました。義理を欠いてばかりで申し訳ありません。というわけで、6月は、学内での挨拶代わりの研究発表を入れると4回も講演や発表があって、ちょっと引き受け過ぎました。 (1日)
【2009年 6月】
*戴きました、御礼。
西條 勉 『千と千尋の神話学』
(新典社新書38 新典社 2009年6月23日 ¥1.000+税)
梶川信行 『万葉集と新羅』
(翰林書房 2009年5月20日 ¥4.500+税)
川野里子 『幻想の重量 葛原妙子の戦後短歌』
(本阿弥書房 2009年6月5日 ¥3.800+税)
*46判450ページ超の力業です。ずいぶん時間がかかったようですが、読みごたえのある一冊に仕上がっています。
赤坂憲雄 『東北 知の鉱脈 2』
(荒蝦夷 2009年5月19日 \1.600+税)
天理大学文学部 編 『山辺の歴史と文化 』
(奈良新聞社 2006年11月1日 ¥1.900+税)
*藤井稔「明治維新と石上神宮の変容」ほか。
西條 勉 『柿本人麻呂の詩学』
(翰林書房 2009年5月20日 ¥4.500+税)
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