2000年4月上旬

 

2000/04/10

『誰のせい?』

朝一で客先に入り、午前中に終るチョロイ仕事だなんて思っていたのに……
しかし、まあ誰を責める事も出来ないし、かといってボクの過失なのかと聞かれても「それは、絶対に違う」と単3電池1本の電力で怒髪天を突きながら、塩辛1ダース一気喰いするくらいの事をやってしまうかもしれない、なんて事はありえないまでも、胸を張ってそう言ったでしょう。言わねぇ〜よ (^^;;;
なんにせよ、1○時間ぶりに外に出てみると、豪雨豪雨と朝の天気予報で散々に脅されていた雨も“本格的な”程度の可愛いものになってしまっていて、それはそれでラッキーじゃんて感じ。なんだか浦島太郎の気分も、ちらほら。

この雨でさくらが散ってしまったです。でも大丈夫さ、先週からサクラが始ったから……って、さくらも地上波で曜日を変えて新シリーズが始ってる(をひ

 

今朝の地震にも驚いたけど、それよりなにより北朝鮮と韓国のトップ会談の実現てニュースには本当に驚いたです。今回は何事も無く、良い方向に話が進んでくれるいいですね。爆弾テロとか、飛行機落すとか無しにさ(洒落になってない

 

2000/04/09

『一身上の都合により』

今日は両国国技館で行われていた「SUPER J-CUP 3rd.STAGE」に行 けませんでした。いや、ボクの方にはなんも無かったんですけどね、チケット持っている方が……

で、日刊スポーツの速報を見ると、大方の予想通りの優勝者獣神サンダー・ライガー(新日)と、予想外の準優勝者CIMA(闘龍門)がでてますな。

ま、怨霊(夢ファク)に負けるCIMAだとは思っていなかったけど、佐野なおき(高田道場)に勝てるとは思わなかった。ああ、でも佐野が準々決勝でザ・グレート・サスケ(みちのく)とやった事を考えると、疲れもあったのかな。にしても右ハイキックによるKO勝ちとわ、さすが元U戦士ですわ (^^;;;
ライガーも今更ながらタフな人だ。一昨日健介にボッコボコにされたばかりだと言うのに、今日も1日3試合。準々決勝でMEN'Sテイオー(大日本)、準決勝でグラン浜田(みちのく)とジュニアの実力者との対戦が続いたにも関わらず優勝……バ、バケモノ
はて、となるとライガーはJ−CUP5年越しの2連覇、次は再来年(予)だけど、まだ現役かな? 現役と言えばライガーもそうだけど、その前に“小さな大巨人”浜さんはいつまで続けていくんだろ。
今回、闘龍門の門下生が頑張ったところで、次回は闘龍門師(ウルティモ・ドラゴン)弟(CIMA等)対決は見られるのだろうか。更に、大阪プロレスからの刺客(スペル・デルフィン、星川、薬師寺)は? 更に更に全日マットからもフッチーとか、小川とか、志賀とか来ないのかな。バトラーツ勢(今回出場は田中と臼田)の逆襲も楽しみだし。レッスル夢ファクトリーだって、茂木を温存しているんだし。2年経てばカズ・ハヤシももっともっと育っているだろうし。新日だってライガー以外にも、今回は本戦は真壁だったけど、エキシビジョンにはサムライやカシンも出ているわけで、楽しみは尽きないなぁ。
というわけで、次回も東京で開催されて、且つボクがまだ関東圏にいられたら行きたいですね。

 

そんなこんなで一日空いてしまったので、近所で開かれていた陶器市を見に行ってきました。最近何の拍子か焼き物が面白い、特に厚ぼったい感じのお皿が好きらしい。らしいと言うのも、どこが良いのか悪いのか、さっぱり分からないまま、手にとっては「何か違う」とかぶつぶつ言っているような状態なもので (苦笑)。今月は何故か割と忙し目なので、来月連休明けくらいまで皿を見て面白いと思えるようなら、少し勉強するかも。
で、今日の収穫は、何焼きだか知らないけど厚ぼったい碧い深皿を一枚(¥500−)購入。
勿論、早速使用したですの。

 

今日の燕軍団 G2−5YS
やっとこさ連敗脱出です、まだまだシーズンは始ったばかり。まずは、めざせ最下位脱出(くぅ〜

 

2000/04/08

『4.7 導夢衝撃』

今年2度目の闘強導夢を振り返ってみると、なんとただ一つのタイトルマッチも組まれていなかった。組まれていなかったせいか、それとも組んであってもいつか(‘99 10.11)のようにメインイベントは橋本 vs 小川にするつもりだったのかはわからないけど、結局のところそういうことになっていた。
今回の闘強導夢にはテーマが二つあった、一つは橋本 vs 小川の、ひいては新日 vs UFOの最終決着戦と。もう一つは
「Challengr the Super Heavy」と銘打たれたヘビー級選手対ジュニア戦士の対決が大きなものだったのだと思う。
昨日の中継では、主に前者をクローズアップして放送していた。なにせ番組のサブタイトルが
「橋本真也34歳、小川直也に負けたら即引退! スペシャル」だったのだから、これは言わずもがなである。

テレビの画面に最初に流されたのは、その前哨戦とも言うべき

飯塚高史 vs 村上一成

の試合。
の前に、古くからのファンには嬉しく、そうではない人には猪木ってまだやっているのと誤解を受けそうになる猪木ボンバイエと共に入場してくる白いジャージ姿のアントニオ猪木と、なぜか付き従うかのように後ろを付いてくるスーツ姿の坂口征二と、藤波辰爾の二人の姿だった。同じ頃、反対側から小川と村上は先にリングに上り、小川は猪木の為にロープを開いて待っていた。そう猪木の為であって、後の二人が潜ろうとすると、サッといなくなってしまうというイヂメっ子のような事をし、藤波社長の怒りを買っていた。その上、坂口会長にまで顔を張られているし、でリング上は乱闘の一歩手前まで来ていた。実際、飯塚先生が乱闘を止めようと、花道を走ってリングインしてきたところへ村上が一撃入れて、試合開始前に場外戦が始りかけるし。
おそらく、このピリピリとした緊張感はお茶の間観戦の人達にもある程度伝わったのではないかと思う。事の成り行きは全く掴めていなかったとしても。

そんな中で試合は始る。スタンディングでは、やはり村上に分があった、一応は格闘家の面目躍如といったところか。だけどいったん間合いを詰められてグラウンドでの攻防になると飯塚先生に一日の長がある。たとえ村上にマウントポジションを取られても、しっかりと上体を密着させて、ほぼ完璧に近いガードをとっていた。橋本もこれが出来ていればと、今になって思うが、この時はまだそんな事を考える余裕など無く、リング上で繰り広げられている試合に魂を奪われたように魅入られていた。グラウンドでのガードから一転、体を入れ替え今度は密着状態のままマウントを取り肩固めなど、実に巧みに村上を追いつめていく。村上も1.4の轍は踏まないよう、意識のあるうちにと、幾度と無くロープエスケープを図る。しかし最後は1.4と同じく飯塚先生のチョークスリーパーの前に村上は締め落される。
その瞬間押え込まれていた6万人の大歓声がこだまして耳に痛い東京ドーム。この時「これなら橋本もいける」と思った人も多かったと思う。ボクも、完全に舞い上がってしまい、腰を浮かし両手に拳を握り、それを天井に向けて突き上げ「よっしゃぁ〜」と叫びながら、もしかしたらという、本当に淡い期待を抱いていた事は確かなのだから。
村上は個人的に嫌いなタイプの選手、だけど彼の払い腰の切れは、もしかすると兄弟子の小川よりもすごいかもしれない。それだけは認める、ただ彼の人間性は、たとえそれがキャラクターだとしても好きになれないものだ。
今、ふと飯塚先生にも“闘魂伝承”の資格はあるんじゃないだろうか

 

この余韻が残ったリングに二つの黒が立っていた。

蝶野正洋 vs グレート・ムタ

試合の流れ自体は非常にオーソドックスなストロングスタイルに終始し、新日ファンには満足、ムタファンにはかなり不満足な展開がしばらく続く。多分こういう展開は、お茶の間観戦の人達には分かり難かったろうと予想される。しかも結果があれでは、両リン(両者リングアウト)と変わらないではない。なんとも不透明な裁定だったと思う、それもこれもテレビマッチだったからなのだろうか? 教えてタイガー服部 (笑)
なんで毒霧で試合を止めちゃうの?

 

そしてもう一つのテーマ、ヘビー対ジュニアに一つの答えを出す闘いが始る。かたや現IWGPヘビー級チャンピオンの佐々木健介、こなた現IWGP Jr.ヘビー級チャンピオンの獣神サンダーライガー。
評価は高いにも関わらず、それが人気にストレートに繋がらない健介は、やはりというかなんというかここでも株を落したような気がする。ゴングが鳴った直後、自慢の豪腕ラリアットが二閃する、これでもうライガーはほぼグロッキー状態。ここで、健介はさっさと試合を決めて格の違いを思い知らせてやれば良いものを、待ってしまう。結果、試合には勝ったけど圧勝という文字を冠せられるような代物にはならなかった。詰めの甘さは誰に似たのやら、少なくとも師匠(長州力)は決められると踏んだら、一気呵成に攻め込んでいたと記憶しているんだけどな。それにグーパンチもしなかったし (^^;;;
この試合もまたお茶の間観戦の人達には、ダレたものとして目に映ったのではないでしょうか。

 

メインイベントは今日の朝刊スポーツ紙の一面を飾ってましたねさすがに。
それゆえ、あまり書く事も無いですし、書きたいとも思わない。ただ、しばらくして自分でここ(日記みたいなもの)を見に来た時に、その時の考えを知る意味で書き残しておく、そんだけ。

ケロちゃんの口から橋本の名前がコールされテーマ曲が流れてきた時、急に嫌な予感がした。なぜ博多どんたくのテーマからなんだ、5.5福岡ドームは出(られ)ないつもりかと。
橋本はいつからグローブ着用を義務としてきたのか、少なくとも過去いくつかあった異種格闘技戦では嵌めていなかったと思う。小川戦だって、2回目までは嵌めていなかったでしょ、たしか。元より橋本の体型ではパンチは無理とは言わないまでも、不利なのに何故? と1.4のタッグ戦の頃から考えていた。橋本の大きな武器の一つに袈裟切り、燕返しといったチョップがある。ルールでは素手でのグーパンチは反則だが、チョップについての記載は無いはず、ならば最大限に武器を使わなければ勿体無い。勿体無いと言うか全部を使い切ったところで勝てる保証の無い闘いなのだから、なんでも持ってこなきゃいけないはずなのに、今回もオープンフィンガーグローブを嵌めてきた。これも、嫌な予感に更に輪を掛けたのは言うまでもない。
「プロレスは八百長だ」と、これはおそらく力道山の時代から言われ続けている言葉なのだと思う。ボクは“八百長”と“エンターテイメント”は似て非なる物だと考えている、そしてプロレスは後者だと信じている。それは今回の橋本 vs 小川戦にも当てはまる。八百長なら、なぜ橋本に勝たせない、その方が興行的にも、テレビ的にも良いはずではないかと。ど〜せ負けたら即引退とは言っても、いきなりリング上で引退式をするわけではないのだから(小川はそれを望んでいたらしいけど)。
エンターテイメントだからこそ、あれだけの人が集まり、これだけの時代を駆け抜けてこれたんだと思うから。

試合は橋本になんら進化を認める事が出来ず、嫌な予感は更に膨れ上がる。
5分を過ぎた頃から、橋本の中で何かが弾けたのか積極的に蹴りを使い始めるのを見て、これはもしかしたらという期待を寄せる。しかし、相手が倒れると止めてしまう……それでは勝てない。桜庭がグレイシーに勝てたのは、常に自分の得意な攻撃を続けようとしたからなのだ、どうして橋本はそれをしなかったのか。小川が寝ていようが、立っていようがとにかく蹴り続けるべきだったのだ、2度目の対戦の時のように。「負けたら引退」を口にしたのだから、そのくらいやっても誰も何も言わなかっただろう、むしろ橋本は変わったと言わせられたかもしれない、そのくらいの事をしないと勝てないということは分かっていて然るべきなのに。
場外花道でのDDTは胸がスカっとしました、坂口会長直伝のSTO返しのDDTも良かったです。でも、小川は2度も同じ手は食いませんでした、試合中にSTO封じ逆に封じる方法を思い付き計6発のSTOを炸裂させました。秘策と言うのは、あくまで秘策であるから意味があるのであって、一旦秘密のベールが剥がれてしまえば、それはもう秘策でもなんでも無いのです。秘策を秘策として使うには、如何に通常攻撃で相手を弱らせておくかに勝負は懸かってくるはず。そう、やっぱり蹴りをもっともっと使うべきだったんです。
試合中村上が飛び込んできたあたりで、ボクの悪い予感はほぼ確信になっていました。見た目、橋本は冷静さを保っているようでした、いや橋本は本当に冷静だったのかもしれません。ただ、その僅かな時間に小川も冷静になっていたのです。この後くらいからSTOが決まり始めます、こうなるともう橋本は手も足も出せません、元柔道世界一の男の大外刈りに入るタイミングは今でもオリンピックのメダルクラスでしょう。まして棒立ちになった大きな目標を刈る事など、右肩が外れていても楽勝だった事でしょう。
橋本は負けました、完膚なきまでに負けたと言っても良いと思います。

試合終了直後から、早くも彼の周りでは「引退撤回」をさせようとする動きが見えます。たしかに引退めるにはまだ早いかもしれません、でも今の新日のどこに橋本の居場所はあるのでしょう。いっそのこと「プロレスラー引退」だったと、苦しい言訳をしてUFOへプロ格闘家として移籍するのが正解なのではないかとボクは思います。

 

そういえばG・EGGSのお披露目でもあったんですねこの大会は。
ヨーロッパより凱旋帰国した吉江豊にとっても、お披露目だったわけで。
実のところボクは

天山広吉 vs 吉江豊

の試合が一番面白かったと思っています。これは、近々土曜の夜中に放送されるでしょうから、それを見てから感想を書きたいです。

いやは、疲れたですの、さすがに30分も画面を睨んでいると(ヘロヘロ〜

 

2000/04/07

『金曜8時』

「ワールドプロレスSP・橋本真也34歳、小川直也に負けたら即引退! スペシャル」

これまた昨日に続けてノスタルジックな話になるのかなぁ。
ボクがまだ小学校に入った頃の話だから、指折り数えて手だけじゃ足りなくて足の指も折って、あれ、ちょうどじゃん(苦笑)。ええ、20年も前の話になるんですね、金曜8時にプロレス中継がレギュラー番組として放送されていたのは……。当時はやはりタイガーマスク(初代:佐山悟)全盛期の頃で、“ブリティッシュ・ブルドック”ダイナマイト・キッドや、先日引退を発表した“虎刈り”小林邦明といった好敵手との、それこそ手に汗握る攻防、四次元殺法と呼ばれた空中戦が今でも目に浮かぶようです。番組の前半がジュニアの闘いで、後半はすでに生き神様になってしまった感のあるアントニオ猪木と、数々の強敵の試合が。スタン・ハンセンと故アンドレ・ザ・ジャイアントとの遺恨、長州力を筆頭とする維新軍団との抗争などなど、こちらも目を閉じればはっきりと蘇ります。当時の実況は、まだ局アナだった古館一郎で、流行語にもなった「おぉ〜っと!」は、やはり今でも耳に残る名調子だったと思います。
さて、今日の金曜8時の放送は、実は13年ぶりとなります。もっとも13年前の放送は新日初の東京ドーム進出大会のスペシャル番組だったので、厳密にはやはり約20年ぶりと言うべきでしょう。

 

さてと、やはりと言いますか、当然と言いますかボクは現場にいましたです。しかも、今回は正月の轍は踏まないよう、事前に「今日は定時に帰ります」と予め回りに告げておいたおかげで開演前に会場に潜り込む事が出来ました。
結果から言うと
「不完全燃焼」でした。いや、燃え尽きはした、ただ燃え滓がまだ残っているが為に、あまり冷静になれていないだけなのかもしれない。かといって、熱くなっているわけでもない(と思う
う〜ん、とまあそんな気分なんで今日の感想は明日書くとして。ところで、今日の生放送を見た人います? どうだったですか? できれば普段プロレスなんか見ていない人が見ていたら、是非とも感想なりをお聞きしたいものです。
しかしあぁ、どれと言うわけじゃないけど(笑)金曜8時の悪い部分が公共の電波として流れてしまったような気がする。まだ見てないけど>ビデオ

 

2000/04/06

『90年代』

春の番組編成でどういうわけだか長く慣れ親しんだ日曜日から水曜日に移されてしまった全日本プロレス30。月曜の夜中に移動ならナイター中継が無いからっていう親心(?)も感じられようものを、何故に水曜日?

さてと、今日のタイトルはなんだかいつになく厳かな物になっていると自分でも思うんだけど、なんて事は無い試合中実況のアナウンサーがしきりに叫んでいたんで、妙に耳に残ったんでもってきただけの話。
では、いったい何が90年代なのかというと、この日の中継で流れた二人の事を置いて他には無いとボクも思うし、実況もそう思ったのでしょう。

全日の80年代の代名詞といえば、やはり「全日本プロレスに入社します」という名言を吐いた大男、ジャンボ鶴田に他ならない。もう少し枠を広げて見るとジャンボ鶴田対世界の強豪という図式がイコール全日の80年代として成り立つと思う。天龍はここにいても、鶴田の側に名を連ねる事は出来ない、なぜなら彼こそ、この後にプロレス界を震撼させた大事件の中心にいた人なのだからと大袈裟(でもないか)に書いて逃げる。
さて、80年代の話はまた今度書きたくなったらどっかに……って、昔、書いた原稿はどっかに持ってかれたんだっけ(覚えてなひ
今日は90年代な話を。

チャンピオンカーニバル トーナメント1回戦

三沢光晴 vs 川田利明

この二人の試合は、何の柵も無く単品で見てもきっと握り拳に力こぶ、拍手にストンピングに、三沢コールにカワタコールが巻き起こる事必至なんだけど。ちょっとでも、そうほんの10年前からの事を、ほんの少しでも知っていると、もっともっといろんな味わいを感じられる対戦なのである、そしてこれが、何を隠そう全日の90年代なのだ。
選手の大量離脱事件により中間層にすっぽりと穴の空いた全日を守ろうと、当時タイガーマスク(二代目)だった三沢はマスクを脱ぎ鶴田に投げつけた。その時、三沢の横に立っていたのが川田だったりするところから90年代は始る。三沢と川田、それに菊池、小橋、後に秋山といった面子で超世代軍を結成し時代を自分達の方へ引き寄せようとし、二人は時にタッグを組み、時にシングルでジャンボ鶴田に向かっていった。時代が動くと、今度は川田が三沢に反旗を翻し、新たな時代を作り出しにかかる。
昨日の放送で流れたシングル対決は節目の20回目、過去の戦績は三沢の11勝3敗5分、最近6試合の戦績は三沢の2勝3敗1分。中には昨年の東京ドーム大会のメインイベント三冠戦も当り前の事ながら含まれています。そう、三沢に勝つために、川田が右腕の尺骨を折った、あの試合です。
一昨年の全日初めての東京ドーム大会、この時のとりを勤めたのもこの二人の試合、故ジャイアント馬場さんが涙した試合としても有名な試合でもあるんですけど。つまり、90年代に入って、ここ一番という時にマッチメークされたのは決まってこの二人の試合でした、それは馬場さんでも、三沢新社長でも外せないものなのです。そして、ファンもきっとそうだったんだと思う。
三沢のエルボー川田のハイキック、三沢のタイガードライバー川田のパワーボム。幾度と無く繰り返されてきた二人の闘いは、幾度と無く繰り返されているはずなのに、同じところなど全く無く、毎回新鮮な驚きを与えてくれる。今回、三沢は勝利を得るために新しい伝家の宝刀“エメラルドフロージョン”を川田に対して始めて使い勝利した。これは、三沢がトーナメント2回戦に駒を進めたという事実と共に、この二人の闘いが、まだまだ進化を続けているのだと感じた。

 

「RESPECT! 清四郎」

忌野清四郎デビュー30周年武道館ライブをBS2で放送されるというのでビデオ予約しておいたら、最後の15分くらいのところで部屋に帰ってきてしまった。そんなもんで、早速巻き戻して再生する。いきなり泉谷しげるが出てきたのを見て「うっわぁ〜、豪華ぁ」と思ったのは言うまでもない事。

ロリータ18号の「ぼくの好きな先生」

ゴスペラーズの「スローバラード」

ミッチーの「いけないルージュマジック」

上の3曲が特に印象に残った曲かな、てゆうか、全部好きな曲じゃん。
日本のロックの草分はやっぱり内田裕也だと思うんだけど、清四郎はどの辺で繋がっているんだろう、どうにも武道館に集まった人達を見ているとボクの目には繋がりそうな人が見当たらなかったな。
やっぱり(何が?)清四郎は亜流だったのかな当時は?
今となってみると、清四郎の側にいる人達の方が主流(今流行)の音楽に近いような気がする。勝てば官軍て事もないだろうけど、日本のロックと言えばこっち側になるのかなぁ (^^;;;

あんな奴 = 忌野“スィート・ソウル”清四郎(by チャボ

 

2000/04/05

『桜の花が……』

今日の雨で散ってましたね、まだ咲いていない方が多かったのに。

 

♪ 春の雨がこんなにまでも ♪

♪ 冷たいなんて…… ♪

♪ 知らずにいた自分と ♪

♪ さよならするときかもしれない ♪

「さくらの花の咲くころに」/ 渡辺美里 より

 

で、この雨が過ぎれば本当に春らしく暖かくなるんでしょうと、暖かくなるといいなぁと、暖かくならなきゃ嘘だよねぇと、暖かくなって欲しいものです、はぁ〜(溜息

 

2000/04/04

『新入社員』

うちにも何人か入っていたんだねぇ、すっかり失念してた。
で、何かうちは女子バレー部かバスケット部でも作るきなのかしら、という言い方はあまりよろしくはないと思いはするものの。昨年170を越える娘を2人、今年もぱっと見たところ175はあるんじゃないのって娘が……頼もしい限りです (笑)

 

ゲートキーパーズ第一話を見た、ちょっと自己嫌悪に落ちる。
話がどうとか、絵がきれい汚いとかを気にする前に、これ誰の声かしらなんて事に……いや、某氏に川澄綾子さんが出ているから見なさいよって言われていたから(シドロモドロ

 

前作の最終回で史上最大の肩透かしを食らった魔法陣グルグルの新作が始ったので、こっちもビデオっておいたのを見る。ククリ役の吉田古奈美さんは変わらずで、勇者ニケ役は南央美さんに変わっている。はっ、ここでも声優を気にしてる (爆)
まあ、久しぶりにキタキタ踊りが見られたので、しばらく見続けるかもしれない。古奈美さんの人間キャラの声はこれまた久しぶりのような気がする。
はぁ〜さっぱりさっぱり(by ギップル君
あ、OPもEDも奥井亜紀さんは絡んでこないんだ、ちと悲し。

 

始まりがあれば、終りもあるわけでアニメコンプレックス2がリスキー☆セフティと鋼鉄天使くるみが終っちゃった。

「友達が教えてくれたの、今目の前にいる人は大切な人だって」(by 桂木萌

は、前回の名セリフの一つだったんだけど。はぁこれも終っちゃうんですね、来週からはラニー(麻績村まゆ子)の声が聞こえなくなると思うと(まて

んで、くるみの方はきっと耽美ぃでコンビニで鉄な方(誰だよ?)には、もしかしたらとってもとっても美味しかったんじゃないかしら (笑)
結局、最後に必ず愛は勝っちゃうんだね。綾小路博士も認めた事ですし、そ〜ゆ〜事なんでしょう。
しかし、アニメコンプレックスは終っても商売は続けるのね、シングルDVDって (^^;;;

うむ、早く帰ってきたらこれだもの、ダメダメなわけだ(滅)

 

謙虚なのか愚鈍なのか、これが日本人といわれれば、ああそうか謙譲の美徳ってやつなのかもねって思っているようじゃヤバイんじゃないの、な国会も、どうやら内閣総辞職の方向に進んでいるようなので、ボク的に生意気にも一安心したのでありますが。はて、何故に世間の風は小沢さんに冷たいのか?
別に自由党を応援しているわけじゃないけどさ、タイミング悪いよねいつもの事ながら。

 

今日の燕軍団 YS2−0T

 

2000/04/03

『脳こうそく』

なぜに平仮名?
夕刊紙のチラシがこぞって書き立てていた某国首相の緊急入院速報。
で、脳光速なのか?
でも、光の速さでものを考えられるほどの傑物では……じゃ、脳高速か?
いや、そこにも達していないんじゃないかと思うにょ、あの党首会談の答弁を見る限りじゃあねぇ。
じゃあじゃあ脳拘束かしら、ほれなんか囚われの脳味噌って Mr.スポックかいっ!? あ、これ問答無用に却下ね。
するってぇと脳校則なのかなぁ。ああ、これはそれっぽい雰囲気がするな、なぜって多数決っぽくない(べたべた
にしても脳梗塞って漢字で書かないと、平仮名じゃイメージ沸かないでしょうに。それとも読めない人の為に、なわけないし。読めない人には読み仮名を振ってやりゃいいだけの事、すると記者が脳梗塞の字が分からなかったのか? 嘘やん、ワープロ叩けば出てくるし、辞書は何の為にあるのって事にもなるし。何で、ど〜して平仮名なの?

 

「海峡の光」/ 辻仁成(ヒトナリ)の文庫版を読了。
これももう4年前の作品なんだねぇ、珍しく初版で買ったハードカバーで、気が付いたら97年の芥川賞を貰っていたんだけど。仁成好きの間では、こっちより、一つ前の作品「白仏」の方が評判が高かったのよねたしか、だからボクはこっちを買ったという記憶も無きにしもあらず (笑)
函館少年刑務所の看守が主人公で、そこにかつて小学校の同級生で主人公に陰湿なイジメをしてきた男「花井」が入所してくる。主人公は花井の存在に、またしても深い葛藤を強いられる事になる。しかし、花井は何をするわけでもなく、ただ模範囚として振る舞ってゆく、それがまた主人公を苦悩の底へ誘う。主人公の一人称で書かれているにもかかわらず、殆ど二人の世界として物語を進めて行く。解説の江国香織に言わせると「見せる」となるのだそうだが、そうなのかもしれない。
ボク的には、同じく函館を舞台とした作品の
「母なる凪と父なる時化」の方が好きかもしれない。これもまた、何かを思い出しての事かもしれないけど。

 

本屋に行きふとゲームの攻略本のコーナーを見るとサカつくの全キャラクターを網羅した解説本が出ていた。一冊2400円也……値段もそうだけど、あの分厚さは何? とてもじゃないけどボクの細腕ではあれを片手にゲームは出来ませんわ(おひ
買った方が良いのかなぁ、強いシュトルツ所沢を作るためには。というかボクのバヤイ古の三国志2の頃から人材コレクターの気があるからねぇ、気が付いたら部屋に積んであるかもしれない、サカつく本。

 

2000/04/02

『首位爆走』

結果だけ見れば、そう言ってもいいんだけど、個々の試合を見ると前節の一人ハンデを貰ったサガン鳥栖戦を除けば、どれ一つ取っても楽な試合はないねぇ。というわけで、今日の我らが浦和レッズは、昨年J2で5勝しか出来なかったヴァンフォ−レ甲府と試合があったのでした。

浦和レッズ 3−1 ヴァンフォーレ甲府

ね、結果だけを見れば楽勝とは言わないまでも、割と楽に試合が出来たんじゃないのと思われそうなんだけど。しかし、なんで、どうして、こんなに苦戦しているのってくらいに自分達のサッカーが出来ていなかったですよ特に前半は。前半早々に甲府の金が先制点を奪取し、あとは11人で守りに入られると、全くレッズらしい攻撃が出来ない、そういう事も想定しての起用だと思われるクビツァの長身(190cm)も機能できていない。なぜなら、甲府のGKが非常に良い動きでクロスやハイボールを全部処理してしまうんだもん (笑)
「試合はこちらのペースで進んでいるのに、得点差は開いていませんね、今の勢いを信じて頑張りましょう」ってコーチが(サカつく爆)
後半4分ペトロのショートコーナーからヤスのシュートでまず同点。これでやっとレッズのペースかと思いきや、良く言えば一進一退、悪く言えばうだうだした煮え切らない展開がしばらく続く。均衡を破ったのはペナルティ・エリア内で山田が倒されたところ。ここで貰ったPKをヤスがしっかりと決めて逆転。こっからレッズらしい早い展開が見られるようになり、あっと思った瞬間に永井の今期3点目が入り試合終了。これで、結果だけ見れば怒涛の5連勝。
ヴァンフォーレ、本当にこれが昨期5勝しか出来なかったチームなんでしょうか、確実にチャンスをものにできる選手が入ったら、もっともっと上に行けそうな力を持っていると感じました、恐ろしやJ2。

 

今日は新宿紀伊国屋ホールにて行われたNYLON100℃、今年最初の公演「絶望居士のためのコント」を観てきました。
まず会場に着くと物販に廣川さんがいる……今回は出番無かったんじゃないの (^^;;;

と思いつつパンフを買って場内へ。席に座りいつもながらの大量のチラシに一通り目を通し、パンフを開いたところでブザーが鳴ったので、鞄にそれらを仕舞うと程なくして場内が暗転し前方のスクリーンに、紀伊国屋ホールでの正しい座り方のビデオが流れる (笑)。そっか紀伊国屋ホールの椅子は腰の角度を60度にして背もたれに寄りかかるようにしるのが正しいんだ、知らなかった(メモメモ
芝居ではなくコント、ナイロンの場合普段からナンセンスギャグを売りにしている劇団なので、その芝居からギャグの部分を抽出すれば、簡単に出来るんじゃないかと思っていたのだど、そんなに簡単なものじゃないですね。今回のでストーリーに促したギャグと、その場限りのギャグというのは全く別物という事がよくわかりましたです。
見所はやはり大倉さんですかね、彼と比べるとやはり他の役者さんはちょっと見劣りしてしまうような気がします。アガペーストアにゲストで出ていた松永玲子さんや、峯村さん、鹿さんもみんな良い味を出しているんですけど、まあね。あ、三宅さんはコント向きなのかしら、あの肩のそびやかしは、それだけで十分に面白かったです。

 

新日本プロレス中継より。

ライガー vs D・フライ

ライガーにとって4.7(あ、もう今週なんだ)の健介戦の前哨戦として会社側が組んだ試合だと思うんだけど……。辛いやね、ホンマもんのヘビー級のパンチをもろに食らっちゃったら、ピクリとも動けませんわ。あれは、前に小島が意識を飛ばしたのと同じくらいのクリーンヒットだったように見えた、うん辛いやね。

IWGPタッグ選手権試合

永田&中西 vs 蝶野&天山

久々の蝶天タッグ完全復活だった試合がタイトル戦、負けはしたもののまだまだ今年は始ったばかり、3年前の年間ベストタッグチームなんだしなんかやってくれるさ、だって最後に笑っていられれば勝ちなんだから。

さて、今週は闘強憧夢大会生中継、ちゃんと仕事を切り上げないと1.4のような悲惨な目にあうのはゴメンだからね。

 

おや、小渕くんが入院ですか。
病人にこういう事を言うのもなんだけど「狸寝入り」なんじゃないかと勘ぐっていしまうボクって、我ながら下衆ですねぇ。
でも、そうなんでしょって気がプンプン匂って来るような気がするのはなぜかしら?

 

2000/04/01

『オオカミが来たぞー!』

ってのは、新月シホさまの今日のコメントなんですが、さて、困った。
常日頃から正直者で通っているボクが、ただ4月1日だからという理由で、なにか嘘を付かなきゃならないなんて。まるで針の筵に正座をさせられて、更に太股の上に石版を重しとして幾重も乗せられるくらいに苦痛を感じる。

って、こんなもんでよろしいでしょうか(何が?

 

今年は4月1日が土曜日だったという事で、入社式を今日行ったところは殆ど無かったのではないかな。で、日本の中心福岡より遥々やってきた“まま”は、入社式も無くいきなり研修に入るのか、それも明日から……セイシンカイゾー
上のような人を迎え今日は桜も殆ど咲いていないのに、早くも花見に興じる酔っぱらい達で賑わう上野公園で迎撃オフが開かれたので参加してまいりました。というか、昼前に上野の駅前に集合して国立科学博物館で閉館を迎えるまで、大魔王の懇切丁寧なレクチャーを受けていたというのが、今オフの真相なんですけど (^^;;;
しかし、あれはまだ片鱗なんでそ、持っている知識の中のさ>大魔王?
もともと一介の歴史屋だとは思っていなかったにしろ、その博学(?)ぶりには、ある種畏敬の念を感じずにはいられませんでしたな。また、大魔王の対極に位置する人がいたのも、もしかするとそちらにも同種の念を覚えていたやも知れず。恐竜の骨格に始り、20世紀の国産車から、自己啓発セミナー、パラボラマイク、果ては架空戦記(史実だったか?)まで。まあ、ボク的にはありとあらゆるという表現を使ってしまいそうな分野に精通しているんですねぇ。それで自らの事を「常識人」と名乗るのは、はっきり言って“詐称”だよ (爆)

アキハバラ書泉BT(7F)にて見知った顔を見つける。だからアキハバラは恐い。

 

今日の燕軍団 2−0 YS

 

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